2022年秋に一部仕様向上を行う「ノート」「ノートオーラ」「ノート オーラ NISMO」価格や仕様の内容を2022年8月22日発表した。既に発売から約2年となる3代目「ノート」は2020年11月24日発売した。一体どんな進化を遂げているのか今までとは違いが数多くあるという。
日産 新型「ノート」 「ノートオーラ」「ノート オーラ NISMO」 e-POWER 一部仕様向上 価格 グレードについて
「ノート」
先代のノートはベースグレード「F」があったが今回は廃止となった、2,054,800円~2,445,300円であったが、新型となり2,033,900円~2,469,500円となり価格差がある。
タイプ | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
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S | 直列3気筒 1.2Lエンジン+ モーター | CVT | 2WD | 2,033,900円 |
4WD | 2,292,400円 | |||
X | 2WD | 2,211,000円 | ||
4WD | 2,469,500円 |
「ノートオーラ」「ノート オーラ NISMO」
タイプ | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
AURA G | 直列3気筒 1.2Lエンジン+ モーター | CVT | 2WD | 2,654,300円 |
4WD | 2,912,800円 | |||
AURA G leather edition | 2WD | 2,737,900円 | ||
4WD | 2,996,400円 | |||
AURA NISMO | 2WD | 2,908,400円 |
日産 新型「ノート」 「ノートオーラ」「ノート オーラ NISMO」e-POWER 一部仕様向上 について
今回の一部仕様向上では新たに内装色「エアリーグレー」を追加、新たなボディカラーとしてノートには「サーフグリーン」「ステルスグレー」「サンライズカッパー」「サーフグリーン/ダークメタルグレー 2トーン」の4種類、ノートオーラには「サンライズカッパー」「ミッドナイトパープル」「ピュアホワイトパール/サンライズカッパー 2トーン」の3種類を新たに設定。シートを抗菌仕様とし、オーラの全グレードでリアアームレストを追加した。インテリジェントキーを変更し乗り降り時に自動で施錠解錠が行える。
3代目 新型 ノート / ノートe-POWER について
日産は新型「ノート 」「ノートe-POWER」のフルモデルチェンジを行い2020年11月24日発表、2020年12月23日に発売する。大型「Vモーショングリル」を採用。4眼オートレベライザー付きLEDヘッドライト&LEDシグネチャーポジションランプを採用。全方位の「360°セーフティサポート」更に自動運転技術「プロパイロット(オプション)」を採用。第2世代へと進化したe-POWERはモーター出力とトルクを向上させよりパワフルな走りを実現、モーターは「EM47」型を採用、最高出力85kW(116PS)/2900-10341rpm、最大トルク280Nm(28.6kgfm)/0-2900rpmを発生と、出力で約6%、トルクで約10%高めた。更に効率的な発電を行い燃費向上を果たす。「電動パーキングブレーキ&ホールド」を採用。
3代目 新型 ノート / ノートe-POWER エクステリアについて
3代目 新型ノートには最新のVモーションデザイン言語を採用。V字型のグリルと積極的なヘッドライトが組み込まれる。大型Vモーショングリル「Vモーショングリル」を採用しブーメラン型ヘッドライト、ユニークなフローティングルーフ、力強いボディ形状といった、ニッサンデザインの特徴を多く取り入れている。更に、横長のシグネチャーLEDランプを搭載し、ヘッドランプは、特徴的なブーメラン形状をより際立たせる繊細な造りとした。ボディカラーは、2色の2トーンを含む、全13色の幅広いカラーバリエーションを用意
3代目 新型 ノート / ノートe-POWER インテリア
インテリアのデザインは新しいインストルメントパネル、インフォテインメントスクリーン、ステアリングホイール、シートに対応するために作成されました。メーターには7インチの「アドバンスドドライブアシストディスプレイ」を採用。スタイリッシュな総合的なインフォテインメントシステム「NISSAN CONNECT」を内蔵する中央に取り付けられた9インチフルカラーディスプレイ(オプション)が支配。「電動パーキングブレーキ&ホールド」を採用。ドライブモード3種類「SPORT」「ECO」「NORMAL」。インテリアカラー&マテリアルは、3種類のバリエーションをご用意。
3代目 新型 ノート 運転支援システム 360°セーフティアシストについて
日産初のナビリンク機能付き運転支援技術「プロパイロット」を採用。「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「踏み間違い衝突防止アシスト」「アダプティブハイビームアシスト/ハイビームア」「後退時車両検知警報 RCTA」「インテリジェントLI /LDW(車線逸脱警報)」を採用。
