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スバル 新型 WRX S4とWRX STI マイナーチェンジ インテリア変更 静穏性UP 2016年5月11日発売

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スバルは新型 WRX S4とWRX STIのマイナーチェンジを2016年4月11日に発表を行い2016年5月11日発売する。

目次

新型 WRX S4とWRX STIのマイナーチェンジについて

インテリアの質感と静粛性を向上し、商品力を強化。ルーフトリムの素材を従来の不織布からトリコットに変更しインテリアの質感を向上。また、リヤワイパーブレードの形状を空気抵抗の少ないエアロタイプの形状とすることでリヤワイパーによる不快な風切り音を従来型比で85%低減しました。さらに、フロントドアガラスの室内側ショルダー部ウェザーストリップを2枚化することで風切り音やロードノイズといった室内への透過音を低減し、静粛性を高めるなど、より高い質感を実現する仕様とした。

新型 WRX S4とWRX STI マイナーチェンジ 装備について

WRX S4にはアイサイトver.3標準装備 アイサイト(ver.3)は、ステレオカメラで常に前方を監視し、必要に応じて自動ブレーキなどの制御を行う運転支援システムです。“ver.3”ではステレオカメラを刷新し、視野角と視認距離を約40%拡大することで認識性能を向上。 さらにカラー画像化によってブレーキランプの認識も実現しました。これにより従来の運転支援機能を進化させるとともに、ステアリング操作のアシストや誤後進の抑制など、新たな機能も搭載。逆光などの悪環境下での作動安定性も高めています。

先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」を装備。「スバルリヤビークルディテクション」は走行時の後側方検知や後退時の左右後方検知を行う機能、「サイドビューモニター」は左前方の死角を確認可能とする機能で、車両周囲の全方位の安全性を向上。 また、「ハイビームアシスト」は、前方の車両を検知してヘッドランプのハイビーム/ロービームを自動で切り替えます。さらに、WRX S4に採用する「アイサイトアシストモニター」はアイサイトの作動状況をフロントウィンドゥに表示し、少ない視線移動で状況を確認できる機能で、ドライバーが運転に集中できるようにアシストを行い、安全性を高めます。

新型 WRX S4とWRX STI グレード 価格について

WRX S4 2.0GT EyeSight 3,348,000円

WRX S4 2.0GT-S EyeSight 3,564,000円

WRX STI 3,790,800円

WRX STI Type S 4,114,800円

新型 WRX S4とWRX STI スペックについて

スペック 新型WRX STI 新型WRX S4
全長 4,595mm
全幅 1,795mm
全高 1,475mm
ホイールベース 2,650mm
エンジン 2.0L水平対向4気筒DOHC
直噴ターボ“DIT”
2.0L水平対向4気筒DOHC
直噴ターボ“DIT”
最高出力 308ps/6400rpm 300ps/5,600rpm
最大トルク 43.0kgm/4400rpm 40.8kgm/2,000-4,800rpm
駆動方式 AWD(常時全輪駆動)
トランスミッション 6MT CVT
(リニアトロニック)
車両重量 1,480〜1,490kg 1,540kg
JC08モード燃費 9.4km/L 13.2km/L
乗車定員 5名
価格 3,790,800円〜
4,114,800円
3,348,000円〜
3,564,000円
WRX S4
WRX S4
WRX STI
WRX STI
WRX STI

スバル

https://www.subaru.jp/wrx/s4/

https://www.subaru.jp/wrx/sti/

https://www.subaru.co.jp/news/

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この記事を書いた人

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