ダイハツは新型のコペンの第3モデルとして「丸目」を採用したモデル「コペンCERO」 をリリース2代目で2014年6月19日から販売を開始。1番はじめにリリースされたのがローブシリーズでローブSもずれて2014年12月に発売された。2番目となるエクスプレイは2014年11月に発売された。
新型 コペン CEROについて
第3のモデル「丸目」ヘッドランプ採用のコペンである。2014年6月の新型コペンの発表会でも第3モデルの発売日は2015年に登場予定という告知のみであった。新型コペンを発売後には1代目コペンの「丸目」ヘッドランプ採用の方がいいと言う声も非常に高く。現在の販売台数を伸ばす上でもテコ入れも兼ねて今回の発売となる様子だ。そして第3モデルを全国のダイハツのお店で、2015年4月1日〜5月17日まで先行予約がスタートした。2015年5月6日(水)から5月10日(日)まで、代官山T-SITE(東京都渋谷区)にて、「コペンスペシャルイベント at 代官山T-SITE」を開催し、そこに第3モデルの展示も行っている。今回発売した「コペン セロ」と昨年発売した。
「コペン ローブ」は、ドアを除く樹脂外板や、ヘッドランプなどの灯火器類を交換することが可能。量産車では、世界初の試みとなり、DRESSパーツはディーラーオプションとして設定。コペン ローブからコペン セロへの交換の場合35万円前後での発売開始を予定している。交換パーツの販売は2015年10月から全国のダイハツ販売店予定だ。そして更に、同タイミングでコペンスポーツも発売される。コペンスポーツはビルシュタイン製の足回り、レカロシート、MOMO製の本革ステアリングなど、様々なアイテムを標準搭載したモデルである。コペンエクスプレイスポーツとして発売されるようだ。2015年6月18日に発表と全国で販売が開始となった。
コペン セロとコペン ローブは、樹脂外板11パーツとヘッドランプ/リヤコンビランプをお互いに交換することが可能、コペン ローブからコペン セロへのDRESSパーツは35万円前後での発売を予定。
新型 コペン CERO(セロ) スペック
スペック | 新型 コペン Cero(セロ) |
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全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,280mm |
ホイールベース | 2,230mm |
エンジン | 直3 660cc ターボ |
最高出力 | 64ps/6,400rpm |
最大トルク | 9.4kgm/3,200rpm |
JC08モード燃費 | 25.2km/L |
価格 | 179~210万円 |
コペン3rdスペシャルページ
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