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レクサスの主力SUVである「RX」は、2022年11月に5代目へとフルモデルチェンジして以降、発売直後から注文が殺到し、長期にわたって納期待ちが続いていました。特にガソリンターボモデル「RX350」は一時期、年単位の待ちやオーダー停止という状態に陥り、購入を諦めたユーザーも少なくありませんでした。
しかし、2025年後半〜2026年にかけて生産体制が安定してきており、全体的に納期は改善傾向にあります。
本記事では、2026年3月時点における最新のレクサスRX納期情報をグレード別に詳しく解説します。これからRXの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
納期約 3ヶ月~5ヶ月程度
以下は、レクサス公式サイト(2026年3月13日更新)およびディーラー調査に基づく最新の納期目安です。
| グレード | 公式:工場出荷目処 | ディーラー調査による実際の納期目安 |
|---|---|---|
| RX350 | 詳しくは販売店に問い合わせ | 4〜5ヶ月(受注再開情報あり) |
| RX350h | 5.0ヶ月〜 | 2〜3ヶ月 |
| RX500h | 5.0ヶ月〜 | 2〜3ヶ月 |
| RX450h+ | 3.0ヶ月〜3.5ヶ月 | 4〜5ヶ月 |
※上記はメーカー工場出荷目処です。工場出荷後、各都道府県販売店への輸送・納車準備に別途時間を要します。実際の納車時期は販売店によって異なります。2026年3月13日時点の情報です。
レクサス公式が公表しているのは「工場出荷目処」であり、実際にお客様の手元に届くまでにはさらに数週間〜1ヶ月程度かかるのが一般的です。一方、ディーラー調査は実際の「納車時期の目安」を反映しているため、数値に差が生じます。購入の判断には、最寄りのディーラーへの直接確認が最も確実です。
RX350は、2.4Lガソリンターボエンジン(Direct Shift-8AT)を搭載したモデルです。発売当初は需要が集中し、長期間にわたるオーダー停止・超長期納期が続いていました。
2026年3月時点の状況:
主要スペック(RX350):
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| エンジン | 2.4L直列4気筒ターボ(T24A-FTS) |
| 最高出力 | 205kW(279PS)/6,000rpm |
| 最大トルク | 430Nm(43.8kgf・m)/1,700〜3,600rpm |
| トランスミッション | Direct Shift-8AT |
| 駆動方式 | AWD |
| WLTCモード燃費 | 11.8km/L(2WD)/11.2km/L(4WD) |
2023年7月に追加されたハイブリッドモデル「RX350h」は、2.5L直列4気筒エンジン+モーターを組み合わせたシステムを搭載しています。
2026年3月時点の状況:
主要スペック(RX350h):
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| エンジン | 2.5L直列4気筒(A25A-FXS)+モーター |
| エンジン最高出力 | 140kW(190PS)/6,000rpm |
| モーター最高出力(前) | 134kW(182PS) |
| モーター最高出力(後) | 40kW(54PS) |
| 駆動方式 | 2WD/4WD(E-Four) |
| WLTCモード燃費 | 20.2km/L(2WD)/18.7km/L(4WD) |
RX500hは、2.4Lターボエンジン+モーターを組み合わせたパフォーマンスフラッグシップです。
2026年3月時点の状況:
主要スペック(RX500h):
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| エンジン | 2.4L直列4気筒ターボ(T24A-FTS)+モーター |
| エンジン最高出力 | 202kW(275PS)/6,000rpm |
| エンジン最大トルク | 460Nm(46.9kgf・m)/2,000〜3,000rpm |
| 前モーター最高出力 | 64kW(87PS) |
| 後モーター最高出力 | 76kW(103PS) |
| 駆動方式 | AWD |
| WLTCモード燃費 | 14.4km/L(4WD) |
RX450h+は、プラグインハイブリッドシステムを搭載し、EVとしても走行可能なモデルです。EV走行距離は最大86kmを実現しています。
2026年3月時点の状況:
主要スペック(RX450h+):
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| エンジン | 2.5L直列4気筒(A25A-FXS)+モーター |
| エンジン最高出力 | 135kW(185PS)/6,000rpm |
| 前モーター最高出力 | 134kW(182PS) |
| 後モーター最高出力 | 40kW(54PS) |
| システム最高出力 | 225kW(306PS) |
| 駆動方式 | AWD |
| EV走行距離 | 最大86km |
| WLTCモード燃費 | 18.8km/L(4WD) |
2024年11月には一部改良モデルが導入されました。主な改良点は以下の通りです。
なお、改良モデルの受注再開後は需要が一時的に集中するため、注文のタイミングによっては納期が延びる可能性があります。
| グレード | 駆動方式 | メーカー希望小売価格(税込) |
|---|---|---|
| RX350 version L | 2WD | 6,640,000円 |
| RX350 version L | AWD | 7,050,000円 |
| RX350 F SPORT | AWD | 14,500,000円 |
| RX350h version L | 2WD | 7,580,000円 |
| RX350h version L | AWD | 7,960,000円 |
| RX450h+ | AWD | 8,710,000円 |
| RX500h F SPORT Performance | AWD | 9,000,000円 |
※価格は消費税込みのメーカー希望小売価格です。オプション・アクセサリー等は別途費用が必要です。最新の価格はレクサス公式サイトでご確認ください。
「なるべく早くRXに乗りたい」という方のために、実際に効果的とされる方法をまとめました。
レクサスの納期はディーラーごとに異なります。1店舗だけでなく、複数のディーラーに在庫状況・キャンセル車の有無を確認することで、より早い納車が見込めるケースがあります。
注文した車をキャンセルしたお客様の車が、そのまま販売に出ることがあります。色やオプションにこだわりが少ない方は、ディーラーのキャンセル車・展示車・試乗車上がりを積極的に探してみましょう。
一部ディーラーでは、試乗車として登録する前提での「試乗車枠」での注文が可能な場合があります。一般枠より優先的に生産・配車されるケースがあり、納期を数ヶ月短縮できることもあります。
特定のオプションや機能の組み合わせによっては、生産に時間がかかることがあります。こだわりのないオプションは省くことで、納期短縮につながる場合があります。
トヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」では、レクサスRXの一部グレードが取り扱われています。KINTOでは一般販売と異なる生産枠が割り当てられていることがあり、通常の購入より短い納期で利用できるケースもあります。RX450h+はKINTO経由でも申し込み可能です。
2025年10月8日、KINTOが提供する後付けアップグレードサービス「KINTO FACTORY」にて、**レクサスRX向けの「イルミネーションアップグレード(室内明るさアップ)」**が発表されました。
2025年3月以降の改良モデルではイルミネーションがすでに強化されていますが、初期モデルオーナーはこのアップグレードを利用することで、改良モデルに近い室内演出が楽しめます。
5代目RXは「TAZUNA CONCEPT」を取り入れ、ドライバーと車のつながりを重視した設計が特徴です。
トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が販売する大型高級クロスオーバーSUVです。初代と2代目モデルは日本国内では「トヨタハリアー」の名称で販売されていました。「RX」が日本市場に投入されたのは、2009年に発売された3代目モデルからです。なお、ハリアーは2013年発売の3代目モデル以降、RXとは異なる独立した車種として展開されています。
現行モデルは5代目で、エクステリアデザインは新しい走りを予感させる力強いスタイルが特徴です。LEXUSの独自性を追求した「スピンドルボディ」というボリューム感のあるボディと、冷却機能を両立するフロントグリルが一体となった造形が特徴です。




