今回は2024年6月現在の新型「ハイエース」の納期について調べました。納期がいつになるのか?気になる人が多いのではないでしょうか。購入を検討されている方はタイミングみて、販売店に今から行くことをおすすめします。
新型 ハイエース 納期情報
いつもお世話になっている千葉トヨペットさんの情報です。問い合わせすると、現在は受注停止中とのことです。標準ボディのみ受注可能な様子です。
- ガソリン ロング標準ボディ8月下旬以降
- ガソリン ロングワイドボディ車 納期予定 お近くの店舗にお問い合わせください
- ガソリン スーパロング車 納期予定 お近くの店舗にお問い合わせください
- ディーゼル 2WD ロング標準ボディ 納期予定 お近くの店舗にお問い合わせください
- ディーゼル ロングワイドボディ車 納期予定 お近くの店舗にお問い合わせください
- ディーゼル スーパロング車 納期予定 お近くの店舗にお問い合わせください
- ガソリン ロング標準ボディ 納期予定 7月下旬以降
- ガソリン ロングワイドボディ車 納期予定 お近くの店舗にお問い合わせください
- ガソリン スーパロング車 納期予定 お近くの店舗にお問い合わせください
- ディーゼル 2WD ロング標準ボディ 納期予定 8月中旬以降
- ディーゼル ロングワイドボディ車 納期予定 お近くの店舗にお問い合わせください
- ディーゼル スーパロング車 納期予定 お近くの店舗にお問い合わせください
なんと、ハイエースは1月10日に改良モデルとなり受注再開となりましたが、受注再開後に注文ができている人は5~6月頃に納車を予定している様子なので5~6ヶ月の納期となっています。しかし、2024年3月から既に受注停止となっており、現在まで続いております。購入を検討されている人は受注再開の情報を待つしかありません。新しい情報が入り次第お伝えします。
トヨタ 新型「ハイエース(バン)」2024年 一部改良 について
トヨタは「ハイエース」の一部改良を行い新たなに“アースカラーパッケージ”を新設定するなどし、2024年1月10日に発売しました。最近まで受注受付をストップしており、発売のタイミングで受注再開となりました。
- 2024年モデルはフルモデルチェンジでは無く 一部改良(マイナーチェンジ)のみ
- 最新の法規に対応
- 新たなに“アースカラーパッケージ”を新設定
- 「ハイエース(ウェルキャブ 車いす仕様車)」「ハイエース(トヨタ救急車)」も一部改良を行う。
トヨタは「ハイエース」の一部改良を行い新たなに“アースカラーパッケージ”を新設定するなどし、2024年1月10日に発売した。改良する新型「ハイエース」は最新の法規に対応(触媒の変更は、9月の法規改正への対応)。新たなに“アースカラーパッケージ”を新設定。スーパーGLのボディカラー、ベージュ〈4V6〉アーバン〈6X3〉に、マットブラックフロントグリルをあしらった“アースカラーパッケージ”を新設定。DXに、イージークローザー(スライドドア・バックドア)を設定。
トヨタ 新型「ハイエース(ウェルキャブ 車いす仕様車)」2024年 一部改良 について
アンカーバー付車いすに、スイッチ操作のみで「ワンタッチ固定」できるBUタイプ、FUタイプを新設定。車いす固定作業の効率化・迅速化に寄与。
トヨタ 新型「ハイエース(トヨタ救急車)」2024年 一部改良 について
「ITS Connect」を標準設定。救急車が緊急走行中であることを、周辺のITS Connect搭載車両に知らせることで救急車の安全な走行を支援し、救急搬送時間の短縮や事故防止に貢献。
トヨタ 新型「ハイエース」2022年 一部改良 について
トヨタは「ハイエース」の一部改良を行い2022年4月13日発売した。安全装備である「パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)」全車標準装備。ディーゼル車の尿素「アドブルー(AdBlue®)」タンク容量アップし、マルチインフォメーションディスプレイに尿素の残量を表示追加。改良による燃費向上「平成27年度燃費基準+15%達成」とあわせ、エコカー減税対象に。フロントフォグランプLED化。寒冷地仕様車に「フロントウィンドウシールドデアイサー」追加。「ラグジュアリーパールトーニング〈2QD〉」「ダークブルーマイカメタリック〈8P4〉」を廃止、全車に灰皿照明が廃止。
新型 ハイエース スペックについて
スペック | 新型ハイエース | 新型ハイエース ワイドボディ | 新型ハイエース ワイドボディ |
---|---|---|---|
全長 | 4,695mm | 4,840mm | 4,840mm |
全幅 | 1,695mm | 1,880mm | 1,880mm |
全高 | 1,980mm | 2,105mm | 2,105mm |
ホイールベース | 2,570mm | 2,570mm | 2,570mm |
エンジン | 2.0L直列4気筒 DOHCエンジン (1TR-FE型) | 2.7L直列4気筒 DOHCエンジン (2TR-FE型) | 2.8L 直4 DOHC ディーゼルエンジン (1GD-FTV) |
最高出力 | 136ps/5,600rpm | 160ps/5,200rpm | 177ps/3,400rpm |
最大トルク | 18.6kgm/4000rpm | 24.8kg.m/4000rpm | 45.9kgm/ 1,600~2,400rpm |
トランス ミッション | 6速AT/5MT | 6速AT | 6速AT/5MT |
改良モデルについて思うこと
現行5代目であるH200系「ハイエース」は発売から2024年で20年目を迎える長ロング車種である。特別な人気車種でビジネスから個人でまで幅広く使われている日本のバンといえばハイエースと言ってもいいぐらいだろう。トヨタとしもフルモデルチェンジを考えているだろうが安全性を考えキャブオーバーからセミボンネットをする点がネックとなりそうだ。キャブオーバーであればエンジンルームの分を削り、全長を伸ばすことなく荷物を多く積むことや、多くの人を乗せることができる。このハイエースの最大の利点を削ってでもセミボンネットを採用する理由はトヨタは商用車の世界戦略車モデルとしてH300系の開発が進んでおりキャブオーバー型はエンジンの上にキャブ(運転席)があるため海外などでは整備がしづらいのがネックとなるがセミボンネットであれば海外などでも整備がしやすい。運転席と助手席の下にエンジンがあるため、熱や騒音問題もある。キャブオーバーはボンネットが前にない分、前方の安全性はあるものに比べ衝突時等にも衝突の危険が高まる。海外ではH300系が発売しており、日本では21年目の節目にどちらも併売としてスタートさせる可能性が一番高そうだ。
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