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ダイハツ 新型 ハイゼットカーゴ マイナーチェンジ 衝突回避支援システム スマートアシストIII 搭載 2017年11月13日発売

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ダイハツは新型ハイゼットカーゴ マイナーチェンジを行い2017年11月13日発売した。

ハイゼット カーゴ 価格:93万4200円~149万5800円

ハイゼット トラック 価格:68万400円~134万4600円

ハイゼット スローパー 価格:161万5000円~180万円(消費税非課税)

ハイゼット カーゴ特装車 価格:93万4200円~216万1080円

ハイゼット トラック特装車 価格:126万3600円~151万2000円

新型タント/ タントカスタム新型ミライースに搭載された先進技術「スマートアシストⅢ」を採用する。(世界最小の「小型ステレオカメラ」を採用。)スマートアシストⅢはJMCPN 予防安全性能アセスメントにおいて「ASV++」を獲得している。

目次

ハイゼットカーゴについて

ダイハツの軽1BOXである。アトレーワゴンと基本構造を同一である。

現在は10代目

2004年12月20日 ハイゼットカーゴのみ先行フルモデルチェンジ。

2007年12月10日 マイナーチェンジ。フロントバンパーのデザインを変更するとともに、3本スポークウレタンホイールと明るいグレー色基調採用のインテリアに変更。その後一部改良を繰り返し行なっている。

新型ハイゼットカーゴについて

LEDヘッドライト、LED フォグランプ、新意匠のメッキフロントグリル、フロントバンパー、リアバンパー、リアコンビランプの変更などを行う。プレミアムシャインブラックを中心に、メッキやシルバー塗装による加飾で上質感あるインパネに変更。

シート表皮はインパネと統一感ある黒基調とし、質感を向上し先進的で上質な意匠の自発光式メーターを採用。間口が広く使いやすい助手席トレイ/センタートレイ、メッシュ形状に変更したことで置いたものが一目でわかるオーバーヘッドシェルフ、マルチユーティリティフックを新たに採用し、使い勝手を向上。紫外線、赤外線、花粉などを防ぎ、快適性を高める「ビューティーパック」をメーカーオプションで設定した。新エコアイドル(アイドリングストップ機能)を搭載。

ハイゼット カーゴ特装車シリーズについて

「デッキバン」「カーゴ2シーター」「カーゴ2シータークリーン」「カーゴ2シーターブラインド仕様」「カーゴセパレート2シーター」「カーゴ冷蔵車」はダイハツ生産車独自のラインナップ。

ハイゼット デッキバンについて

上級グレードの G“SAⅢ”、G はメッキフロントグリルや LED ヘッドランプ/LED フォグランプを標準装備するなど、スタイルと質感を向上した。ガードフレームの標準装備化やガードバーの形状変更により、積荷をロープ等で固定しやすくしたことでオープンデッキの使い勝手を向上。助手席シートスライドを固定式から 120mm のスライド式に変更「カラーパック」を新設定し、全 7 色から選択可能に 。


ハイゼット デッキバン

ハイゼット トラック

今回のマイナーチェンジで新型タント/ タントカスタム新型ミライースに搭載された先進技術「スマートアシストⅢ」を採用する。(世界最小の「小型ステレオカメラ」を採用。)スマートアシストⅢはJMCPN 予防安全性能アセスメントにおいて「ASV++」を獲得している。

スペック 新型ハイゼット カーゴ
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,875mm
ホイールベース 2,455mm
エンジン 直3 DOHC 660cc 直3 DOHC 660ccターボ
最高出力 39Kw[53ps]/7,200rpm 47Kw[64ps]/5,700rpm
最大トルク 60Nm[6.1kgm]/4,000rpm 92Nm (9.4kgm)/
3,200rpm
駆動方式 2WD/4WD
JC08モード燃費 16.0 km/L-18.8 km/L
車両重量 820-890kg 840-900kg

エンジンに変更はなし、しかしアイドリングストップシステムの新「eco IDLE」エコアイドル(アイドリングストップ機能)搭載、電動式パワーステアリング、新開発のタイヤを採用し燃費向上を果たしJC08モード燃費17.2km/L→17.8km/Lとなる。

新型ハイゼットカーゴ ボディカラーについて

ファインミントメタリック

ライトローズマイカメタリック

ミストブルーマイカメタリック<669>

ブラックマイカメタリック

パールホワイトⅢ

ブライトシルバーメタリック

ホワイト

先進技術「スマートアシストⅢ」を搭載

旧型のスマートアシストIIではJNCPN予防安全評価最高ランク獲得している。今回のマイナーチェンジで新型タント/ タントカスタム新型ミライースに搭載された先進技術「スマートアシストⅢ」を採用する。(世界最小の「小型ステレオカメラ」を採用。)スマートアシストⅢはJMCPN 予防安全性能アセスメントにおいて「ASV++」を獲得している。

■衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両、対歩行者)

①衝突警報(対車両、対歩行者)走行中に前方の車両や歩行者をカメラが検知し、衝突の危険性があると判断した場合、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。

②一次ブレーキ(対車両、対歩行者)衝突の危険があるとシステムが判断した場合、自動的に弱いブレーキ(一次ブレーキ)をかけ、運転者に衝突回避を促します。

③被害軽減ブレーキアシスト(対車両、対歩行者)一次ブレーキ機能が作動している時にドライバーがブレーキを踏むと、ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高めます。

④緊急ブレーキ(対車両、対歩行者)衝突が避けられないとシステムが判断した場合、強いブレーキ(二次ブレーキ)で減速。衝突を回避したり、被害を軽減します。

■車線逸脱警報機能走行中、ウインカーなしで車線からはみ出しそうになると、ブザー音とメーター内表示でドライバーに警告し、操作を促します。

■先行車発進お知らせ機能 停止時に先行車が発進したことに気づかず、発進しなかった場合にブザー音とメーター内表示でお知らせします。

■AT誤発進抑制制御機能

①前方誤発進抑制制御機能ステレオカメラにより、前方4m以内に車両や壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「前進」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。

②後方誤発進抑制制御機能リアバンパーに内蔵されたソナーセンサーにより、後方2~3m以内に壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「後退」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。

■ハイビームアシストステレオカメラが対向車のヘッドランプなどの明るさを検知し、自動でハイビームとロービームを切り替えます。これにより、切り替え操作なくハイビームでの走行が可能になり、街灯の少ない道路でも安心して夜間の走行ができます。

「スマートアシストⅡ」「スマートアシストⅢ」の違いについて

機能システム スマートアシストⅡ スマートアシストⅢ
方式 レーザーレーダー
+単眼カメラ
ステレオカメラ
自動ブレーキ 歩行者
警告のみ(50km/h以下)

(50km/h以下)

自動ブレーキ 衝突回避

(20km/h以下)

(30km/h以下)

自動ブレーキ 被害軽減

(30km/h以下)

○(80km/h以下・

対歩行者 50km/h以下)

誤発進抑制 前方/後方
車線逸脱警報
先行者発進お知らせ
オートハイビーム

ダイハツニュースリリース

https://www.daihatsu.com/jp/news/2017/20171113-1.pdf

ダイハツ スマートアシストⅢ

https://dport.daihatsu.co.jp/information/sumaashi/

ハイゼットカーゴ

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cargo/index.htm

ハイゼットデッキバン

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/haiso_deckvan/index.htm

ハイゼットトラック

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/truck/index.htm

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この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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