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スズキの「スペーシア / スペーシアカスタム」VS ホンダの「N-BOX / N-BOX カスタム」 2021年改良モデル 徹底比較

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目次

N-BOX について

2011年11月30日発売モデルと販売日が公式発表され2011年12月16日 に「N-BOX」として販売が開始される。2012年7月5日にNシリーズ第二弾として「N-BOX +(エヌ ボックス プラス)」が発表される。2012年7月6日発売開始。

N-BOX N-BOXカスタム
N-BOX N-BOXカスタム

空間効率を最大限にするため、新設計の「Nシリーズ共通プラットフォーム」に加え、フィットに用いられたセンタータンクレイアウトをホンダの軽自動車で初めて採用した。結果、クラスでもっとも低いフロアを実現した。同時に「ミニマムエンジンルーム」の思想を採り入れたことによって従来比で70mm前方に圧縮し、その分を室内長として活用している。ホンダの大ヒット車種となった。2015年11月20日にマイナーチェンジをした新型N-BOXが15,622台でトップだ。2位はタントで12,340台、3位はホンダのN-WGNで8,059台である。

2017年6月になってもN-BOXは16カ月連続トップを記録している。1位はホンダN-BOXで 1万7,654台で首位となった。新型N-BOX / N-BOXカスタム のフルモデルチェンジを行い2017年8月31日に発表した。2017年9月1日に発売開始。

N-BOX
新型N-BOX

N-BOXカスタムにはLEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)を採用。LEDリアコンビネーションランプ(ストップランプ&テールランプ)(全車標準装備)採用。

N-BOX
新型N-BOX

新開発「助手席スーパースライドシート」を採用(タイプ別設定)。リヤシートスライドは全車標準装備、ベンチシートではなくセパレートでウォークスルーも可能。Honda SENSING(ホンダ センシング)全モデル標準搭載。

N-BOX「S07B」型
「S07B」型 エンジン

エンジン型式:S07AからS07Bと改良されたエンジンを採用した。2018年度軽自動車の販売台数では1位はホンダ N-BOXで241,870台で首位となった。全自動車販売台数でも首位である。

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N-BOXのエクステリアデザイン変更。よりシンプルで機能性を強調したデザインとし、エクステリアはヘッドライトとグリルの形状変更。品のあるメッキバーをロアグリルに追加しワイドな基調。

N-BOX Customのエクステリアデザイン変更。アッパーグリルのメッキを強く立体化するなどフロント回りのデザインを強化するのに合わせ、フロントのライセンスを中央に配置し、メッキバーをリアバンパーに追加。

インテリアは安心感を与えるようなダークブラウンへ刷新し、ホワイト加飾やシート表皮を引き立てるよう深化さた。N-BOX Customで追加したコーディネートスタイルでは、ダークメッキの加飾に加え色調を揃えたカラークリア仕上げのアルミホイールで重厚感のあるスタイルとしました。

パーキングセンサーシステムを追加。Honda SENSINGの後方誤発進抑制機能にも用いるソナーセンサーを4個へ増やす。

新型 N-BOX 一部改良 2021年モデル

今回の一部改良では待望の「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」を追加採用する。 それによりACC(アクティブクルーズコントロール)渋滞追従機能付となるACCを採用。適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。約0km/h以上で作動。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用が可能。 渋滞追従機能付きの場合先行車が停止したら、自車も自動的に停止。先行車が走り出したら、スイッチ操作またはアクセルを踏めば、追従走行を再開が可能になる。更に特別仕様車「N-BOX Custom STYLE+ BLACK」を追加する。

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