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プジョー 新型 3008 マイナーチェンジ 2020年9月1日発表

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peugeot 3008

プジョーはCセグメントSUV「3008」のマイナーチェンジを行い欧州では2020年末から販売を開始すると2020年9月1日(現地時間)に発表した。日本では2021年から販売される。

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新型 3008 マイナーチェンジ

新型「3008」はマイナーチェンジによりエクステリアデザインを一新。全に再設計されたフロントエンド、新しいフルLEDテールライト、新しいボディカラー、新しい「ブラックパック」オプションを備えている。新しいフレームレスグリル、光沢のある黒のサイドスクープ、塗装トレッドプレート、および統合されたフォグランプが付属。後部では、テールライトは透明なスモークガラスで覆われている。

インテリアには、i-Cockpitに10インチの高精細タッチスクリーンインフォテインメントディスプレイが搭載。MirrorScreen互換性(Apple CarPlayおよびAndroid Autoとの互換性)、スマートフォンのワイヤレス充電、およびオプションの515ワットFOCALサウンドシステムを採用。ラジオ、エアコン、衛星ナビゲーション、車両設定、電話、モバイルアプリ、ハザード用の7つのエレガントなピアノキーが付属。ハイブリッドバージョンには、メニューの電気機能にアクセスするための特定のボタンもある。内燃モデルには、運転モードセレクターが標準で搭載、ドライバーは「ノーマル」「スポーツ」「エコモード」を選択できる。プラグインハイブリッドモデルの場合には「EV」「ハイブリッド」「スポーツモード」を選択できる。

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新型 3008 マイナーチェンジ エンジンラインナップ

2つのプラグインハイブリッドエンジンがあり、「HYBRID4 300 e-EAT8」 最高出力200 PS(197 HP)PureTechエンジンと2つの電気モーター 最高出力110 PS / 108HPを組み合わせた。「HYBRID 225 e-EAT8」モデルには、最高出力225 PS(222 HP)2WDハイブリッドは、最高出力180 PS(177 HP)PureTechガソリンユニットとギアボックスに取り付けられた最高出力110 PS(108 HP)電気エンジンを組み合わせ。推定充電時間は、7.4kWウォールボックスで1時間45分、強化16Aソケットと単相3.7 kW車載充電器で4時間、標準8Aソケットと同じ充電器で7時間。

内燃エンジンが2つのガソリンユニット(1.2L 3-cyl 130 PS(128 HP)/ 1.6L 4-cyl 180 PS(177 HP))とディーゼル( 1.5L 4気筒130 PS(128 HP))。1.6Lガソリンモデルは、8速オートマチックギアボックスを組み合わせる。

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