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ホンダが誇る上級セダン、アコードが一部改良により、新たな進化を遂げ、新型モデル「アコード e:HEV Honda SENSING 360+」を2025年3月20日に発表しました。同日より先行予約を開始し、2025年5月30日に日本での発売します。価格、e:HEVは5,599,000円、e:HEV Honda SENSING 360+は5,999,400円となります。
今回のマイナーチェンジでは、新グレード「e:HEV Honda SENSING 360+」を追加設定し、先進の安全技術「Honda SENSING 360+」の搭載をはじめ、エクステリア、インテリア、走行性能に至るまで、多岐にわたる改良が加えられ、アコードの魅力が一段と深まっています。
新型ホンダ・アコード e:HEV Honda SENSING 360+ の主な特徴は以下の通りです。

新型アコードの最大の特徴は、ホンダ量産車として初となるハンズオフ機能付き高度車線内運転支援機能を筆頭に、全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360+」を搭載した点です。このシステムは、従来の「Honda SENSING 360」から大幅に進化し、ドライバーの負担軽減と安全性の向上に貢献します。

ホンダの量販モデルとして初めて、待望の「ハンズオフ機能付き高度車線内運転支援機能」が搭載されました。これにより、高速道路などでの運転がこれまで以上に快適かつ安全になります。さらに、「レコメンド型車線変更支援機能」、「カーブ路外逸脱早期警報」、「降車時車両接近警報」、「ドライバー異常時対応システム」といった注目の新機能も追加され、より安心で質の高いドライブ体験を提供します。
これらの新機能に加え、従来の「Honda SENSING 360」に含まれる前方交差車両警報、車線変更時衝突抑制機能、車線変更支援機能なども引き続き搭載され、全方位的な安全運転支援が実現されています。

高速道路や自動車専用道路での走行中、システムがアクセル、ブレーキ、ステアリング操作をアシスト。一定の条件下では、ドライバーがハンドルから手を離した状態(ハンズオフ)でも、設定された車速を維持し、車線内を安定して走行できるよう支援します。これにより、長距離運転や渋滞時の運転負荷が大幅に軽減され、よりリラックスしてドライブを楽しめるようになります。
この機能は、高精度地図とGNSS(全球測位衛星システム)を活用し、自車の正確な位置と道路情報を把握することで実現しています。先行車がいない場合は、ハンズオフ状態でも設定した車速を保ちながら車線の中央をキープ。先行車がいる場合は、適切な車間距離を保ちながらスムーズに追従走行を行います。
ポイント

ハンズオフ機能付き高度車線内運転支援機能を作動中に、高速道路や自動車専用道路で自車より遅い先行車を検知すると、システムが周囲の状況を判断。安全に追い越しが可能と判断した場合、ドライバーに通知します。ドライバーがステアリングのスイッチで承認すると、システムがウィンカー操作、加減速、ステアリング操作を自動で行い、スムーズな追い越しと車線復帰を支援します。
さらに、ナビゲーションシステムで目的地を設定している場合、分岐や出口付近での車線変更や、走行車線が減少する際の車線変更もシステムがアシスト。より安心して目的地へ向かうことが可能です。
ポイント

高速道路や自動車専用道路のカーブ走行時、システムが「このままでは曲がりきれない危険性がある」と判断した場合、警告や減速支援を行い、カーブでの車両逸脱事故の発生抑制に貢献します。
カーブに対して速い速度で進入する際には、メーター内に「前方カーブ注意」の表示を行い、ドライバーに早期の注意喚起を促します。カーブに近づき、減速が必要なタイミングになると、警告音とヘッドアップディスプレイでの点滅表示でドライバーに減速を促します。それでもドライバーが減速せず、即座の減速が求められる状況では、これらの警告に加え、システムが緩やかにブレーキを作動させ、ドライバーに減速操作を促します。
ポイント

駐車場などでクルマを停めている際、後方から接近してくる車両を検知すると、サイドミラー上のインジケーターを点灯させ、ドライバーに注意を促します。
さらに、乗員が降車のためにドアを開けようとした際、そのドアが通過する車両と衝突する可能性があると判断すると、インジケーターの点滅と警報音で強く注意喚起。不意の接触事故を防ぎ、安全な乗り降りをサポートします。
ポイント

