東京オートサロン2024を開催期間:2024年1月12日(金)~1月14日(日)開催する。会場は千葉県千葉市にある「幕張メッセ」の国際展示場 ホール1〜11・国際会議場・イベントホール・屋外展示場で行われる。
東京オートサロン
東京オートサロンは、1983年にチューニングカーマガジン「OPTION」誌初代編集長が、カスタムカー文化を世に広めるべく「東京エキサイティングカーショー」としてスタート。1987年の第5回からは「東京オートサロン」に名称を変更し、会場も晴海から有明、そして幕張メッセと開催場所を変え、年々規模を拡大。
TOKYO AUTO SALON 2024
TOKYO AUTO SALONは1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてスタートし、今回で42回目の開催。
入場料 |
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1月12日(金)14:00〜19:00 4,000円(税込) ※限定販売 |
1月13日(土)9:00〜19:00 3,000円(税込) |
1月14日(日)9:00〜18:00 3,000円(税込) |
※1月12日(金)はビジネスデイ。一般特別公開は14:00から。 一律料金。各日限定数販売。予定枚数終了次第販売終了。 |
出展者数約400社、展示車両数は約900台と、過去最大規模での開催が見込まれており、2024年幕開けにふさわしいイベントになる予定です。今回も、豪華アーティストによるライブや、屋外会場でのモータースポーツ車両の走行など、盛りだくさんのコンテンツを揃えている。今回、初めてe-sportイベントを開催することが決定。 東京オートサロンのイメージガール“A-class”のライブも8年ぶりに復活する予定。
TOKYO AUTO SALON 2024 開催概要
会場
幕張メッセ(国際展示場ホール1〜11、イベントホール、屋外展示場)
株式会社幕張メッセ:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1 www.m-messe.co.jp
会場は千葉県千葉市にある「幕張メッセ」の国際展示場 ホール1〜11・国際会議場・イベントホール・屋外展示場で行われる。
車好きがもちろん行くので車を止めることが1番大変かもしれない。もっともおすすめなのは車ではなく電車やバスなどの交通機関を利用して行くことをお勧めします。
開催日程
1月12日(金)14:00〜19:00 (ビジネスデイ[業界&報道関係者公開日])一般特別公開は14:00から
1月13日(土)9:00〜19:00 (一般公開日)
1月14日(日)9:00〜18:00 (一般公開日)
TOYOTA GAZOO Racing と レクサス「東京オートサロン2024」出展概要
GR/LEXUS両ブランドの新型市販車や、プロドライバーが監修しカスタマイズを施した車両を展示するほか、2024年より新たに発売を予定しているGRパーツ、およびGRヘリテージパーツなどを展示。
GRとLEXUSの5台の新型市販車をラインナップしているのが画像からわかる。
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→TOYOTA GAZOO Racing と レクサス「東京オートサロン2024」出展概要 発表
「東京オートサロン2024」トヨタ モデリスタ 出展車両
MODELLISTAブースでは、「Be MODELLISTA, Be You.」をブランドメッセージに掲げ、“お客様ひとりひとりの個性を演出するお手伝いをしたい”というブランドの想いと、ブランドが目指す上質で洗練された世界観をブース全体で表現。
出展車両は、MODELLISTAのデザインフィロソフィーである「Resonating Emotion –響感の創造-」を体現しカスタマイズした「アルファード」と「ヴェルファイア」の2台とし、車両の持つ個性をさらに昇華させる、MODELLISTAの“感情に響くデザイン”が体感できる車両ラインナップ。
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→トヨタ モデリスタ「東京オートサロン2024」出展概要 発表
ランクル BASE カスタム「ブラッククルーザー70」 (参考出展)
世界各地で様々な使われ方をしているランドクルーザー70 だからこその多彩な海外仕様純正部品を選りすぐって装着。ボディにはマットブラック塗装を施すことでモダンさとタフさを表現。「Black CRUISER」には海外純正部品を日本に持ち込む黒船との思いを込めている。
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→マット塗装が今後も採用されてほしい 新型「クラウン クロスオーバー」特別仕様車に採用「マットメタル」は車の価値があがる
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→トヨタ車体 「東京オートサロン2024」出展概要 発表 なんとマットブラックの「ブラッククルーザー70」公開
WR-V FIELD EXPLORER CONCEPT
