一部改良 スズキ「クロスビー」は大幅に魅力的なモデルとなり進化を遂げる 2022年8月10日発売

当ページのリンクには広告が含まれています。
XBEE

スズキの「クロスビー」は2022年8月10日に一部改良を行い日本にて発売する。発売から丸5年となる「クロスビー」は一体どんな進化を遂げているのか、今までとは違いが数多くあるのでまとめてみた。

目次

一部改良する「クロスビー」は新デザインのエクステリアを採用する

エクステリアのデザインを変更。(フロントグリルとアルミホイールを変更。)

インテリアは新たに「レディッシュブラウンシート」を設定。

「HYBRID MZ」に新たに「ブラウンインテリアパッケージ」を採用。

ボディカラーには新色を8パターンと多数ラインナップ。

新設定 ブラウンインテリアパッケージ 「HYBRID MZ」

「HYBRID MZ」に新たに「ブラウンインテリアパッケージ」を採用し、シート表皮に「ラックススェード&ブラウンレザー調シート表皮」インパネカラーパネルを「ブラウンメタリック」ドアトリムカラーパネル「ブラウンメタリック」トドアトリムクロス「ブラックレザー調」とした。

新型 クロスビー スペックについて

スペック新型クロスビー
全長3,760mm
全幅1,670mm
全高1,705mm
ホイールベース2,435mm
エンジン直列3気筒 
1.0L VVTターボエンジン
最高出力73kW(99PS)/
5,500rpm
最大トルク150Nm(15.3kgm)/
1,700〜4,500rpm
モーター
最大出力
2.3kw(3.1ps)/
1,000rpm
モーター
最大トルク
50Nm(5.1kgm)/
100rpm
トランス
ミッション
6速AT
駆動方式2WD(FF)/4WD
WLTCモード燃費18.2km/L(2WD)
17.0km/L(4WD)
乗車定員5名

1.0L 以下のエンジンを搭載する車種のメリットは?

軽自動車(660cc)よりも排気量をアップさせたモデルで1.0Lエンジンを搭載すると日本では軽自動車の自動車税は10,800円で次に安い物は排気量1.0L以下で29,500円である。1.0以上〜1.5L以下では34,500円と軽自動車の3倍になる。1.0L以下であれば軽自動車の次に税金などの維持費が安くそれでいて普通車規格のボディーサイズと余裕のある走りが手に入ることが最大のメリットとなる。

あわせて読みたい
日本国内販売 1.0L 以下のエンジンを搭載する車種のメリットは? おすすめ車種もご紹介 今回は、日本国内で販売される排気量1.0L以下で軽自動車(660cc)よりも排気量がある車種を紹介していく。 【1.0L 以下のエンジンを搭載する車種のメリットは?】 軽自...

新型 クロスビー について思うこと

スズキにとって「クロスビー」は日本市場においてコンパクトSUVという存在であり販売力の高い車種である。今回は日産として正常進化を果たし、エクステリア、インテリア、を一新することで見た目以上に乗ったときに進化を感じるモデルとなる。安全装備の充実やインテリアの最新装備により頼れる一台となる。色々話してきたが、あと一ヶ月余りの発売が楽しみである。

あわせて読みたい
スズキ 新型クロスビー 一部改良 デザイン変更やボディカラー新色多数採用 2022年8月10日発売 スズキは「クロスビー」の一部改良を行い2022年8月10日に発売する。発売の1カ月前となる2022年7月13日に発表した。 【スズキ 新型クロスビー 一部改良 について】 エク...

クロスビー

https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/

スズキ

https://www.suzuki.co.jp/

XBEE

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

最新自動車情報 編集部 サイト運営11年目となりました。日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。フォローお願い致します。

ゲームバナー
ゲームバナー
目次