MENU

トヨタ 新型 ハイラックス 一部改良 2022年10月発売

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。
hilux

トヨタは新型「ハイラックス」に一部改良を行い2022年10月に発売する。

目次

新型 ハイラックス 一部改良 について

法改正により「後退時車両直後確認装置」の装備が新型車から順次義務付けられるもあり搭載される可能性が高そうだ。

ハイラックスについて

トヨタ自動車が生産販売するピックアップトラック型の自動車。車名の由来は「High」と「Luxury」を合成した造語で、乗用車なみの豪華さを持ったピックアップトラックを目指した。ハイラックスは、世界180以上の国と地域で販売された車だ。現在まで累計1,600万台以上を販売され、トヨタ・ランドクルーザーと同じく世界中のユーザーから高い支持を得ている。世界中さまざまな使用環境とユーザーの声に応えるため、世界中多くの道でテスト走行を行い、灼熱のアフリカ・東南アジアから極寒の北欧でも走行でき耐久性のある。

5代目1988年-1997年 80/90/100/110系

6代目1997-2005年 140/150/160/170系

1997年9月から販売を開始、2004年秋に日本国内での販売を終了した。

7代目ハイラックス2004年-2015年 日本未発売

8代目ハイラックス2015年-

日本では2004年以降も6代目モデルが実は継続販売され、翌2005年に生産・販売。今回の新型ハイラックスの復活により12年ぶりの日本再販となる。トヨタは新型ハイラックスのフルモデルチェンジを行い2015年3月15日からタイで販売を開始。オーストラリアなどでも販売。日本でも2017年9月12日に発表し販売を開始した。販売店は全国のトヨタ店の専売となる。

8代目 ハイラックスについて

先代7代目モデルよりも70mm長く、20mmワイドそれによって、ダブルキャブ仕様、シングルキャブやエクストラキャブのボディスタイルも用意。計31種ものバリエーションモデルが設定。シャシーは、スポット溶接で組み立てられた高張力鋼板を多用したFIRM(Frame with Integrated Rigidity Mechanism)構造を採用。

ダイナミックコントロールサスペンションシステムDCSとBody Control with Torque Demand滑らかで快適な乗り心地に貢献するばね上制振制御車両の揺れをセンシングし、路面の凹凸に応じて駆動用モーターのトルクをきめ細かく制御して車体の揺れを抑制することで、さまざまな路面状況に対し滑らかで快適な乗り心地に貢献。牽引能力は3500kg、「ヒルスタートアシストコントロール」「ドライブスタートコントロール」を全車で標準装備。上級グレードのZには「アクティブトラクションコントロール」「ダウンヒルアシストコントロール」「リヤデフロック」も採用した。

ハイラックスは4ドアのダブルキャブを採用。(トラックなどは2ドア シングルキャブが多い。 )乗車定員5名を確保しながらも多くの荷物を輸送可能だ。デッキスペースは最大床面長1565mm、開口幅1380mm、最大積載量500kg。

トヨタ 新型 ハイラックス フルモデルチェンジ 4ドア ピックアップトラック復活 日本2017年9月12日発売

あわせて読みたい
トヨタ 新型 ハイラックス フルモデルチェンジ 4ドア ピックアップトラック復活 日本2017年9月12日発売 トヨタは新型ハイラックスのフルモデルチェンジを行い2015年3月15日からタイで販売を開始した。オーストラリアなどでも販売を開始している。そして、日本でも2017年9月1...

