競合車種比較

三菱ekスペース VS スズキ スペーシア / ギア VS ホンダ N-BOX / N-BOX カスタム ダイハツ タント徹底比較

2020年2月10日

ek x space

三菱は「ekスペース」のフルモデルチェンジを行い2020年3月19日に発売する。クロスオーバーモデル「ekクロス スペース」も同日発売する。

2019年日本自動車販売年間ランキングで軽自動車では1位はホンダ N-BOXで241,870台で首位となった。全自動車販売台数でも首位である。2位はダイハツ タントで175,292台、3位はスズキ スペーシアで166,389台で全自動車販売台数でも2位、3位である!しかし、1位のN-BOXとの販売台数の差は66,578台もあり日本では現在太刀打ちできる車種はない状態だ。新型「ekスペース」が今後どこまでN-BOXに近づけるか気になるスペック比較をしてみた。

三菱 新型 ekスペース について

今回の新型「ekスペース」も日産・三菱との合弁会社NMKVが企画開発する。製造は三菱が担当する。デザインはエクステリア、インテリアデザインを変更。プラットホームは全面改良され新型プラットホームを採用。更にマイルドハイブリッド車もラインナップする「衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)」「車線逸脱警報システム(LDW)」「車線逸脱防止支援機能(LDP) 」「踏み間違い衝突防止アシスト」「オートマチックハイビーム(AHB)」をパッケージ化した「e-Assist」を標準搭載。更に、MI-PILOTシステムをオプション選択可能。

ek x space

新設計プラットフォームの採用によりホイールベースが65mm延長させ、後席の足元空間や荷室スペースが拡大。ディーラーOPの純正ナビは9インチ、メーターパネルには4.2インチのTFTカラー液晶を搭載。電動パーキングブレーキも設定する。両側パワースライドドアに後部座席のう開口幅は650mmもある。先代モデルは580mmm。「ハンズフリーオートスライドドア」を採用。ラゲッジルームは開口幅:約1050mm、開口高:約1080mm、開口部地上高:約590mm(2WD)約610mm(4WD)である。

ekスペースの情報はこちら

三菱 新型 ekスペース フルモデルチェンジ 2020年3月19日発売

スズキ 新型スペーシアにいて

スペーシア/スペーシア カスタム

スペーシア

新型スペーシア

スズキは新型スペーシアとスペーシアカスタムのフルモデルチェンジを行い2017年12月14日に発売した。プラットフォームを刷新し、剛性や静粛性、衝突性能、走行性能などを大幅に向上させた上で軽量化を達成している。

スペーシアカスタム

新型スペーシアカスタム

プラットフォームを滑らかな形状にすることで補強部品を減らし、さらに板厚を薄くするとともに骨格部を連続化することで、より少ない部品で十分なボディー剛性を確保。ボディーでは高張力鋼板を全体の約46%に使い、とくに強度の高い超高張力鋼板(1180MPa 980MPa)の使用範囲を11%から約16%まで拡大。アンダーボディーでは主要な構造と部品のレイアウトを全面刷新しており、剛性、静粛性、衝突性能、走行性能などを軽量化しつつ引き上げている。これらにより、曲げ剛性とねじり剛性を約30%向上させている。軽量化の面ではフロントフェンダーやロアクロスメンバーなどに樹脂素材をスズキ車として初めて使用。シートでもシートバックフレームの構造見直し、ボディー側に対する取付部品の溶接化を行う。

スペーシア

スペーシア

スペーシア ギア

スペーシアをベースに外観をSUVテイストに演出。見た目は今話題の新型ジムニーやハスラー、クロスビーに似たフロントマスクを採用している。ギアと名付けているが「道具」を表しており、ベースはスペーシアのためMTではなくCVTをそのまま採用している。

spacia-gear

新型 スペーシアギア

インテリアにはツールボックスをモチーフにした大きな助手席アッパーボックスアクティブにアウトドアを遊べるようにオレンジのステッチを施したはっ水加工のブラックシート、防汚仕様の荷室フロアとリアシート背面を採用している。

