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スバル 6代目 新型 インプレッサ 素晴らしいと思ってしまう点をまとめ

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subaru impreza

スバル(SUBARU)は、6代目となる新型「インプレッサ」のフルモデルチェンジを行い2023年4月20日発売した。今回は「これはいい!」「おすすめ!」だなと思ってしまった点を詳しくまとめてみました。購入の際の参考にしていただければ幸いです。

目次

新型 インプレッサ 「おすすめ!」と思ってしまう点

実際に購入を検討し色々調べて「素晴らしい!」「いいね!」「おすすめ!」と思っているところをまとめてみました。

エクステリアデザイン

6代目新型「インプレッサ」エクステリアはキープコンセプト。次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」を採用。スバル新デザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を全面採用、それぞれのクルマが持つ価値をより大胆に際立たせる新デザインコンセプト「BOLDER」を採用すると共に、内外装の質感を大幅向上させる。

ボディサイズが素晴らしい

ボディサイズは日本環境を考慮した全長:4,475mm、全幅:1,775mm、全高:1,480mm、ホイールベース:2,670mmである。全長と全幅のサイズは非常に絶妙である。日本中に多い車種と比較すると「カローラスポーツ」は全長:4,375mm、全幅:1,790mm、全高:1,460mm、ホイールベース:2,640mmと比較すると全幅以外はすべて「インプレッサ」の方が少し大きい。

サイズcorolla
カローラ
スポーツ
MAZDA3 FASTBACK 20S Proactive Touring Selection
MAZDA3
subaru impreza
インプレッサ
全長4,375mm4,460mm4,475mm
全幅1,790mm1,795mm1,775mm
全高1,460mm1,440mm1,480mm
ホイールベース2,640mm2,720mm2,670mm

希少なハッチバック

実は現代ではスハッチバックと言われるカテゴリー車種はとても少ない。他社ではトヨタ「カローラスポーツ」マツダ「MAZDA3」フォルクスワーゲン「ゴルフ」などがあげられる。

ハッチバックの魅力は?

ハッチバックは一般的にコンパクトなサイズを持ち、都市部や狭い道路での運転が容易です。パーキングスペースの確保も比較的簡単で、取り回しの良さがある。ハッチバックの特徴的なデザインは、リアの大きなハッチ(トランク)ドアからのアクセスを提供。このため、荷物や買い物袋、スポーツ用具など、様々なアイテムを簡単に積み込むことができます。リアシートを倒すことで更に広いスペースを確保。ハッチバックは一般的に軽量でエンジンも小型のため、燃費が良い傾向があります。また、コンパクトなボディサイズにより、車両の重量も軽くなり、燃費の向上に寄与。ハッチバックは一般的に他のボディスタイルよりも手頃な価格で提供されることが多いです。入手しやすい価格帯であるため、初めての車を購入する人や予算を抑えたい人にとって魅力的な選択肢となる。

スポーティでスタイリッシュな外観

ハッチバックはスポーティでスタイリッシュな外観が特徴的であり、若者やアクティブなドライバーに人気がある。コンパクトなボディに合わせてダイナミックなデザインが施されており、個性的な印象を与えます。

インテリアの質感が高い

試乗するとわかりますが、運転席からの視界が非常によく、サイドミラーとピラーの形状が非常に考えられており先代よりも見やすく運転しやすい印象です。

運転席10ウェイ、助手席8ウェイのパワーシート採用(GT-HGT-H EXSTI SportSTI Sport EXに標準装備)インテリアイルミネーション「11.6インチフルHD大画面ディスプレイ」を搭載しており、この先進性は他社にはない素晴らしい。

インプレッサでは標準装備。個人的には基本で付いていてほしい装備なので素晴らしいと思いました。

11.6インチフルHD大画面ディスプレイ

縦型インフォメーションディスプレイを搭載。ナビゲーションをはじめ、車両やエアコンの設定、音楽はUSBまたはBluetooth接続したポータブルオーディオプレーヤーなどで再生。Apple CarPlay™ / Android Auto™に対応。

