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テスラ 新型「モデル3」マイナーチェンジ 改良で大幅進化 見た目も航続距離も長くなった 2023年9月1日発表

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Tesla Model 3

テスラは電気自動車(EV)「モデル3」のマイナーチェンジを行い2023年9月1日発表した。合わせて先行受注を開始。「モデル3」は初の大幅改良でエクステリア、インテリアデザインを刷新した。納車は2023年12月~2024年3月を予定する。

目次

テスラ 新型「モデル3」マイナーチェンジ エクステリア について

空力性能を最大化するエクステリアデザインとなり、ボディサイズは先代に比べ全長が25mm長い4,720mmになったほか、全幅が1mm大きい2,089mmになった。フロントには、よりシャープなラインと新しい下部グリル開口部を備えた改良されたバンパーの上に、デイタイムランニングライトが組み込まれた一対のスリムな LED ヘッドライトが含まれている。同様に、リアエンドも新しい LED テールライトでリフレッシュされ、テスラは新しい18インチまたは19インチアルミホイールを採用している。空気抵抗係数が0.23Cdから0.219Cdに減少した航続距離の向上に貢献している。

テスラ 新型「モデル3」マイナーチェンジ インテリア について

インテリアは車内を包み込むようなラップアラウンドインテリアとしダッシュボードを横切ってドアに流れ込むアンビエント照明を備えている、新しいドアパネルが採用、前席に換気機能を追加、改良された17スピーカーのサウンドシステムを採用、ウインカー操作やシフトチェンジのために用意されていたステアリング左右のコラムスイッチが廃止。インテリアはテスラのフラッグシップセダンModel Sと同様にストークレスデザインとなり前席シートベンチレーション、フロントのメインインフォテイメントスクリーンも15インチから15.4インチに拡大、後部座席用8インチタッチスクリーンなど、Model 3はこれまで以上に快適な車内空間を提供。インテリアの素材は「より柔らかく、より洗練された素材」に変更。インテリアの色は「ブラック」と「ブラック/ホワイト」の2タイプで、室内を囲むようにアンビエントライトも用意。

テスラ 新型「モデル3」マイナーチェンジ スペック について

航続距離が5%以上伸び、一充電あたりの航続距離はRWD(後輪駆動)WLTP航続距離は513kmにModel 3 ロングレンジAWDでは、WLTP航続距離629kmと向上した。0-100km/h加速は、RWDが6.1秒、ロングレンジAWDが4.4秒となっている。

テスラ 新型「モデル3」マイナーチェンジ 日本モデル価格について

価格はRWD(後輪駆動)「モデル 3 RWD」が5,613,000円、「モデル 3 ロングレンジAWD」が6,519,000円となる。

モデル3

https://www.tesla.com/ja_jp/model3

Tesla Model 3

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この記事を書いた人

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