2024年3月22日発売予定の新型SUV、WR-Vをベースに、いち早くカスタマイズを施したコンセプトモデルを初公開。WR-V用のHonda純正アクセサリーによるエクステリアコーディネート、“TOUGH STYLE(タフスタイル)”をベースとしながら、SUVらしいタフさをさらに際立たせる特別なカスタマイズを施している。
ACCORD e:HEV SPORTS LINE
新開発の「スポーツe:HEV」を搭載し爽快な走りを実現する、2024年春発売予定のACCORDを、Honda純正アクセサリーによりエクステリアコーディネートした、“SPORTS LINE(スポーツライン)”を展示。“SPORTS LINE”は新型ACCORD用の純正アクセサリーとして発売予定の2種類のコーディネートのうち、スポーティーなキャラクターをさらに高めるエクステリアコーディネート。躍動感ある造形に精悍な印象を与えるブラック塗装のエアロパーツの装着と19インチにインチアップしたアルミホイールを採用、ACCORDの持つスポーティーな雰囲気をよりいっそう高める。
モータースポーツ車両は、2024年シーズンに国内外のレースシーンで活躍したさまざまなカテゴリーの全8モデルを展示。
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→ホンダ「東京オートサロン2024」出展概要 発表
WRX S4 STI Sport♯ PROTOTYPE
「WRX S4 STI Sport R EX」をベースに、操縦安定性の向上と、より上質な乗り味を実現したSTIコンプリートカー。(台数限定で販売予定)
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→スバル / STI「東京オートサロン2024」出展概要 発表
BYDの最新技術を結集したハイエンドセダン「BYD SEAL」
今回のBAJブースは、“BYD BLACK”をテーマに掲げ、“黒”で統一したイベント・ブース、スタッフ・ユニフォーム、さらには“黒”で統一した車両を揃えることでBYDのクールさを強調する。
出展車両は、現在発売中のコンパクトEV「BYD DOLPHIN」と、日本発売第3弾として2024年春頃の国内導入を予定しているハイエンドEVセダン「BYD SEAL」の計2台で、いずれも「参考出品車」となります。
さまざまなライフスタイルにマッチするコンパクトEV「BYD DOLPHIN」
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→BYD「東京オートサロン2024」出展概要 発表
X-TRAIL CRAWLER CONCEPT(参考出品)
本格SUVの「エクストレイル」をベースに、オフロードテイストとタフギア感をさらに高めたコンセプトカーです。エクステリアでは傾斜がきつく険しい地形をクルマにて走破するロッククローリングの世界を表現し、ラゲッジエリアには「エクストレイル」が追求してきた道具感を訴求するアイテムを装備しています。
ROOX BEAMS CUSTOMIZED CONCEPT(参考出品)
2023年6月にマイナーチェンジした「ルークス」をベースに、ファッション・雑貨・アートまでを国内外で展開する セレクトショップBEAMSがカスタムを監修したコンセプトカーです。「思わず出かけたくなるクルマ」をコンセプトに、ファッションシーンやさまざまなニーズに応える素材であるデニムを内外装のテーマに使用しました。BEAMSならではの遊び心を随所にあしらい、より自分らしさを表現できるクルマとしてお選びいただける1台となりました。
X-TRAIL AUTECH SPORTS SPEC CONCEPT(参考出品)
「エクストレイル」をベースに、高級感や特別感をさらに高めた「X-TRAIL AUTECH」で、街乗りからロングドライブまで、シーンに応じてリニアで楽しいスポーティさと余裕や安定感のある走りを実現。プレミアムスポーティブランド「AUTECH」として、内外装に加えて走りまで追求したコンセプトモデルです。
SERENA AUTECH SPORTS SPEC CONCEPT(参考出品)
「セレナ」をベースにスポーティと上質へのこだわりを込めて仕立てた「SERENA AUTECH」、そして、さらに、「SERENA AUTECH SPORTS SPEC CONCEPT」には、マルチベッドシステムを搭載しています。
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→日産「東京オートサロン2024」出展概要 発表
トライトン SNOW SHREDDER CONCEPT
新型「トライトン」をベースとし、雪山でのレジャーを存分に満喫する、ピックアップトラックならではの新しい使い方を提案します。「SNOW SHREDDER」とは「切り立った雪面やアイスバーンをアグレッシブなターンで切り刻むスノーボーダー」を意味し、どんな状況にも果敢に挑戦し、切り込み挑んでいく冒険心を表現したカスタムカー。
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→三菱「東京オートサロン2024」出展概要 発表
東京オートサロン2024