三菱自動車は2024年1月12日~1月14日に幕張メッセ開催される「東京オートサロン2024」にて2024年2月15日に日本発売を予定している「トライトン SNOW SHREDDER CONCEPT」の実車を展示した。
新型トライトン SNOW SHREDDER CONCEPT(スノーシュレッダーコンセプト)(出品車)
新型「トライトン」をベースとし、雪山でのレジャーを存分に満喫する、ピックアップトラックならではの新しい使い方を提案します。「SNOW SHREDDER」とは「切り立った雪面やアイスバーンをアグレッシブなターンで切り刻むスノーボーダー」を意味し、どんな状況にも果敢に挑戦し、切り込み挑んでいく冒険心を表現したカスタムカー。
新型トライトン
エクステリアは三菱最新のデザイン言語を採用。
新開発のラダーフレームを採用。
先進の安全支援システムを採用。
新開発の2.4L 直列4気筒 ディーゼルターボエンジンを採用。
ボディサイズは全長5,320mm(5,360mm)、全幅1,865(1,930mm)mm、全高1,795mm(1,815mm) ホイールベース3,130mmとひと回り大型化するとともに水平基調で力強いスタイリングを実現。
デザインコンセプトは「BEAST MODE」「ダイナミックシールド」は、力強く立体的なフロントグリルやフェンダーから繋がる力強い造形、それを強調するプロテクターで、ピックアップトラックに最適化。3連のL字型LEDランプを配したデイタイムランニングランプは、その下に立体的な3眼プロジェクター式のヘッドライトを組み合わせる。「Ford Ranger」や「トヨタ ハイラックス」に対抗するために2023年後半に登場する。ピックアップはレムチャバン工場で生産される三菱のベストセラーモデル。タイで販売され、世界中
2024年2月15日に発売を予定している新型「トライトン」は「Power for Adventure」という商品コンセプトのもとで開発を進め、内外装デザインからシャシー、ラダーフレーム、エンジンなどを一新した。
デザインコンセプトは「BEAST MODE」「ダイナミックシールド」は、力強く立体的なフロントグリルやフェンダーから繋がる力強い造形、それを強調するプロテクターで、ピックアップトラックに最適化。3連のL字型LEDランプを配したデイタイムランニングランプは、その下に立体的な3眼プロジェクター式のヘッドライトを組み合わせる。
インテリアでは走行時の車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調で力強い造形の「HORIZONTAL AXIS(ホリゾンタル・アクシス)」コンセプトを進化させたインストルメントパネルを採用。プロフェッショナルユースを意識し、乗員を保護するためにソフトパットを要所に採用し、実用性の高さを確保。ステアリングホイール、グリップ、ドアハンドル類は握り心地や逞しさを追求するなど「MITSUBISHI TOUCH(三菱タッチ)」という考え方に基づいてデザインしている。
グレード | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
GSR | 2.4L 直列4気筒 ディーゼル ターボエンジン 4N16型 | 6速AT | 4WD | 4,980,800円 |
GLS | 5,401,000円 |
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→価格と仕様が判明 三菱 新型「トライトン」2023年12月21日発表 2024年2月15日発売へ