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ランドローバー 新型 レンジローバー フルモデルチェンジ 日本モデル 2022年1月17日発売

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ランドローバーは第5世代となる新型「レンジローバー」のフルモデルチェンジを行い日本モデルを2022年1月17日に発売した。2021年10月26日午後3時40分(EST現地時間 )発表した。

目次

ランドローバー 新型 レンジローバー フルモデルチェンジ 2022年モデルについて

新型「レンジローバー」 のDNAを受け継ぎながらも、最新技術を駆使して、凹凸や装飾を極限まで排したサーフェイスや緻密なライン、調和の取れたプロポーションを実現、モダン・ラグジュアリーを定義するデザインとした。ボディタイプはスタンダードホイールベース(SWB)とロングホイールベース(LWB)の2種類、シートレイアウトは4人乗り、5人乗り、そして「RANGE ROVER」初となる3列7人乗りから選択可能。

インテリアは、従来の上質なレザーに加え、ドウルトラファブリック™やKvadrat社との共同開発によるウール混紡テキスタイルなど、サステナブル(持続可能)なプレミアムテキスタイルから選択可能。

新型「レンジローバー」は新しいアーキテクチャー「MLA-Flex(flexible Modular Longitudinal Architecture)」を中心に構築を採用。今回のフルモデルチェンジでパワートレーンを「MHEV(マイルドハイブリッド)」「PHEV(プラグインハイブリッド)」「BEV(電気自動車)」が展開する。ボディタイプはスタンダードホイールベース(SWB)とロングホイールベース(LWB)の2種類用意。ボディはスチール製バルクヘッドを含む混合金属を使用し、ねじり剛性を50%向上した。状況に応じてダイナミクスを調整、優れた安定性と俊敏なパフォーマンスを発揮するインテグレーテッドシャシーコントロール(ICC)・軽量・コンパクトな5リンク・リアアクスルを初採用。タイヤの上下運動に対して緻密な調整を行い、乗り心地の向上とよりダイナミックな走りを実現。高速走行時の優れた安定性と低速走行時の回頭性を両立するオールホイールステアリング(AWS)を開発。リアサスペンション・システムに搭載したアクチュエーターで、後輪のトー角を前輪とは逆方向に操舵させ(最大7.3度)、ランドローバー史上最小の回転直径(10.95m、SWBモデルでは 11.54m)を実現。低速時やオフロード走行時に障害物を回避したり、都市部での限られたスペースへの駐車も容易にしていくれる。新しいツインバブルチューブバンパーを搭載した電子制御エアサスペンションを標準装備。ダイナミックレスポンスプロをランドローバー初採用。

ランドローバー 新型 レンジローバー フルモデルチェンジ 2022年モデル ボディサイズ

スタンダードホイールベース(SWB)

全長5.052mm、全幅2,050mm、全高1,870mm、ホイールベース2,997mm

ロングホイールベース(LWB)

全長5252mm、全幅2,050mm、全高1,870mm、ホイールベース3,197mm

ランドローバー 新型 レンジローバー フルモデルチェンジ 2022年モデル パワートレーンについて

P530

4.4L ツインターボモーターはZF 8を介してすべての4輪に最高出力390kW (530ps) / 5,500 - 6,000rpmと最大トルク 750Nm / 1,800 - 4,600rpm。0-100km/h 加速4.6秒。

D300

3.0 L 6気筒ディーゼルに最高出力221kW (300ps) / 4,000 ~4,000rpm、最大トルク650Nm / 1,500~2,500rpm。 0-100km/h 加速6.9秒。

P440e

「PHEV(プラグインハイブリッド)」システム出力324kW(440ps)/620NmはIngenium直列6気筒と38.2kWhのバッテリーおよびトランスミッションに取り付けられた105kWの電気モーターを組み合わせ。EV航続距離100km。

P510e

システム出力375kw(510ps)/700Nmを提供するICEモーター。ランドローバーはP510eができる。 Ingenium直列6気筒と38.2kWhのバッテリーおよびトランスミッションに取り付けられた105kWの電気モーターを組み合わせ。EV航続距離100km。 5.3秒(5.6から100 km / h)で60mphに達する。

ランドローバー 新型 レンジローバー フルモデルチェンジ インテリアについて

13.7インチのデジタルゲージクラスターと13.1インチのPivo Proインフォテインメント画面があり、初めて触覚フィードバックを備えている。11.4インチのタッチスクリーンのオプションがある。その他のガジェットの見出しには、Amazon Alexa音声AI、無線更新機能、FirstEditionを含む高トリムグレードに付属するMeridianサウンドシステムを介したアクティブノイズキャンセリングが含まれる。静粛性を確保する第3世代となる新しいアクティブノイズキャンセレーションや、臭いやアレルゲン、ウイルスなどを大幅に低減させてクリーンで快適な室内空間を提供する「空気清浄システムプロ」(ナノイーX™搭載、PM2.5フィルター付)といった新機能も初採用。

ランドローバー 新型 レンジローバーSV

新型「レンジローバー SV」発表。少し遅れてラインナップをリードし、初版をはるかに超える価格の新種のスーパーSUVは、ランドローバーの特殊車両運用部門の4人乗りのレンジローバーSV。ホイールベースの両方で利用可能で、「セレニティ」と「イントレピッド」のテーマを選択、好きなだけ上品または無味にすることができます。24ウェイマッサージシート、セラミックと金属のトリムピース、電気的に展開可能なものが付属します。センターコンソールから立ち上がるテーブル。

ランドローバー 新型 レンジローバー フルモデルチェン 日本 価格グレード

D300 MHEV

RANGE ROVER SE D300(SWB)16,380,000円

RANGE ROVER HSE D300(SWB)17,530,000円

RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY D300(SWB)19,720,000円

P440e PHEV

RANGE ROVER SE P440e(SWB)17,100,000円

RANGE ROVER SE P440e(LWB)17,640,000円

RANGE ROVER HSE P440e(SWB)18,240,000円

RANGE ROVER HSE P440e(LWB)18,790,000円

RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY P440e(SWB)20,400,000円

RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY P440e(LWB)20,610,000円

RANGE ROVER FIRST EDITION P440e(SWB)21,270,000円

RANGE ROVER FIRST EDITION P440e(LWB)21,030,000円

P510e PHEV

RANGE ROVER SE P510e(SWB)18,350,000円

RANGE ROVER HSE P510e(SWB)19,490,000円

RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY P510e(SWB)21,550,000円

RANGE ROVER FIRST EDITION P510e(SWB)21,880,000円

RANGE ROVER SV P510e(SWB)24,770,000円

P530

RANGE ROVER SE P530(SWB) 18,300,000円

RANGE ROVER SE P530(LWB) 18,710,000円

RANGE ROVER SE P530(LWB / 7シート)18,930,000円

RANGE ROVER HSE P530(SWB)19,450,000円

RANGE ROVER HSE P530(LWB)19,860,000円

RANGE ROVER HSE P530(LWB / 7シート)20,060,000円

RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY P530(SWB)21,630,000円

RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY P530(LWB)21,950,000円

RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY P530(LWB / 7シート)21,590,000円

RANGE ROVER FIRST EDITION P530(SWB)22,400,000円

RANGE ROVER FIRST EDITION P530(LWB)22,720,000円

RANGE ROVER SV P530(SWB)24,930,000円

RANGE ROVER SV P530(LWB)27,750,000円

ランドローバー

https://pr.jlrj.jp/press/show/7624/land-rover

https://pr.jlrj.jp/attachments/7624/attachment1s/download

https://www.landrover.co.jp/vehicles/new-range-rover/index.html

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この記事を書いた人

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