spacia-gear

新型 スペーシアギア

フロアが防汚仕様のため、泥のついた自転車やスノーボード、サーフボードなどもそのまま入れることができる。

spacia-gear

新型スペーシアギア

スペーシアの情報はこちら

スズキ 新型 スペーシアギア SUVテイスト 2018年12月20日発売

スズキ 新型 スペーシアギア SUVテイスト 2018年12月20日発売

新型ekスペースと新型スペーシア ボディサイズ比較

サイズ 新型スペーシア 新型ekスペース
全長 3,395mm 3,395mm
全幅 1,475mm 1,475mm
全高 1,800mm 1,775mm
ホイールベース 2,460mm 2,495mm
乗車定員 4名 4名

新型ekスペースと新型スペーシア NAエンジン比較

スペック 新型スペーシア 新型ekスペース
エンジン 660cc直列3気筒
DOHC+モーター
660cc直列3気筒
DOHC+モーター
最高出力 38kW(52ps)/
6,500rpm
38kW(52ps)/
6,400rpm
最大トルク 60Nm(6.1kgm)/
4,000rpm

60Nm(6.1kgm)/
3,600rpm

モーター最大出力 2.3kW(3.1ps)/
1,000rpm
2.0kW(2.7ps)/
1,200rpm
モーター最大トルク 50Nm(5.1kgm)/
100rpm
40Nm(4.1kgm)/
100rpm
トランスミッション CVT CVT
駆動方式 2WD(FF)/4WD 2WD(FF)/4WD
JC08モード燃費 26.4〜28.2km/L 21.4〜27.8km/L 
価格 133万3,800円〜
173万2,320円
139万9,200円~
190万3,000円

新型ekスペースと新型スペーシア ターボエンジン比較

スペック 新型スペーシア 新型ekスペース
エンジン 660cc直列3気筒
DOHCターボ+モーター
658cc 直列3気筒
DOHC i-VTECエンジン
最高出力 47kW(64ps)/
6,000rpm
47kW(64ps)/
5,600rpm
最大トルク 98Nm(10.0kgm)/
3,000rpm

100Nm(10.2kgm)/
2,400rpm~4,000rpm

モーター最大出力 2.3kW(3.1ps)/
1,000rpm
2.0kW(2.7ps)/
1,200rpm
モーター最大トルク 50Nm(5.1kgm)/
100rpm
40Nm(4.1kgm)/
100rpm
トランスミッション CVT

CVT

駆動方式 2WD(FF)/4WD 2WD(FF)/4WD
JC08モード燃費 24.0〜25.6km/L 21.8〜23.2km/L 
価格 1,695,600円〜
1,813,320円
1,635,700円~
1,991,000円

新型ekスペースと新型スペーシア その他スペックを比較

ekスペースとスペーシアのスライドドアを比較するとekスペースは、開口幅650mm、スペーシアは、600mm。室内高はekスペースは-mm、スペーシアは1,410mmである。室内高は-mmの差なのであまりないが、スライドドアの会計幅がスペーシアが50mm開くのが狭いため乗り降りはekスペースの方が優位性がある。更にekスペースには「ハンズフリースライドドア」をオプション設定しており利便性でもekスペースに優位性がある。

  新型スペーシア 新型ekスペース
開口幅 600mm 650mm
室内高 1,410mm -mm

ダイハツ 新型 タント タントカスタムについて

ダイハツは新型タント/タントカスタムのフルモデルチェンジを行い2019年7月9日に発売した。新開発プラットフォーム「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用する。更に、「次世代スマートアシスト」を採用する。「ミラクルオープンドア」を採用し両側スライドドアである。新開発のミラクルウォークスルーパッケージ」として、車内での移動や乗り降りのしやすいパッケージとした。更に、世界初となる最大540mmの「運転席ロングスライドシート」を採用。「ハンズフリースライドドア」採用する。「タッチ&ゴーロック」「ミラクルアクセス」などの新機能も搭載される。

tanto

tanto tanto

tanto

現行同様に助手席側のセンターピラーレスを有効活用したパッケージングで「運転席ロングスライドシート(最大540mm前後可能)を採用。更に助手席を(380mm)前後が可能となり助手席を完全に前に移動できることで運転席から後部座席への移動を簡単に行え、ピラーレスを最大限に活用できる。