新型RXのプロトタイプのボディサイズは、全長4,890mm、全幅1,920mm、全高1,695mm、ホイールベース2,850mmです。従来型RXと比較すると、全長は同じですが、全幅は25mm広く、全高は10mm低く、ホイールベースは60mm長くなっています。
インテリアデザインでは、人間中心の「Tazuna Concept」に基づいています。これにより、クルマとドライバーがより深く直感的に繋がり、操作を楽しめるドライバー席と、開放的で快適な居住空間の両立を目指しています。さらに、14インチのタッチディスプレイを採用し、音声認識にも対応しています。








インテリアカラーは、品格のある空間を演出する新規開発色「ダークセピア」など、合計6色を設定。ステアリングスイッチとヘッドアップディスプレイを連携。

新型RXのインテリアカラーは、品格のある空間を演出する新規開発色「ダークセピア」など、合計6色が設定されています。ステアリングスイッチとヘッドアップディスプレイが連携し、操作性を高めています。
パワートレインについては、ターボエンジンならではのパワフルさに加え、伸びやかな加速とレスポンスの良い走りを実現しました。新型「RX350」には、新開発の「2.4Lターボエンジン」とDirect Shift-8ATが採用されています。また、新型「RX450h+」には、高効率な2.5L直列4気筒エンジン、駆動用電池、高出力モーターを搭載し、高いEV走行性能、加速性能、静粛性を実現する新開発プラグインハイブリッドシステムが採用されています。このシステムにより、EV航続距離は86kmを達成しました。
さらに、新型「RX500h」には、新開発の「2.4L直噴ターボエンジン」とハイブリッドシステムが採用されています。これにより、緻密な制御による高レスポンス化と全速度域での高トルク化など、多くの新技術が採用され、全面的に見直し大幅に進化しています。



