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スバル 新型 レヴォーグ マイナーチェンジ C型 2016年4月11日発表 6月10日発売

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LEVORG

スバルは新型レヴォーグのマイナーチェンジを2016年4月11日に発表した。

目次

レヴォーグについて

レヴォーグは2014年6月20日から販売を開始。基本設計は4代目インプレッサをベースとしており、更にスポーツセダンのVA系WRXと同時開発・共通設計化することで経営資源の効率使用が図られている。ボディサイズは日本の道路事情と取り回し性を熟慮し、5代目レガシィツーリングワゴンより全長を100mm短縮し、全高を70mm低くすると同時に、ホイールベースを100mm短縮した。2015年4月16日に一部仕様変更でマイナーチェンジ B型を発売。

新型 レヴォーグ マイナーチェンジ C型 について

今回レヴォーグのマイナーチェンジ C型による主な変更点は安全性のさらなる強化に加え、デザイン性や静粛性を向上だ。前面衝突時に瞬時にシートベルトを巻き取り、乗員を拘束するシートベルトプリテンショナーを左右リヤシートにも採用。

リヤシートのクッションも安全性の高い構造に改良するなど、後席の乗員保護性能を向上した。さらに、フロントドアにアッパービームを追加し、側面衝突への対応も強化。エントリーグレードの1.6GT EyeSightには、新デザインの17インチアルミホイールを採用。ガンメタリック塗装と切削光輝を組み合わせたスポーティで質感高いデザインを採用し、空力性能の向上と軽量化も実現。

上級グレードに相応しいスポーティかつ上質で華やかな印象を与える「ブライトパール内装」をメーカーオプションとして新設定。

パールのような輝きをもったシルバー基調のレザーとブルーステッチによるコーディネートによって、インテリアの質感を高めました。さらに、フロントドアガラスの室内側ショルダー部ウェザーストリップを2枚化して、室内への透過音を低減。また、リヤクォーターガラスの板厚アップやカーゴルームの吸音材追加等で静粛性を高め、室内の質感と快適性を高めた。また、限定発売されている「1.6GT EyeSight S-style」をグレード化された!!時期がずれるが待望のSTIバージョンが追加される。

新型 レヴォーグ マイナーチェンジ C型 グレード 価格について

1.6GT EyeSight 価格:2,775,600円

1.6GT EyeSight S-Style 価格:2,905,200円

1.6GT-S EyeSight 価格:3,056,400円

2.0GT-S EyeSight 価格:3,564,000円

新型 レヴォーグ マイナーチェンジ C型 スペックについて

スペック 新型レヴォーグ
全長 4,690mm
全幅 1,780mm
全高 1,490mm
ホイールベース 2,650mm
エンジン 1.6L水平対向4気筒
DOHC直噴ターボ“DIT”
2.0L水平対向4気筒
DOHC直噴ターボ“DIT”
最高出力 170ps/4,800rpm 300ps/5,600rpm
最大トルク 25.5kgm/1,800-4,800rpm 40.8kgm/2,000-4,800rpm
駆動方式 AWD(常時全輪駆動)
トランスミッション CVT(リニアトロニック)
車両重量 1530〜1560kg
JC08モード燃費 13.2〜17.6km/L
乗車定員 5名
価格 277万5600円~356万4000円

レヴォーグ 1.6GT EyeSight (新デザインの17インチアルミホイールを標準装備)

1.6GT-Sと2.0GT-Sに設定された「ブライトパール内装」オプション

スバル レヴォーグ

https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

https://www.subaru.co.jp/news/

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この記事を書いた人

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