スバルはSUVタイプのEV(電気自動車)を2024年内に発売する予定だ。トヨタとスバルは、EVプラットフォームを共同開発する。両社は、共同で開発した車両を、各々のブランドにて販売する予定。トヨタでは「C-HR EV」となる。
新型 EV SUVタイプ
スバルは日本の特許では2018年3月23日、米国特許商標庁では2018年3月26日に「EVOLTIS(エヴォルティス)」の申請を行った。「EVOLTIS(エヴォルティス)」はスバルのEV(電気自動車)の名称となるだろう。2020年1月20日にCセグメントのSUVの電動化技術バッテリーEV(BEV)を2020年内に発売する計画を発表していた。
EVプラットフォームについて
トヨタとスバルは中・大型乗用車向けの「EV専用プラットフォーム」、および「CセグメントクラスのSUVモデルのEV」を共同で開発することに合意したことを公表した。これらのプラットフォーム/車両の共同開発において、トヨタの電動化技術とSUBARUが長年培ってきたAWD(全輪駆動)技術を活用する。
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特許庁
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/t0201
スバル ニュースリリース