レクサスは「NX」の一部改良を行い、新たに「RX350h」を追加し、日本で2023年7月27日に発売します。今回追加される「RX350h」は、すでに一部の海外市場では導入されており、日本での導入も多くの人に歓迎されると考えられます。
新世代「RX」の日本モデルとしては、「RX350」「RX500h」「RX450h+」が既に導入されていますが、新たに海外で採用されていた直列4気筒 2.5L 直噴エンジン+モーターの「RX350h」が追加されます。「RX350h」には「ベースグレード」と「“F SPORT Performance”」の導入はなく、「“version L”」グレードでは2WDとAWDがラインナップされています。
現在販売されている初期の「RX」は抽選販売が行われ、厳しい条件や抽選に漏れた人も多くいました。新たに追加される2.5Lハイブリッドモデルがどのような販売方法や納期になるのかも注目されています。最高出力や最大トルクでは「RX500h」や「RX450h+」には劣るため、走りを重視する人には物足りないかもしれませんが、街乗りや安定性を求めるのであれば「RX350h」で十分です。
この直列4気筒 2.5L 直噴エンジン+モーターはトヨタの多くの車種で採用されており、新型「カムリ」「ハリアー」「RAV4」「NX」「アルファード」「ヴェルファイア」など、名車に多く採用されているため、日本の街乗りに非常に適しているといえます。
新型「RX350」は、ターボエンジンならではのパワフルさに加え、伸びやかな加速とレスポンスの良い走りを実現しています。これには新開発の「2.4Lターボエンジン」とDirect Shift-8ATが採用されています。
一方、新型「RX450h+」は、高効率な2.5L直列4気筒エンジン、駆動用電池、高出力モーターを搭載し、高いEV走行性能、加速性能、静粛性を実現する新開発プラグインハイブリッドシステムを採用しています。駆動用電池の高い出力により、優れたEV性能を確保しており、EV航続距離は86kmに達します。
また、新型「RX500h」は、緻密な制御による高レスポンス化と全速度域での高トルク化など、多くの新技術の採用により、全面的に見直し大幅に進化しています。これには、新開発の「2.4L直噴ターボエンジン」とハイブリッドシステムが採用されています。




2026年3月時点では、グレードにより異なりますが、概ね3〜6ヶ月が目安です。RX450h+は比較的早く3〜3.5ヶ月、RX350h・RX500hは5ヶ月〜が公式の目処です。ただし、実際の納期はディーラーや注文時期によって変動しますので、最寄りのレクサス販売店への問い合わせをおすすめします。
2026年3月時点では、公式サイト上で「詳しくは販売店にお問い合わせください」という表記になっています。一時期のオーダー完全停止状態からは改善しており、受注を再開しているディーラーも増えているとの情報があります。ただし供給台数は限られているため、希望のディーラーに直接確認するのが確実です。
複数ディーラーへの問い合わせと、キャンセル車・試乗車上がりの在庫確認が最も効果的です。オプション仕様を絞り込むことも有効です。
2024年11月改良モデルはLSS+の強化やインテリアの改善が施されており、基本的には改良後のモデルをおすすめします。ただし、改良前の初期モデルでも「KINTO FACTORY」でイルミネーションアップグレードが可能になりました。
| グレード | 2026年3月 公式工場出荷目処 | 全体的なトレンド |
|---|---|---|
| RX350 | 販売店に要確認 | 受注再開傾向、在庫は限定的 |
| RX350h | 5.0ヶ月〜 | 3ヶ月前後での納車報告も |
| RX500h | 5.0ヶ月〜 | 約3ヶ月程度に改善傾向 |
| RX450h+ | 3.0〜3.5ヶ月 | 比較的安定した供給 |
2022年の発売以来、長らく納期問題で悩まされてきたレクサスRXですが、2025年後半以降は生産体制が安定し、全グレードで納期の短縮・正常化が進んでいます。 特にRX500hは「約3ヶ月程度」との報告もあり、以前と比べて格段に「買いやすい車」になってきました。
とはいえ、納期は生産状況・ディーラーの受注状況・注文時期によって大きく変動します。最新情報は必ずレクサス公式サイトまたは最寄りのレクサス販売店でご確認ください。
参考情報:


RX
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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。