トヨタは新型ハイラックスの一部改良を行い2019年6月24日に発売。プリクラッシュセーフティの検知機能を向上させ、新たに夜間の歩行者と昼間の自転車運転者にも対応、レーンディパーチャーアラートには、警報だけでなく逸脱抑制も行うヨーアシスト機能を搭載。さらに、レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)、道路標識をディスプレイに表示し、見逃し防止をサポートするロードサインアシスト、前方のクルマの発進をお知らせする先行車発進告知機能を採用。悪路の走破性の向上に向けてリヤデフロックの全車標準装備

システム次世代
Toyota Safety
Sense
新型ハイラックス旧ハイラックス
方式単眼カメラ+
ミリ波レーダー
単眼カメラ+
ミリ波レーダー
単眼カメラ+
ミリ波レーダー
オートマチック
ハイビーム
××
衝突回避支援型
プリクラッシュ
セーフティ

昼・夜間歩行者
自転車

昼・夜間歩行者
自転車

昼 歩行者
自転車
レーントレーシング
アシスト
××
レーン
ディパーチャー
アラート

ステアリング制御
白線/黄線 検出
道路端 検出
ふらつき警報

ステアリング制御
白線/黄線 検出
ふらつき警報

ふらつき警報
ロードサインアシスト×
レーダークルーズ
コントロール
先行車発進告知×

8代目 新型 ハイラックス マイナーチェンジ について

トヨタは新型「ハイラックス」のマイナーチェンジを行い2020年8月19日に発売。誕生50周年特別仕様車「Z“Black Rally Edition”」と同様のエクステリアとなる。「Z“Black Rally Edition”」はマイナーチェンジで廃止となる。今回は海外モデル同様に通常モデルでエクステリアデザインを変更。台形の大型グリルにより顔の厚み感を表現、グリルを支えるフロント構成で力強さを表現。日本専用のバンパーガードガーニッシュで、よりアクティブなイメージを強化。薄型化したグリルからヘッドランプに軸を通すことでワイド感を与え、Bi-Beam LED化により先進的な表情を演出した。

ディーゼルエンジンの改良とアイドリングストップ機能の追加によりWLTCモード走行燃費11.7km/Lを達成。(JC08モードでは11.8km/L→13.6km/L、従来型に対し15%以上の燃費向上を実現。)新たにオフロードでも映えるタフで上品なオキサイドブロンズメタリック、質感高く洗練されたイメージのダークブルーマイカの2色を含む全5色を設定。

安全面ではプリクラッシュセーフティやレーンディパーチャーアラート(ヨーアシスト機能付)やインテリジェントクリアランスソナー ICS(パーキングサポートブレーキ)を全車で標準装備となる。「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」(サポカーS〈ワイド〉対象車対象車となる。サスペンションの改良とVFC機能の追加により、操縦安定性と乗り心地の向上した。

インテリアは、Xグレードにもオプティトロンメーター+4.2インチTFTカラーマルチインフォーメーションディスプレイを設定、視認性を向上。メーター自体もリングのメッキ化など加飾変更により、タフネスなイメージを表現。

8代目 新型ハイラックス マイナーチェンジ ボディカラー全5色

アティチュードブラックマイカ

オキサイドブロンズメタリック

シルバーメタリック

スーパーホワイトⅡ

ダークブルーマイカ

トヨタ Toyota Safety Sense 搭載車種まとめ

8代目 新型 ハイラックス マイナーチェンジ 価格 グレードについて

グレード エンジン 駆動
方式
トランス
ミッション
価格(10%)
Z 2GD-FTV(2.4L) 4WD 6 Super ECT 3,876,000円
X 3,471,000円

8代目 新型 ハイラックス  マイナーチェンジ スペックについて

スペック新型 ハイラックス (日本モデル)
全長5,340mm
全幅1,855mm
全高1,800mm
ホイールベース3,085mm
エンジン直列4気筒 2.4L
直噴ディーゼルエンジン
2GD-FTV型
最高出力110kW(150PS)/3,400rpm
最大トルク400Nm(40.8kgm)/1,600-2,000rpm
トランスミッション6速AT
乗車定員5名
価格3,471,000円~3,876,000円

トヨタ

https://toyota.jp/

https://www.toyota.co.th/en/model/hilux_revo_rocco/specification

ハイラックス

https://toyota.jp/hilux/

hilux

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

目次