運転中にドライバーがシステムからの操作要求に応じない状態が続いた場合、警告音を段階的に強め、ドライバーに操作を促します。それでもドライバーからの反応がない場合は、ドライバーや同乗者、他の交通参加者を事故の危険から守るため、ハザードランプとホーンで周囲に注意喚起しながら、同一車線内で車両を減速・停車させます。
さらに、緊急サポートセンターへ自動で接続(別途契約が必要な場合があります)。ドライバーや同乗者、他の交通参加者の安全確保を迅速にサポートします。
ポイント


新型アコードは、エクステリアデザインにも手が加えられ、ブラックのドアミラーや、ベルリナブラックの専用アルミホイールの採用し、より洗練された印象になりました。フロントグリルやライトの形状変更により、安定感のあるスタイリングになりました。リアは、左右を繋ぐテールランプが特徴的で、全体的に引き締まったデザインとなっています。

ボディカラーは、プラチナホワイト・パール、メテオロイドグレー・メタリック、クリスタルブラック・パール、イグナイトレッド・メタリック、キャニオンリバーブルー・メタリックの全5色が用意され、多様なニーズに応えます。






インテリアでは、ホワイトレザーを採用した専用のホワイト内装を追加設定、プレミアムな空間を追求しています。10.2インチデジタルメーターや11.5インチ相当のヘッドアップディスプレイ、12.3インチのインフォテインメントシステムなど、最新のデジタル技術が惜しみなく投入されました。また、「Googleビルトイン」により、Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playなどの機能が利用可能となり、コネクテッドカーとしての利便性が向上しています。

さらに、「エクスペリエンスセレクションダイヤル」により、エアコン、オーディオ、照明などを一括でコントロールでき、自分好みの車内環境を簡単に設定できます。室内空間も拡大され、リアシートの足元空間や荷室容量はクラス最大級を誇ります。
新型アコードは、多様なニーズに応えるため、豊富な装備とグレード構成が用意されています。
| グレード | 駆動方式 | 価格(10%) |
|---|---|---|
| e:HEV | 2WD | 5,599,000円 |
| e:HEV Honda SENSING 360+ | 2WD | 5,999,400円 |
「洗練されたスタイリング」を備えた最新のエクステリアデザインを採用。
「12.3インチ Honda CONNECT ディスプレー」に採用された「Googleビルトイン」を使用する最初のホンダモデルとなる。
「エクスペリエンス セレクション ダイヤル」と言われるダイヤル操作で社内環境を一括制御できる。
新開発2モーター内蔵電気式CVTを搭載。
最新の全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360」を日本向けとして初搭載。
11代目新型「アコード」を「スポーティ、モダン、スマート、そして快適」と呼び、ロー&ワイドなプロポーションを踏襲し、力強いノーズと伸びやかで流麗なフォルムとし「洗練されたスタイリング」を備えているとしている。フロントバンパーは「ハニカムメッシュ形状」を採用し、ヘッドライトにはフルLED化を採用した薄型フロントヘッドライトとディライトを採用する。リアデザインはヴェゼルの様な特徴的な中央のエンブレム左右に伸びる一文字テールランプが印象的である。ボディサイズは全長4,975mm、全幅1,860mm、全高1,450mm で、ホイールベースは2,830mmである。従来モデルよりも 75mm長く、リアトレッドを10mm延長し、さらにロー&ワイドなフォルムで安定したたたずまいとなった。トランクは473Lの荷物を保持。







プラチナホワイト・パール
メテオロイドグレー・メタリック
クリスタルブラック・パール
イグナイトレッド・メタリック
キャニオンリバーブルー・メタリック
インテリアは「10.2インチフルグラフィックのバイザレス液晶メーター」センターディスプレイにはホンダ最大級となる「12.3インチ Honda CONNECT ディスプレー」を採用。

「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。ホンダと Google のパートナーシップによって「外出先でのシームレスな接続のために」統合された 「Googleビルトイン」を使用する最初のホンダモデルとなるとしている。更に「11.5インチ相当の大型ヘッドアップディスプレー」を採用する。1つのダイヤルで複数の機能の操作ができる「エクスペリエンスセレクションダイヤル」を国内のHonda車として初めて採用。







