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ホンダ「N-WGN」販売台数と生産台数の推移から見る不動の人気を徹底解説

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2024年9月、新型「N-WGN」の販売台数と生産台数の推移が、その不動の人気を改めて証明しています。軽自動車市場全体が活況を呈する中、N-WGNは常に上位にランクインし、ユーザーからの厚い信頼を獲得しています。

目次

販売台数と生産台数の好調な推移

最新のデータによると、2024年9月のN-WGNの販売台数は前年同月比で大幅に増加し、生産台数もそれに伴って増加しています。これは、新型N-WGNの魅力的なデザイン、快適な室内空間、優れた燃費性能などがユーザーに高く評価されていることを示しています。特に、子育て世代やシニア層からの支持が厚く、日常の使いやすさや安全性能が評価されています。

2022年 販売台数

2022年の年間販売台数はホンダ N-WGNが42,330となりました。

年月販売台数
2022年1月2,844台
2022年2月4,248台
2022年3月5,798台
2022年4月2,538台
2022年5月2,379台
2022年6月4,651台
2022年7月3,732台
2022年8月2,474台
2022年9月3,466台
2022年10月2,305台
2022年11月4,058台
2022年12月3,837台
合計42,330台
ホンダ N-WGN 登録台数 出典:日本自動車販売協会連合会
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2023年 販売台数

2023年年間の販売台数はホンダ N-WGNが37,779台となりました。

年月販売台数
2023年1月3,690台
2023年2月4,196台
2023年3月5,558台
2023年4月2,247台
2023年5月2,269台
2023年6月2,041台
2023年7月2,252台
2023年8月2,360台
2023年9月3,692台
2023年10月3,731台
2023年11月3,285台
2023年12月2,458台
合計37,779台
ホンダ N-WGN 登録台数 出典:日本自動車販売協会連合会
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2024年 販売台数

年月販売台数
2024年1月2,837台
2024年2月2,962台
2024年3月3,336台
2024年4月2,091台
2024年5月2,449台
2024年6月3,197台
2024年7月3,190台
合計20,062台
ホンダ N-WGN 登録台数 出典:日本自動車販売協会連合会

半年間の販売台数が現在は16,872台です、2023年と変わらない様子です。今後後半どこまで数字が伸ばせるか注目です

不動の人気を支える要因

N-WGNの不動の人気を支える要因は多岐にわたります。まず、親しみやすいデザインと豊富なカラーバリエーションが幅広い層のユーザーに受け入れられています。また、広い室内空間と使い勝手の良い収納スペースは、日常の買い物やレジャーなど、様々なシーンで活躍します。さらに、最新の安全技術を搭載することで、ドライバーだけでなく同乗者や歩行者への安全性も確保しています。

エクステリアデザイン

新型「N-WGN カスタム」 全車で「フルLEDヘッドライト」を標準装備。「N-WGN」はプロジェクタータイプ、N-BOX カスタムは9灯式のマルチリフレクタータイプを採用。「N-WGN カスタム」はLEDフォグライト+クロームメッキフォグライトガーニッシュも標準装備。LEDリアコンビネーションランプ(ストップランプ&テールランプ)を全車標準装備。LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)を採用した。

2022年9月23日のマイナーチェンジではエクステリアでは「N-WGN カスタム」がより存在感を一段と強め、ハイパフォーマンスを予感させるデザインへと進化。ボディカラー・インテリアに新色を追加。

ボディサイズ比較

軽トールワゴンである他社の人気車種スズキ「ワゴンR」と日産「デイズ」と比較すると全長、全幅、はどの車種も同様であるが、全高とホイールベースは「N-W-GN」他社よりも長い。

スペック新型N-WGN新型デイズ新型ワゴンR
全長3,395mm3,395mm3,395mm
全幅1,475mm1,475mm1,475mm
全高1,675mm(2WD)
1,725mm(4WD)
1,640mm(2WD)
1,660mm(4WD)
1,660mm
ホイールベース2,520mm2,495mm2,460mm

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インテリアの質感が高い!

最新プラットフォームを採用し軽量化とHondaの特許技術「センタータンクレイアウト」を採用し旧型に比べ室内空間を大きく拡大する。前席との間隔を広くとり、ゆとりある後席空間を実現。「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」機能を搭載し停車中にブレーキペダルから足を離しても停車状態を保って、アクセルを踏むと解除されるので渋滞時などで活躍してくれるホンダの軽自動車で初めて「テレスコピック&チルトステアリング機構」を採用したことで大きい方から小さい方までベストなポジションで運転が可能となった。

安全装備がトップクラスで充実している

運転支援システムである「Honda SENSING(ホンダ センシング)」も全モデル標準装備。ホンダ車として初めて「後方誤発進抑制機能」を搭載。「オートハイビーム」も搭載。衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)は昼・夜間歩行者、無街灯歩行者認識と自転車、横断自転車検知機能に対しても衝突回避を支援。更に渋滞追従機能付ACCとなり、新型「N-BOX」よりもレベルの高い「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を採用している。

システム 装備新型N-WGN
CMBS(昼・夜間歩行者 自転車)
誤発進抑制機能
歩行者事故低減ステアリング
路外逸脱抑制機能
渋滞追従機能付ACC
LKAS
先行車発進お知らせ機能
標識認識機能
後方誤発進抑制機能
オートマチックハイビーム
急アクセル抑制機能

編集部から一言

N-WGNは、今後も軽自動車市場を牽引する存在であり続けるでしょう。ユーザーの声を反映した改良や、新たな技術の導入など、常に進化を続けることで、さらなる人気を獲得することが期待されます。また、環境性能の向上にも積極的に取り組み、持続可能な社会の実現にも貢献していくでしょう。

新型「N-WGN」の販売台数と生産台数の推移は、その不動の人気を明確に示しています。今後も、ユーザーのニーズに応え続けることで、軽自動車の新たなスタンダードを築いていくことでしょう。

ホンダ N-WGN

https://www.honda.co.jp/N-WGN

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この記事を書いた人

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