ダイハツは新型の軽SUVのコンセプトモデル「WakuWaku(ワクワク)」や「IcoIco(イコイコ)」「TsumuTsumu(ツムツム)」を東京モーターショー2019にて世界初公開する。2019年10月8日に発表。第46回東京モーターショー2019を開催期間2019年10月24日~11月4日まで開催する。プレスデー2019年10月23日〜24日。
ダイハツブースでは「つどい ~みんなの暮らしをあたたかく~」をテーマ、ワールドプレミアとなる4台のコンセプトカーは、それぞれが暮らしの中で使われているシーンや、 使う方々の気持ちをイメージしたという。
WakuWaku(ワクワク)
“遊びの世界を広げる軽クロスオーバー” 好きな荷物を積んで、どこまでも行きたくなる、一番身近なサイズのK-SUV。使い倒せる荷室空間とルーフラゲージを装備。頼れる骨太な印象の内外装デザイン。
WaiWai(ワイワイ)
“心地よい広さのジャストサイズミニバン” みんなで楽しく出かけたくなる開放感あふれる室内空間。3列6人乗りの小型ミニバン 運転しやすいコンパクトな車両サイズながら、室内は開放感のあるサンルーフ仕様。従来のミニバンとは一線を画す、モダンフレンドリーなデザインとした。
TsumuTsumu(ツムツム)
“多用途に対応する次世代軽トラック” 抜群の乗降性を持つビッグキャビンと、広い荷台を両立 用途に合わせて荷台を換装することで、多くの「コト」に対応。荷台の長さを従来同等としながら、キャビン内を広く使える新しいレイアウト案を実現。新発想のドア開口により、抜群の乗降性を実現。従来の軽トラックの使い方にとどまらず、農業用ドローン基地や、個室空間など軽トラックの 使い方の幅が一層広がる換装可能な荷台を設定。
IcoIco(イコイコ)
“パブリックトランスポーター” 誰もが自らの意思で移動することをサポートし、ファースト/ラストワンマイルでの活用を目指した 自動運転タイプのパブリックトランスポーター。
クルマ椅子や大きな荷物を持った旅行者など、みんなの乗り降りを考え、格納式のスロープを搭載。自宅や目的地の前など細い道でも移動可能な車両サイズで、ファースト/ラストワンマイルでの 活用を目指す。
ダイハツニュースリリース