VTEC可変バルブ リフト テクノロジー、アップグレードされた直接噴射システム、新しいコールド アクティブ キャタリスト、高剛性クランクシャフト、改良されたエンジンノイズを低減するオイルパン。エンジンは引き続き2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジン+高出力モーターを採用した新開発2モーター内蔵電気式CVTを搭載。「e:HEV」の上質で爽快な走りに磨きをかけ、より静かで優れたパフォーマンスを約束。減速セレクターは、先代モデルの4段から6段へと多段化。最大減速度を大幅に高めるとともに、より自在な減速度コントロールを実現しました。ドライブシーンやドライバーの気分に応じて走りのテイストが選べるドライブモードスイッチを搭載。「ECONモード」「COMFORTモード」「NORMALモード」「SPORTモード」に加え、「INDIVIDUALモード」では自分好みの設定を登録することも可能。
新開発の「モーションマネジメントシステム」を国内向けHonda車として初めて搭載。コーナリング時にスムーズな車両挙動を支援する電子制御システム「アジャイルハンドリングアシスト」に、新たに「前荷重制御」の技術を加え、滑りやすい雪道や雨で濡れた路面から、市街地やワインディングなどでの一般走行まで、さまざまな走行シーンでドライバーの思い通りに運転するのを支援。
最新の全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360」を日本向けとして初搭載。約100°の有効水平画角を持つフロントセンサーカメラに加え、フロントレーダーと各コーナーに計5台のミリ波レーダーを装備することによって360°センシングを実現。「前方交差車両警報」「車線変更時衝突抑制機能」「車線変更支援機能」の新機能を搭載。
衝突軽減ブレーキ(CMBS)
誤発進抑制機能
後方誤発進抑制機能
近距離衝突軽減ブレーキ
歩行者事故低減ステアリング
路外逸脱抑制機能
渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)
車線維持支援システム(LKAS)
トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
先行車発進お知らせ機能
標識認識機能
アダプティブドライビングビーム
ブラインドスポットインフォメーション
後退出庫サポート
パーキングセンサーシステム
Honda パーキングパイロット
新型アコードには、新世代のハイブリッドシステム「スポーツe:HEV」が搭載されています。このシステムは、2つのモーターと2.0L直列4気筒エンジンを組み合わせ、効率的な走行を実現します。発進加速や街中ではモーター走行、高速走行ではエンジン走行を主体とし、状況に応じて最適な駆動方式を選択します。
また、新開発の「モーションマネジメントシステム」が国内ホンダ車として初めて搭載され、コーナリング時の車両挙動をスムーズに制御する「アジャイルハンドリングアシスト」に「前荷重制御」技術が追加されました。これにより、滑りやすい路面からワインディングまで、様々な走行シーンでドライバーの意図通りの走りを提供します。
燃費性能も向上しており、ハイブリッドモデルでは23.8km/Lを達成しました。環境性能と走行性能を高次元で両立しています。
| スペック | 新型アコード |
|---|---|
| 全長 | 4,975mm |
| 全幅 | 1,860mm |
| 全高 | 1,450mm |
| ホイールベース | 2,830mm |
| エンジン | 2.0L 直噴エンジン +モーター |
| 最高出力 | 108kW(147ps)/6,100rpm |
| 最大トルク | 182Nm(18.6kgm)/4,500rpm |
| モーター最高出力 | 135kW(184ps)/5,000~6,000rpm |
| モーター最大トルク | 335Nm(34.2kgm)0-2,000rpm |
| トランスミッション | 電気式CVT |
| 駆動方式 | 2WD |
| WLTCモード燃費 | 23.8km/L |
| グレード | 駆動方式 | 価格(10%) |
|---|---|---|
| ACCORD e:HEV Honda SENSING 360 | 2WD | 5,449,400円 |
| ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+ | 2WD | 6,000,000円 |
新型アコード e:HEV Honda SENSING 360+は、2025年3月20日に発表され、同日から先行予約が開始、2025年5月30日に発売します。ホンダは、新型アコードに最新の安全技術と快適装備を搭載することで、上級セダン市場における存在感をさらに高めていく予定です。
今回の改良は、現行アコード e:HEVオーナーも魅了するほどの進化を遂げています。特に、ハンズオフ機能を追加した「Honda SENSING 360+」は、安全運転支援システムの新たな基準を打ち立てるものとなるでしょう。
新型アコードは、先進の安全技術、洗練されたデザイン、優れた走行性能、快適な室内空間を兼ね備え、新たな時代のセダンとして、多くのユーザーに選ばれる一台となるに違いありません。
ホンダニュースリリース
https://global.honda/jp/news/2025/4250320.html
アコード
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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。