フォルクスワーゲンはコンパクトクーペSUV新型「タイゴ」を2021年7月28日発表した。2021年内から販売を開始し、納品は2022年となる。
フォルクスワーゲン 新型 タイゴ について
フォルクスワーゲン 新型 タイゴ エクステリア
T-Crossと同じMQBA0プラットフォームをベースにしたタイゴは、クーペスタイルのルーフラインが低く、ボディサイズは全長4,270mm、全幅1,757mm 全高1,493mm、ホイールベース2,566mm とした。Tクロスよりも約160mm長くホイールベースも長い。タイゴの容量は438リットルであるため、T-Crossの455リットルと比較して、その荒々しいルーフラインはブートスペースを犠牲にしている。
フォルクスワーゲン 新型 タイゴ インテリア
インテリアは最新世代のVWのMIB3インフォテインメントシステムを、ワイヤレスAppleCarPlayとAndroidAutoを備えた6.5インチまたはオプションの9.2インチタッチスクリーン、およびオールデジタルゲージクラスターと組み合わせ、オプションには、タッチセンシティブ気候制御と、ドライバー支援システムのコレクションをバンドルするIQ.Driveパッケージが含まれる。
フォルクスワーゲン 新型 タイゴ エンジン ラインナップ
ヨーロッパでは前輪駆動のみで利用可能で、2つのガソリン(ガソリン)エンジン、最高出力94 hpまたは109hpを供給する1.0リッターターボチャージャー付き3気筒TSI、1.5リッターターボチャージャー付き4気筒から選択。 148hpで。94hpユニットは標準の5速マニュアルとペアになり、109hpエンジンは6速マニュアルまたは7速DSGデュアルクラッチトランスミッションの選択肢を提供する。
フォルクスワーゲン