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ホンダ 新型 シビック フルモデルチェンジ ハイブリッド「e:HEV」ヨーロッパモデル 2022年3月23日発表

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ホンダは新型「シビック」フルモデルチェンジを行い更に今回ハイブリッド「e:HEV」モデルを追加しヨーロッパにて2022年3月23日(現地時間)発表した。2022年秋からヨーロッパで発売。

目次

新型 シビック ハイブリッドモデル「e:HEV」

前部に取り付けられたデュアル電気モーター、後部座席の下に取り付けられた密度を高めた軽量の72セルリチウムイオンバッテリーで構成。ガソリンエンジンは新しいパワーコントロールユニットによって制御され、41%の熱効率を実現。パワートレインは、エコ、ノーマル、スポーツ、および個別の設定にアクセスできるドライバーからの入力なしで、EV、ハイブリッド、およびエンジンドライブモード間で自動的にシフト。

シビック初のハイブリッドモデルとなる今回は新型「ステップワゴン」に搭載されるe:HEV 直4 2.0L DOHC i-VTEC+モーター「2モーターハイブリッドシステムのi-MMD」を採用する。

スペック新型シビックハイブリッド
全長4,550mm
全幅1,800mm
全高1,415mm
ホイールベース2,735mm
エンジン直4 2.0L DOHC i-VTEC+
モーター
「SPORT HYBRID i-MMD」
最高出力107kW(145ps)/
6,200rpm
最大トルク175Nm(17.8kgm)/
4,000rpm
モーター
最高出力
135kW(184ps)/
5,000-6,000rpm
モーター
最大トルク
315Nm(32.1kgm)/
0-2,000rpm
トランス
ミッション
電気式
無段変速機
駆動方式2WD
WLTCモード燃費-km/L
乗車定員5名

新型 シビック フルモデルチェンジについて

ボディ形状は「シビック ハッチバック」「シビック タイプR」のみ日本導入となる。ホンダは新型「シビック」フルモデルチェンジを行い11代目 2022年モデルとして量産モデルを米国にて2021年4月28日(現地時間)に発表した。米国モデルは2021年6月16日に発売開始する。 日本モデルは2021年6月24日公開。2021年8月5日に2021年9月3日発売すると発表した。

新型 シビック フルモデルチェンジ エクステリアについて

Honda独自のM・M思想に基づく、従来のモデルよりも洗練された高級感のあるデザインで、低くて広いスタンスを与えた。第10世代モデルの低い全体の高さと低いヒップポイントから始め、低いフードとフロントフェンダー、および低い水平ベルトラインを含む新しい「薄くて軽い」デザインの精神を適用した。高張力鋼とアルミニウムを戦略的に使用することにより、ねじり剛性が8%向上し、曲げ剛性が13%向上しました。これには、乗り心地、取り扱い、安全性にメリットがある。マクファーソンストラット式を前面に配置し、低摩擦のボールジョイントとフロントダンパーマウントベアリングがステアリングフィールを向上させます。一方、より大きなコンプライアンスブッシングは過酷さを最小限に抑え、2つのリアロアアームも新しいブッシングを採用してキャビン内の振動を低減し、直線の安定性を向上。ボディサイズは全長4,550mm(+30mm)、全幅1,800mm(0mm)、全高1,415mm(0mm)、ホイールベース2,735mm(+35mm)とした。

新型 シビック フルモデルチェンジ ボディカラーについて

プラチナホワイトパール

クリスタルブラックパール

ソニックグレーパール

プレミアムクリスタルレッド・メタリック

プレミアムクリスタルブルー・メタリック

新型 シビック フルモデルチェンジ インテリアについて

インテリアは水平・直線基調のデザインとし、HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)の考え方に基づく視線移動の軽減や動線に沿った操作類の配置、視界を良くする。しっかり芯の通った「かたまり感」のあるソリッドなフォルム全席で爽快な視界を提供するため「スリーク&ロングキャビン」を採用。ダッシュの上部は、フロントガラスに反射しないようにカットラインが少ないように設計されています。また、視認性を高めるためにミラーをAピラーから離した。

メーターには新型「10.2インチインストルメントクラスター」を採用。センターディスプレイには「9インチHonda CONNECTホンダディスプレイ」を採用。「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。ホンダ車専用車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を搭載。「12スピーカーのBOSE製オーディオシステム」を採用「オートブレーキホールド」機能を搭載し停車中にブレーキペダルから足を離しても停車状態を保って、アクセルを踏むと解除されるので渋滞時などで活躍してくれるパーキングブレーキシステム」を採用する。

新型 シビック フルモデルチェンジ エンジンについて

2つの4気筒エンジンを採用。2.0L 4気筒ターボエンジンVTEC 最高出力158 hp 、最大トルク138 lb-f、1.5L 4気筒VTEC エンジンターボエンジン 最高出力134kW(182PS)/6,000rpm 、最大トルク240Nm(24.5kgfm)/1,700-4,500rpmを採用する。ターボチャージャー付きエンジンの数値は、前世代の同じエンジンに比べて6hpと15lb-ftのトルクバンプが得られる。

スペック新型シビック
全長4,550mm
全幅1,800mm
全高1,415mm
ホイールベース2,735mm
エンジン1.5L 4気筒VTEC
ターボエンジン
最高出力134kW(182PS)/
6,000rpm
最大トルク240Nm(24.5kgfm)/
1,700-4,500rpm
トランス
ミッション
CVT/6MT
駆動方式2WD
WLTCモード燃費16.3km/L
乗車定員5名
予想価格3,190,000円〜
3,539,800円

新型 シビック フルモデルチェンジ 安全装備

ホンダセンシングスイートを採用。以前よりも広い視野を提供する新しいカメラのおかげで改善。より優れたソフトウェアと連携することで、システムはより多くの車両を認識し、歩行者、自転車、その他の車両をより迅速に識別できるようになりました。アダプティブクルーズコントロールはまた、より自然な感じブレーキと迅速な反応のために改善されました。車線を維持しながら、より自然に操縦。

特定の種類の衝突時の頭の動きをより適切に制御することにより、脳損傷を軽減するように設計された世界初のエアバッグを発表。ドーナツ型の運転席エアバッグは事故の際に頭を抱きしめますが、本のように開く3面助手席エアバッグも同様に機能。

 Honda SENSING

Honda SENSING標準装備するが、旧型よりも先進性を高た夜間歩行者などにも対応したモデルを搭載する。

システム 装備旧型シビック新型シビック
衝突軽減
ブレーキシステムCMBS

(昼歩行者
自転車)

(昼・夜間歩行者
自転車)
誤発進抑制機能
歩行者事故低減ステアリング
路外逸脱抑制機能
渋滞追従機能付ACC
LKAS
標識認識機能
後方誤発進抑制機能
オートマチックハイビーム
近距離衝突軽減ブレーキ
トラフィックジャムアシスト
アダプティブドライビングビーム

新型 シビック フルモデルチェンジ 価格グレード

グレード 駆動方式 トランスミッション 価格
(10%)
LX FF CVT
(トルコン/
7スピードモード付)
3,190,000円
6MT 3,190,000円
EX CVT
(トルコン/
7スピードモード付)
3,539,800円
6MT 3,539,800円

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この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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