トヨタ 新型 GR カローラ 大型ボディと世界最高レベルのエンジン搭載 2022年10月3日発売

当ページのリンクには広告が含まれています。
GR カローラ

トヨタはスポーツモデルとなる新型「カローラスポーツ」をベースにした「GR カローラ」を2022年10月3日追加し発売を開始する予定だ。2020年3月17日にオーストラリアの知的財産権および関連する法律の管理を担当する国の機関である「IPオーストラリア(特許庁)」に対して「GRカローラ」商標申請が行われている。更に「カローラ GR SPORT」も同時に発売される予定だ。

目次

新型 GR カローラ について

ベースとなるカローラスポーツと比較し、フロントフェンダーを片側20mm、リヤフェンダーを片側30mm拡大。新型車GRカローラはスポーツカーとして「空力、軽量、高剛性」を追求した車両パッケージとしアルミ素材のエンジンフード、トランクリッド及びドアパネルに加え、形状自由度の高いSMC工法で成形されたCFRP素材のルーフパネルを採用。TNGAの思想に基づくスポーツ4WDプラットフォームを採用。WRCの現場からのフィードバックを踏まえ、一から鍛え上げ、バランスの取れた高剛性ボディを実現、前後のサスペンションジオメトリを最適化。スポーツ4WDシステム「GR-FOUR」組み合わせ。加えて、5ドア・5人乗りの利便性をそのままにすることで、日常生活での使い勝手と走る楽しさを高次元で両立。

新型 GR カローラ 1.6L直列3気筒直噴ターボエンジンを搭載

「1.6L直列3気筒直噴ターボエンジン」は、新開発の小型軽量ハイパワーユニット。TNGAエンジンの高速燃焼コンセプトに加え、軽量な運動部品採用によるエンジンの高回転化、ターボチャージャーなど吸排気系の最適化、3気筒エンジンとして世界最高レベルの最高出力224kW(304PS)。リズミカルな変速を可能にした6速マニュアルトランスミッション(iMT)と組み合わせた。トルセン®LSD×2(フロント、リヤ)を採用より高いレベルのスポーツドライビングにも対応。

新型 GR カローラ スペックについて

スペック新型 GR カローラ
全長4,410mm
全幅1,850mm
全高1,480mm
ホイールベース2,640mm
エンジン1.6L 直列3気筒
DOHC直噴
ターボチャージャー
最高出力224kW(304PS)/
6,500rpm
最大トルク370Nm(37.7kgfm)/
3,000~5,550rpm
トランス
ミッション
6速iMT
駆動方式4WD
(スポーツ4WDシステム
“GR-FOUR”)
乗車定員5名
タイヤ235/40ZR18
あわせて読みたい
トヨタ 新型 GR ヤリス 特別仕様車 First Edition 大型ボディと世界最高レベルのエンジン搭載 世界初公開 トヨタは新型「GR ヤリス」を2020年1月10日(金)から開催される東京オートサロン2020にて世界初公開。2020年夏頃の販売を目指す。「First Edition」の先行予約を2020年1...
GR カローラ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

最新自動車情報 編集部 サイト運営11年目となりました。日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。フォローお願い致します。

ゲームバナー
ゲームバナー
目次