ステアリング連動ヘッドランプ

標準装備「ST-H」メーカー装着オプション「ST-G」夜間のカーブ走行中、ハンドル操作に連動してヘッドランプの光が進行方向を照らす。街灯などがない場合にも、カーブの先を早いタイミングで視認できるので安心して走れる。

シートヒーター

メーカー装着オプション「ST」「ST-G」「ST-H」シートの座面と背もたれが温まります。温度は2段階で調整でき、運転席と助手席を別々に設定。

ステアリングヒーター(オプション)あり

メーカー装着オプション「ST」「ST-G」「ST-H」運転中に触れることの多いエリアが温まり、冬季や寒冷地でも快適に運転できる。作動させてから30分後に自動的にOFFになる。

運転席10way & 助手席8Way パワーシート ランバーサポート付 運転席シート自動後退機能

標準装備「ST-H」メーカー装着オプション「ST-G」座面と前端部の高さ、前後位置、背もたれ角度の調整を電動で行えます。無段階で細かく動かせるため、体格に合わせた適切なポジションに設定できます。運転席はランバーサポートも調整可能。乗車時にドアを開けると、ドライバーが乗り込みやすいように運転席のシートが自動的に下がる。

上から見下ろすカメラ機能 デジタルマルチビューモニター

トヨタでいえば「パノラミックビュー&ワイドフロントビュー機能」ホンダでいえば「マルチビューカメラシステム」のように上から見下ろすカメラ機能がない。一度使えば上から見下ろすことで駐車が楽になり停止位置の確認や死角にある障害物を簡単に見ることができる。できそうだがない。この価格帯の商品で付いていないのは残念。

USB電源 タイプB タイプCを前席、後席に採用(2ヶ)

スマートフォンなどの充電に便利なUSB出力電源(DC5V)を、センタートレイと後席にそれぞれ2ヶ所装備。

ドライバーモニタリングシステム

ドライバーモニタリングシステムを標準装備「ST-G」「ST-H」メーカー装着オプション「ST」、カメラがドライバーを認識すると、事前に設定していたシート位置やドアミラー角度などを自動で再現してお迎え。運転中にはドライバーを見守り、眠気や不注意があると注意喚起して安全運転をサポート。

安全装備がトップクラスで充実している

次世代 アイサイトを搭載

新世代アイサイトに加えて広角単眼カメラを採用し、高い安全性能を実現。次世代アイサイトへと進化を遂げステレオカメラが日立製からスウェーデンのヴィオニア社製の広角カメラ(従来から解像度は1.2メガピクセルから2.3メガピクセルに向上し、水平画角は2倍弱広い)、従来の後側方レーダー、後部の超音波センサーに加えて、車両前部の左右にミリ波レーダーが搭載。カメラの視野角の拡大は、カメラカバーをフロントガラスに密着させて搭載位置が前進したことが寄与。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようにした。電動ブレーキブースター(ブレーキ力を高める装置)は電動式になり、プリクラッシュブレーキで、自転車の急な飛び出しなどへの応答性が向上、アイサイトによる反応を向上を果たす。

コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」

万一、重大な事故が起こってしまった場合に、一人でも多くの命を救うために。24時間365日コールセンターとつながることで、交通事故やトラブルが発生した際に、確かな安心でサポートするサービス。

SUBARUつながる安心パッケージ(有料) 新車購入の場合、初度登録日から5年間無料

先進事故自動通報(ヘルプネット®)、SUBARU SOSコール、SUBARU iコール(安心ほっとライン)故障診断アラート&セキュリティアラートを採用しており、緊急時の24時間対応が可能なサービスです。

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まとめ

6代目となる新型「インプレッサ」は次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」を採用。乗り味は先代を大きく超える。国内車では非常に優れている。「11.6インチフルHD大画面ディスプレイ」を搭載しており、この先進性は他社にはない素晴らしいものです。更に次世代「アイサイトX」搭載。こちらも安全装備としてはトップクラスなので素晴らしいです。車両本体価格が高いと感じる人もいるかもしれませんが、これだけの先進装備や安全技術が付いた仕様を各社で検討した場合は同等の車種を見つけたとしてもこの価格で購入するのは難しいです。

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