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トヨタは「クラウン」のフルモデルチェンジを行い16代目を2022年9月1日に発売する。新たな挑戦としてSUVクーペスタイルとなる。グローバルモデルとして新たに「新世代クラウンシリーズ」「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」として展開。この「クラウン(クロスオーバー)」のライバルは日本車ではなく欧州車であるという内容をお伝えします。
16代目となる今回は15代目を引き継ぐ形でエクステリアは今までの王道セダンではなく、クロスオーバーSUVスタイルでリアをクーペ化したの様な新しいデザインを採用。

この様なデザインは今までの日本車では類似する車種がない。外車に目を向けてみると欧州車に多く同様のデザイン、ライバル車種がいくつか考えられたので比較をしながらまとめてみました。
シトロエンは、新たなフラグシップとなる新型モデル「C5 X」を2021年4月12日(現地時間)発表した。サルーン、エステート、SUVのブレンドし組み合わせた、SUVの魅力的な要素を加えてサルーンとステーションワゴンを融合させたファストバック型のボディスタイルを採用。シトロエンの最新のV字型LEDライトが採用されています。「C5 X」のボディサイズはDセグメントの全長4,805mm、全幅1,865mm、高さ1,485mm、ホイールベースは2,785mm。19インチトール&ナロータイヤを装着した720mmの大径ホイール(ほとんどのバージョンに適用)。

新型「クラウン」と新型「C5 X」のボディサイズを比較すると「C5 X」が全長が-125mm短く、全高が-25mm低くなっている。しかし全体の差をみれば2台のサイズはほぼ同様と言っていいだろう。


| スペック | 16代目 新型クラウン | 新型C5 X | 差 |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,930mm | 4,805mm | -125mm |
| 全幅 | 1,840mm | 1,865mm | +25mm |
| 全高 | 1,540mm | 1,485mm | -55mm |
| ホイールベース | 2,850mm | 2,785mm | -65mm |



新たな4ドアファストバックモデル「408」は、その名前が示すように、サイズが「308(ハッチバック)」と「508(セダン)」の間にあたる。EMPプラットフォームを採用している。ボディサイズは全長4,687mm、全幅1,848mm、全高1,478mm、ホイールベース2,787mmとなる。4ドアと同じ基本レイアウト、スポーティなリフトバックリア、従来のセダンと比べて地上高が高くなっている。大胆な顔、後部ドアの異なる窓のデザイン、四角い後部のスタイリングとより断定的なラインによって特徴づけられるボディパネルを持っている。バンパー、ホイールアーチ、ドアの下の黒いクラッディングは、少し姿勢を作り出そうとします。超スリムなLEDヘッドライトは、その不機嫌そうな外観をフロントエンドのデザイン。

新型「クラウン」と新型「408」のボディサイズを比較すると「408」が全長が-243mm短く、全高が-62mm低くなっている。しかし全体の差をみれば2台のサイズはあまり差がないと言っていいだろう。


| スペック | 16代目 新型クラウン | 新型408 | 差 |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,930mm | 4,687mm | -243mm |
| 全幅 | 1,840mm | 1,848mm | +8mm |
| 全高 | 1,540mm | 1,478mm | -62mm |
| ホイールベース | 2,850mm | 2,787mm | -63mm |



より精悍なフロント・デザイン、リア・デザインに進化。フロントにおいては、BMW 特有のキドニー・グリルを新型とし左右一体構造にし、よりパワフルな印象とし、空力特性に優れたフロント・バンパーの採用、最新のヘッドライト・デザインを取り入れ、リアにおいては、新規にデザインしたリア・バンパーを採用。BMW X4 は、一般的に武骨なイメージであるSUV に、エレガントなクーペ・スタイルを取り入れた都会派モデル。

新型「クラウン」と新型「X4」のボディサイズを比較すると「X4」が全長が-166mm短く、全高が+81mm高くなっている。しかし全体の差をみれば2台のサイズはあまり差がないと言っていいだろう。


| スペック | 16代目 新型クラウン | 新型X4 | 差 |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,930mm | 4,764mm | -166mm |
| 全幅 | 1,840mm | 1,922mm | +82mm |
| 全高 | 1,540mm | 1,621mm | +81mm |
| ホイールベース | 2,850mm | 2,864mm | +14mm |



色々な車種とサイズを比べてみたが一番驚いたのが欧州車たちよりも「クラウン」の方が全長が長い点である。やはりセダン的な要素を意識しているので全長が長くなると考えられる。日本ではまだなじみのないクーペSUVは欧州では数多く販売されており、プレミアムな位置付けが強いが、他社と比べると435万円~640万円は安い、「SUVクーペスタイル」とすることで高級な印象とデザインの印象を変えることで40代、30代の人に乗ってもらいたいという意欲を感じる。グローバル展開する「クラウン」をトヨタブランドとして残して行く意思と挑戦する気持ちを感じた。



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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。