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ポルシェ 新型 パナメーラ スポーツツーリスモ ターボS E-ハイブリッド PHV追加 2018年4月頃発売

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ホルシェは新型パナメーラ スポーツツーリスモに PHVモデル新型パナメーラ ターボS E-ハイブリッド スポーツツーリスモ」を追加する。

新型パナメーラ スポーツツーリスモはパナメーラのシューティングブレークモデルである。新型 パナメーラ ターボS E-ハイブリッドの最上位PHVシステムシステム最高出力:680PSを搭載する。米国では2018年春にデリバリーがスタートする予定だ、日本でも同じ時期に発売が開始されるだろう。

目次

新型パナメーラ ターボS E-ハイブリッド スポーツツーリスモ

新型パナメーラ スポーツツーリスモ 4 E-ハイブリッド
全長:5,049mm
全幅:1,937mm
全高:1,423mm
ホイールベース:2,950mm

V型8気筒4.0リッターターボエンジン
最高出力:550PS(404kW)/5750-6000rpm
最大トルク770Nm/1960-4500rpm
モーター最高出力:136PS(100kW)
システム最高出力:680PS/850Nm
トランスミッション:8速ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)
駆動方式:4WD
0-100km/h加速:3.4秒
最高速:310km/h
バッテリー容量:14.1kWh (水冷式リチウムイオンバッテリー)
モーター航続距離:50km
230V/10A電源で6時間以内にフル充電

パナメーラ4 E-ハイブリッドと同様に、エレクトリッククラッチアクチュエーター(ECA)によって電気機械的に作動します。その結果が、素早いレスポンスと高水準な快適性の両立。

2代目パナメーラ モデルと同様に、高速シフトの8速ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)マネージメントシステム(PTM)に駆動力を伝えを標準装備するアダプティブ4WDシステムをパワートレーンに組み合わせる。

性能、快適性、効率性が完璧な3-wayの組み合わせ、パナメーラ ターボS E-ハイブリッドは、標準装備される純粋な電気駆動の「E-パワー」モードで発進し、ゼロエミッションの航続距離は50km。アクセルペダルの設定された圧力ポイントを超えるか、バッテリー充電レベルが最低値を下回ると、パナメーラは両方の駆動システムのパワーを使用する「ハイブリッドオート」モードに切り替る。プラグインハイブリッドモデルのプレミアムガソリンの燃料消費量(NEDC)は2.9L/100km(CO2排出量:66g/km)、消費電力は16.2kW/h/100km。

ポルシェニュースリリース

https://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/pressreleases/pj/?pool=japan&id=425073&lang=jp

ポルシェジャパン

https://www.porsche.com/japan/

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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