インテリジェント エマージェンシーブレーキ フロントカメラで前方の車両(約10〜80km/h)や歩行者(約60km/h以下)を検知。夜間走行時にも動作。衝突の可能性が高まるとメーター内ディスプレイへの警告表示とブザーで注意を喚起し、ドライバーに回避操作を促します。万一、ドライバーが安全に減速できなかった場合には、ブレーキによる衝突回避操作をサポート、または衝突時の被害や傷害を軽減。
踏み間違い衝突防止アシスト 進行方向に壁などがある場所での駐車操作中(約15km/h未満)、ブレーキ操作が遅れたり、アクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏み込んでしまった場合、警告すると共にエンジン出力やブレーキを制御し、過度の加速や衝突防止を支援。車両や歩行者の検知。
インテリジェントLI /LDW(車線逸脱警報) 意図せず走行車線を逸脱しそうな場合、表示と音で注意を喚起。
アダプティブハイビームアシスト/ハイビームアシスト 前方検知用のカメラで、先行車や対向車のライト、道路周辺の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替え。
インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム) 死角になりやすい隣接レーンの後側方を走行する車両を検知すると、ドライバーに表示で知らせ、さらに車線変更を開始した場合には、警報とともに車両をもとの車線内に戻すような力を発生し、隣接レーンの車両との接触を回避するようアシスト。
インテリジェント ルームミラー インテリジェント ルームミラーは、車両後方のカメラ映像をミラー面に映し出す。
インテリジェント クルーズコントロール 先行車を検知している場合、ドライバーが設定した車速(約30~100km/h)を上限として、停止~約100km/hの範囲で先行車との車間を保つよう追従走行。
インテリジェント アラウンドビューモニター 上空から見下ろしているかのような映像をディスプレイに映し出し、スムースな駐車をサポート。
プロパイロット 高速道路で負担を感じる二大シーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作をクルマがサポート。
日産 360° セーフティアシスト 全方位運転支援システム とは?搭載車について
3代目 新型 ノート スペックについて
スペック | 新型ノート e-POWER |
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全長 | 4,045mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,505mm | |
ホイールベース | 2,580mm | |
エンジン | 直列3気筒 1.2Lエンジン「HR12DE」型 +モーター「EM47」型 |
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最高出力 | 60kW(82PS)/ 6,000rpm |
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最大トルク | 103Nm(10.5kgm)/ 3,600-5,200rpm |
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モーター 最大出力 |
85kW(116PS)/ 2,900-10,341rpm |
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モーター 最大トルク |
280Nm(28.6kgfm)/ 0-2,900rpm |
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リアモーター 最高出力 |
– | 50kW(68PS)/ 4,775-10,024rpm |
リアモーター 最大トルク |
– | 100Nm(10.2kgm)/ 0-4,775rpm |
トランス ミッション |
エクストロニックCVT (無段変速機) |
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バッテリー | リチウムイオン バッテリー(1.57 kWh) |
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最小回転半径 | 4.9m | |
乗車定員 | 5名 | |
駆動方式 | 2WD(FF) | 4WD |
JC08モード 燃費 |
38.2km/L~ 34.8km/L |
28.2km/L |
WLTCモード 燃費 |
28.4km/L~ 29.5km/L |
23.8km/L |
価格(10%) | 2,033,900円〜 2,211,000円 |
2,292,400円〜 2,469,500円 |