スバルは新型インプレッサ G4 セダン/スポーツのフルモデルチェンジをし2016年10月13日発表した。富士重工業が発表後約1ヶ月(9月1日の先行予約開始~11月14日)受注台数が月販目標2,500台に対し、4倍超の11,050台となり、大変好調なスタートであることを発表した。スバルにお乗りのお客様以外からの受注が全体の51%を占めているとのこと。
新型 インプレッサについて
新型インプレッサスポーツ
全長:4,460mm
全幅:1,777mm
全高:1,455mm
ホイールベース:2,670mm
新型 インプレッサG4 全長:4,625mm
全幅:1,775mm
全高:1,455mm
ホイールベース:2,670mm
エンジンはFB20
2.0L 水平対向4気筒DOHC 直噴エンジン
最高出力:154ps / 6,000rpm
JC08モード燃費:17.0km/L
水平対向4気筒 1.6L DOHC
最高出力:115ps/5600rpm
最大トルク:15.1kgm/4000rpm
トランスミッション:AT(リニアトロニック)
JC08モード燃費:18.2km/L
次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」を採用。この新世代プラットフォームSGPを1番最初に採用されるのが、新型インプレッサであり、衝突安全性のさらなる向上、軽量化、運動性能の向上、高効率パッケージングによる室内空間の拡大など、1クラス上の「動的質感」を実現すべく開発が続けられている。衝突エネルギー吸収量を旧型車比1.4倍にするなど衝突安全性能を飛躍的に高めることで、乗員・乗客はもとより歩行者など周囲の人々も含めた安全性能を一層強化した。EyeSight(アイサイト)ver.3 全車標準装備。スバル初 歩行者保護エアバッグ 全車標準装備 。
スバルニュースリリース