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スバル 新型 インプレッサ マイナーチェンジ C型 オートビークルホールド機能搭載 2018年10月11発表、11月2日発売

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スバルは新型インプレッサのマイナーチェンジ C型を2018年10月11発表、11月2日発売開始する。価格:194万4000円~261万3600円。

目次

新型インプレッサ マイナーチェンジ C型について

オートビーグルホールド (AVH)を追加。平地停車時にブレーキペダルから足を離してもVDCが車両停止を維持する。 長い信号の待ち時間や一般道での渋滞など、ブレーキペダルを踏み続けなければならないシーンでの利便性が向上する。残念ながらC型ではアイサイト・ツーリングアシストは搭載されず。アイサイトver.3を搭載、更に全グレード標準装備なる。

スバル アイサイトver.3 全車標準搭載

プリクラッシュブレーキ 衝突の危険があるとシステムが判断した場合、ドライバーに注意を喚起。回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止します。前方車両との速度差が約50km/h以下なら衝突回避、または被害を軽減。

アクティブレーンキープ(車線逸脱抑制) 従来60km/h以上でのみ動作したアクティブレーンキープ機能(車線中央維持) を0km/hまで拡張し渋滞でも追従。運転負荷を大幅に軽減。

全車速追従機能付クルーズコントロール 全車速追従機能付クルーズコントロールのセット車速0km/h~約120km/hの広い車速域で先行車に追従走行。(一部高速道路の最高制限速度引き上げ予定に対応)

後退時自動ブレーキシステム

後方障害物警告機能 Rレンジ時に車両後方に障害物を検知すると、MFDの表示と警告音で障害物の接近レベルをお知らせる。

後退時自動ブレーキ 障害物に接近して車両と追突の危険性がある場合、加速制御とブレーキ制御を行い、衝突回避を測る。

アイサイトセイフティプラスの機能 オプション設定

ハイビームアシスト フロントウインドゥ内側の単眼カメラが前方の光を検知し、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替え。より明るく安全な夜間視界を確保

フロントビューモニター フロントグリル内エンブレム下に搭載したカメラの映像をMFDに映してドライバーの前方確認をサポート。 見通しの悪い交差点を通過時や、車庫から出るときでも前方左右をしっかり確認できる。

スマートリヤビューミラー 後方設置のカメラにより、荷室にたくさんの荷物や大きな荷物を載せていて、通常のミラーでは後方視野が得られないときでも後方の視野を確保。また、助手席などからでも後方の状況を確認できる。

オートビーグルホールド 平地停車時にブレーキペダルから足を離してもVDCが車両停止を維持する。 長い信号の待ち時間や一般道での渋滞など、ブレーキペダルを踏み続けなければならないシーンでの利便性が向上する。

ステアリング連動ヘッドランプ ステアリング操作に合わせて車の進行方向を早期に照らすこことで、夜間でも視野をしっかり確保できる。

5代目 GT/GK系 インプレッサについて

スバルは新型インプレッサスポーツ/G4のフルモデルチェンジをし2016年10月25日から発売を開始。 次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」を採用。

スペック 新型インプレッサスポーツ
全長 4,460mm
全幅 1,777mm
全高 1,480mm
ホイールベース 2,670mm
エンジン 1.6L水平対向4気筒
DOHC
2.0L 水平対向4気筒
DOHC 直噴エンジン FB20
最大出力 85kW(115ps)/6,200rpm 113kW(154ps)/6,000rpm
最大トルク 148Nm(15.1kgm)/3,600rpm 196Nm(20.0kgm)/4,000rpm
駆動方式 AWD(常時全輪駆動)
トランスミッション 6AT(リニアトロニック)
JC08モード燃費 18.2km/L 16.0〜17.0km/L
価格 192万2,400円〜216万円 218万1,600円〜261万3,600円

subaru ニュースリリース

https://www.subaru.co.jp/press/news/2017_09_11_4711/

https://www.subaru.co.jp/press/news/2018_10_11_6377/

スバルインプレッサ

https://www.subaru.jp/impreza/impreza/

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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