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マクラーレン 新型 765LT 最高出力765ps 2020年3月3日発表

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McLaren 765LT

マクラーレンは「LT」の新型「765LT」2020年3月3日発表した。765台の限定モデルとなる。デリバリー開始は2020年9月を予定している。

2020年3月5日〜2020年3月15日(現地時間)に行われるジュネーブモーターショー2020にて世界初公開の予定であったが新型コロナウィルスにより中止となったが、デジタル記者会見が2020年3月3日(現地時間)に放送された。

目次

新型 765LT

最新のロングテールモデルになるように設定された「765LT」は、「720S」をより軽く、より強力である。炭素繊維を多用した空力パッケージが与え、10スポークホイールは、セナから供給されるキャリパーを備えたカーボンセラミックブレーキシステムによってバックアップ。セナのカーボンセラミックディスクを備えたトラックブレーキパッケージを選ぶことができる。従来のカーボンセラミックディスクよりも約60%強く、摩耗と色あせを軽減するために4倍の熱伝導率を提供。

換気された後部のフェイシアと、同等のスチール製のセットアップよりも40%軽量の4テールパイプチタン製排気システム。軽量化に加えて、システムは「シアリングLTサウンドトラック」を提供。

鍛造アルミニウムピストン、追加の燃料ポンプ、改良されたオイルポンプ、再調整されたエンジン管理システムを備えた4.0L V8ツインターボエンジンから供給。最高出力755hp(563 kW / 765 PS)と最大トルク590 lb-ft(799 Nm)720Sと比べの最高出力45 hp(33 kW / 45 PS)最大トルク22 lb-ft(30 Nm)を発揮する。最適化されたギアリングを備えた7速デュアルクラッチトランスミッション、「720Sよりも15%速いギア内加速と、マクラーレンスーパーシリーズモデルの最速ラップタイム」が可能。最高速度330km/h、0-100km/h加速2.8秒、0-200km/h加速7.2秒となる。

新型 765LT スペック

スペック新型765LT
全長4,600mm
全幅1,930mm
全高1,157mm
ホイールベース2,670mm
エンジン4.0L V8ツインターボエンジン
最高出力755hp(563 kW / 765 PS)/
7,500rpm
最大トルク800Nm/5500rpm
トランスミッション7速DCT
駆動方式RWD
乗車定員2名
0-100km/h加速2.9秒
最高速度330km/h

マクラーレン

https://cars.mclaren.com/jp-ja/super-series/765lt

https://cars.mclaren.com/jp-ja

McLaren 765LT

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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