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トヨタ 新型 プリウス PHV マイナーチェンジ 2015年6月29日発売

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トヨタはプリウス PHVのマイナーチェンジを2015年6月29日に発表し販売を開始する。プリウスPHVは3代目のZVW30型プリウスをベースとしたプラグインハイブリッドカーである。

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新型 プリウス PHV 

官公庁をはじめ選定自治体や電力会社などの特定利用者に向けてリースが開始された。その後、2012年1月30日には一般ユーザー向けに「プリウスPHV」の販売が開始された。トヨタ製ハイブリッド車としては初採用のリチウムイオン電池を組み合わせた「リダクション機構付THS-II Plug-in」を採用。

新開発の三洋電機製リチウムイオン電池が採用され、小型軽量化と回生充電量の向上ハイブリッドシステムの効率改善や新開発の低燃費タイヤ(ブリヂストン・ECOPIA EP150)の採用により満充電状態でのEV走行可能距離が26.4km、またプラグインハイブリッドとしてはJC08モード燃費61.0km/Lとなった。また、電池の残量低下に伴うEV走行が不可能となった場合でも、従来のハイブリッド車と同様の走行が可能である。

新型 プリウス PHV マイナーチェンジ

旧型はGレザーバジョン,G ,S,Lが存在するが。今回のマイナーチェンジでGレザーバジョンとLモデルを廃止しGとSモデルのみ。LEDヘッドランプは標準装備される。S 2,945,314円 G 3,210,429円。

「S」は約14万円、「G」では約8万円の値下げを実施し、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金が適用された場合の参考価格は、およそ283万円からとしている(価格は消費税込み)。Gはおよそ310万円で購入可能だ。フルモデルチェンジを控えているが、かなり安い上にプラグインハイブリッドのJC08モード燃費61.0km/Lは新型プリウスで噂されているJC08モード燃費40.0km/Lを大幅に上回る。最近は、各地にEV車用の充電ステーションも増えてきており、自宅以外でも充電可能な場所があり価格と燃費を見ると非常にお得な車である。更にエコカー減税+自動車グリーン減税+クリーンエネルギー自動車等導入促進対策補助金があり最大で約325,200円の優遇があり通常のプリウスとの差額が更になくなる。

トヨタプリウスPHV

https://toyota.jp/priusphv/

https://global.toyota/jp/detail/8494730

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この記事を書いた人

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