レクサスは、CT200hのビックマイナーチェンジし2014年1月16日に発売する。価格は356万円~448万円。
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新型CT200h ビックマイナーチェンジ
最新デザイントレンドであるスピンドルグリルが採用され、顔つきがより精悍になった。スピンドルグリルは、センター部分を前に出し、力強く、より立体的なフォルムにデザインされている。今回展示されたモデルFスポーツグレードなので、通常のモデルの横バーのグリルよりもスポーティーだ。レクサスは、中国・広州で開催される広州国際モーターショーでマイナーチェンジしたCT200hを出展する。また、東京モータショー2013でも11月21日の午後に「CT200h」のマイナーチェンジモデルを日本初公開した。
1.8L 直列4気筒エンジン+モーターのハイブリッドシステムでJC08モード燃費26.6km/L~30.4km/Lである。
新型CT200h ビックマイナーチェンジ スペック
スペック | 新型CT200h |
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全長 | 4,350mm |
全幅 | 1,765mm |
全高 | 1,450mm |
ホイールベース | 2,600mm |
エンジン | 1.8L 直列4気筒エンジン +モーター |
最高出力 | 73kW(99ps)/ 5,200rpm |
最大トルク | 142Nm(14.5kgm)/ 4,000rpm |
モーター最高出力 | 60kW(82ps) |
モーター最大トルク | 207Nm(21.1kgm) |
トランスミッション | 電気式無段階変速 |
駆動方式 | 2WD(FF) |
JC08モード燃費 | 26.6~30.4km/L |
価格 | 356万円~448万円 |
LEXUS 公式