今回は2024年4月現在の新型「進化型 GRヤリス」の納期について調べました。「進化型 GRヤリス」を2024年4月8日に発売しましたが、すでに、通常モデルは注文を一時停止中のディーラーが多くありそうです。検討されている方はまずこの記事を読んでから販売店に今から行くことをおすすめします。
注文できた人は・・・
納期期間は5ヶ月~1年程度
新型 「進化版 GRヤリス」受注情報
GRヤリスは長期的に受注停止となっていましたが、2024年3月21日に進化型GRヤリスを正式発表し、受注再開となりました。しかし、4月中旬現在、既に、通常モデルは初期ロットの受注枠はいっぱいとなっている販売店が多くあり、受注を一時停止中のところも多くありそうです。
- GRヤリス 詳しくは販売店にお問い合わせください。
KINTOなら公式ページの情報では以下の様に出ています。
- GRヤリス 4~5ヶ月程度
新型 シビックタイプR 納期情報
実際、発売から注文ができた人はどれぐらいの納期となっているのか、SNSで調べてみました。
早い人では2024年8月頃、遅い人だと2025年3月頃に納車予定だと言われている様子です。納期は5ヶ月~1年ほどになっている様子でした。
トヨタ 新型「GRヤリス」マイナーチェンジ について
トヨタは、新型「GRヤリス」のマイナーチェンジを行い、進化型として改良されたモデルを2024年3月21日に発表しました。さらに、「GRヤリス RZ“High performance・Sébastien Ogier Edition”」と「GRヤリス RZ“High performance・Kalle Rovanperä Edition”」という特別仕様車を100台ずつ限定で発売しました。これらの特別仕様車は抽選申込での販売となります。
今回の改良では、「より多くの方に走る楽しさを提供し、モータースポーツの裾野を広げたい」とのモリゾウの想いのもと、GRヤリスの真髄である「1.6L直列3気筒ターボエンジン×4輪駆動」を楽しむための8速AT「GR-DAT」が新開発されました。これにより、幅広いドライバーがスポーツ走行やモータースポーツを存分に楽しめるクルマに仕上げられました。
- 1.6L直列3気筒ターボエンジエンジン「G16E-GTS」を改良し出力224kw(304PS)400Nm(40.8kgf/m)へ向上。
- トランスミッションには「6MT」に加え、新開発「8速AT(GR-DAT)」を採用。
- 空力性能を上げたバンパーを採用しイメージを一新。
- 一文字に繋がる一体感のあるテールランプ採用。
- ボディ剛性を高め、操縦安定性と乗り心地を向上。
- 特別仕様車「WRCドライバー監修」モデルそれぞれ100台限定で発売。両車差別化を図りながらも空力性能など性能アップ 成約者様特典あり。
最後に編集部から一言
改良モデルの発売がスタートしたと同時に受注枠がいっぱいになり、受注停止になるケースが今のトヨタ車では多くあります。GRヤリスは次回の枠や納期が長期化しないことを願いっています。今後新しい情報が入り次第お伝えします。
GRヤリス