新型ekスペースと新型タント ボディサイズ比較

サイズ 新型タント 新型ekスペース
全長 3,395mm 3,395mm
全幅 1,475mm 1,475mm
全高 1,755〜1,775mm 1,775mm
ホイールベース 2,460mm 2,495mm
乗車定員 4名 4名

新型ekスペースと新型タント NAエンジン比較

スペック 新型タント 新型ekスペース
エンジン 660cc直列3気筒
DOHC
660cc直列3気筒
DOHC+モーター
最高出力 38kW(52ps)/
6,900rpm
38kW(52ps)/
6,400rpm
最大トルク 60Nm(6.1kgm)/
3,600rpm

60Nm(6.1kgm)/
3,600rpm

モーター最大出力 - 2.0kW(2.7ps)/
1,200rpm
モーター最大トルク - 40Nm(4.1kgm)/
100rpm
トランスミッション CVT CVT
駆動方式 2WD(FF)/4WD 2WD(FF)/4WD
JC08モード燃費 27.2km/L(2WD)
25.4km/L(4WD)
21.4〜27.8km/L 
価格 1,220,400円〜
1,684,800円
139万9,200円~
190万3,000円

新型ekスペースと新型タント ターボエンジン比較

スペック 新型タント 新型ekスペース
エンジン 660cc直列3気筒
DOHCターボ
658cc 直列3気筒
DOHC i-VTECエンジン
最高出力 47kW(64ps)/
6,400rpm
47kW(64ps)/
5,600rpm
最大トルク 100Nm(10.2kgm)/
3,600rpm

100Nm(10.2kgm)/
2,400rpm~4,000rpm

モーター最大出力 - 2.0kW(2.7ps)/
1,200rpm
モーター最大トルク - 40Nm(4.1kgm)/
100rpm
トランスミッション CVT

CVT

駆動方式 2WD(FF)/4WD 2WD(FF)/4WD
JC08モード燃費 25.2km/L(2WD)
23.8km/L(4WD)
21.8〜23.2km/L 
価格 1,549,800円〜
1,873,800円
1,635,700円~
1,991,000円

新型ekスペースと新型タント その他スペックを比較

ekスペースとタントのスライドドアを比較するとekスペースは、開口幅650mm、タントはピラーレスなので、最大1,490mm。室内高はekスペースは-mm、タントは1,370mmである。室内高は-mmの差なのであまりないが、スライドドアの会計幅がekスペースが50狭いため乗り降りはタントの方が優位性がある。

  新型タント 新型ekスペース
開口幅 1,490mm 650mm
室内高 1,370mm -mm

ホンダ 新型N-BOX / N-BOX カスタム

N-BOX

新型N-BOX

ホンダは新型N-BOX / N-BOXカスタム のフルモデルチェンジを行い2017年8月31日に発表した。2017年9月1日に発売開始。

N-BOX カスタム

新型N-BOX カスタム

今回のフルモデルチェンジはキープコンセプトであるが、9割の部品を見直し、使い勝手や操作性の向上、約80kgの軽量化による燃費向上となる。気になる燃費だがJC08モード燃費 NA:27.0km/L ターボ:25.6km/Lとなる。

N-BOX

新型 N-BOX

各パーツのレイアウト変更により助手席が後席近くまでスライドが可能になる新開発「助手席スーパースライドシート」を採用し、スライド幅57cmとなり居住空間を拡大することで競争力を維持することになる。

N-BOX

新型N-BOX

N-BOXの情報はこちら

ホンダ 新型 N-BOX / N-BOX カスタム フルモデルチェンジ Honda SENSING 全モデル標準搭載 2017年9月1日発売

ホンダ 新型 N-BOX / N-BOX カスタム フルモデルチェンジ Honda SENSING 全モデル標準搭載 2017年9月1日発売

新型ekスペースと新型N-BOX ボディサイズ比較

サイズ 新型N-BOX 新型ekスペース
全長 3,395mm 3,395mm
全幅 1,475mm 1,475mm
全高 1,790~1,815mm 1,775mm
ホイールベース 2,520mm 2,495mm
乗車定員 4名 4名

