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ソニー・ホンダ(SHM) 新EV「アフィーラ(AFEELA)」安全システムには自動運転機能レベル3に対応 2025年発売

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AFEELA

ソニーとホンダの合弁会社である「ソニー・ホンダモビリティ(SHM)」は「アフィーラ(AFEELA)」を2025年前半から先行受注を開始、2025年に発売を予定。デリバリーは2026年春に北米から開始する。Prototypeモデルを「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(開催期間2023年10月28日(土)~11月5日(日))で日本初公開した。

目次

ソニーとホンダ(SHM) 新型「アフィーラ(AFEELA)」について

SHMが考えるモビリティ体験の中心に在る”FEEL”を表した新ブランド「AFEELA」を発表した。人とモビリティの新たな関係を創るというSHMのビジョンを表現したプロトタイプを初披露。プロトタイプをベースに開発を進めていく。

ソニーとホンダ(SHM) 新型「アフィーラ(AFEELA)」 エクステリア

モビリティと人がインタラクティブなコミュニケーションをするため、知性を持ったモビリティがその意思を光で語りかける” Media Bar”を搭載。今後、さまざまなパートナー、クリエイターと共に、可能性を幅広く模索していく。フロントサスペンションにはダブルウィッシュボーン、リアはマルチリンクを採用し、21インチアルミホイールを採用、フロント245/40R21、リア275/35R21のタイヤをはいている。

スペックアフィーラ(AFEELA)
全長4,895mm
全幅1,900mm
全高1,460mm
ホイールベース3,000mm
乗車定員5名

ソニーとホンダ(SHM) 新型「アフィーラ(AFEELA)」インテリア

まるで繭に包まれたような、無垢でやさしいラウンド基調のデザインとし、単に心地良いだけでなく、注意を逸らす装飾性を極力無くし、カラーリングもシンプルを徹底。人を中心とし、人が求める機能と体験の実現を目指す。新しい HMIを提案し、クラウドで提供するサービスと連携することで、ユーザーごとにパーソナライズされた車内環境を実現。ユーザーに運転以外の楽しみを提供する。リアルとバーチャルの世界を融合していくことで、移動空間をエンタテインメント空間、感動空間へと拡張。メタバースなどデジタルをフルに活用し、新しいエンタテインメントの可能性も追求。

ソニーとホンダ(SHM) 新型「アフィーラ(AFEELA)」 安全装備について

安心安全技術の上に、快適な移動空間を提供。特定条件下での自動運転機能、レベル3搭載を目指すと同時に、市街地等、より広い運転条件下での運転支援機能、レベル2+の開発にも取り組む。最大800TOPSの演算性能を持つハードウェアには、Qualcomm Snapdragon Digital ChassisのSoCを採用。今回のプロトタイプには、車内外に計45個のカメラ、センサー等を搭載。室内のインキャビンカメラやToFセンサーにより、ドライバーの運転状況や走行状態をモニタリングし、不慮の交通事故防止へ貢献。

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ソニー・ホンダモビリティニュースリリース

https://www.shm-afeela.com/ja/news/2023-01-04/

https://www.shm-afeela.com/ja/news/2023-08-30/

アフィーラ(AFEELA)

https://www.shm-afeela.com/ja/

AFEELA

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この記事を書いた人

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