サイズは軽自動車の規格制限もあるのでどちらも差がない。しかし、若干ではあるがホイールベースは新型N-BOXの方が長いので安定性や乗り心地で有利となる可能性があるだろう。

新型ekスペースと新型N-BOX NAエンジン比較

スペック 新型N-BOX 新型ekスペース
エンジン 658cc 直列3気筒
DOHC i-VTECエンジン
660cc 
水冷直列3気筒 DOHC 
+モーター
最高出力 43kW(58PS)/
7,300rpm
38kW(52ps)/
6,400rpm
最大トルク 65Nm(6.6kgm)/
4,800rpm

60Nm(6,1kgm)/
3,600rpm 

モーター最大出力 - 2.0kW(2.7ps)/
1,200rpm
モーター最大トルク - 40Nm(4.1kgm)/
100rpm
トランスミッション CVT CVT
駆動方式 2WD(FF)/4WD 2WD(FF)/4WD
JC08モード燃費 25.0km/L〜27.0km/L 21.4km/L 〜27.8km/L 
価格 138万5,640円~
174万9600円
139万9,200円~
190万3,000円

NAモデルのスペック比較をすると、マイルドハイブリッドを採用しているスペーシアの方が燃費がいい。更に、モーターアシストがあるためトルクも高くなる

新型ekスペースと新型N-BOX ターボエンジン比較

スペック 新型N-BOX 新型ekスペース
エンジン 658cc 直列3気筒
DOHC i-VTECエンジン
660cc 
水冷直列3気筒 DOHC 
インタークーラーターボ
最高出力 47kW(64PS)/
6,000rpm
47kW(64ps)/
5,600rpm
最大トルク 104Nm(10.6kgm)/
2,600rpm

100Nm(10.2kgm)/
2,400rpm~4,000rpm

モーター最大出力 - 2.0kW(2.7ps)/
1,200rpm
モーター最大トルク - 40Nm(4.1kgm)/
100rpm
トランスミッション CVT
(7スピードモード付き)
+パドルシフト

CVT

駆動方式 2WD(FF)/4WD 2WD(FF)/4WD
JC08モード燃費 23.4km/L〜25.6km/L 21.8km/L〜23.2km/L 
価格 169万8,840円~
202万6,080円
163万5,700円~
199万1,000円

ターボモデルを比較するとやはり、マイルドハイブリッドを採用しているスペーシアの方が燃費がいい。更に、モーターアシストがあるためトルクも高くなる。

新型ekスペースと新型N-BOX その他スペックを比較

N-BOXとekスペースのスライドドアを比較するとN-BOXは、開口幅640mm、ekスペースは、650mm。室内高はN-BOXは1,400mm、ekスペースは-mmである。室内高は-mmの差なのであまりないが、スライドドアの会計幅がN-BOXが10mm開くのが狭いため乗り降りはekスペースの方が優位性がある。N-BOXとekスペースには「ハンズフリースライドドア」をオプション設定しており利便性はほぼ互角である。

  新型スペーシア 新型ekスペース
開口幅 640mm 650mm
室内高 1,400mm -mm

新型ekスペースと新型N-BOXスペック比較の感想

スペックなどトータル的に見て、室内空間を重視するならN-BOX、燃費を極限まで気にする方はekスペースといったところだろう。あとはエクステリアやインテリアの好き好きでしか判断できないかもしれない。

2019年 日本自動車販売年間ランキング 1位はトヨタ プリウスとホンダN-BOX

スズキ 新型 スペーシアギア SUVテイスト 2018年12月20日発売

ホンダ 新型 N-BOX / N-BOX カスタム フルモデルチェンジ Honda SENSING 全モデル標準搭載 2017年9月1日発売

ホンダN-BOX

https://www.honda.co.jp/Nbox/

スズキ スペーシア

https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-競合車種比較
-, , ,

© 2021 最新自動車情報