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ルノー 新型「キャプチャー」マイナーチェンジ 日本モデル 2024年6月発売 新デザイン採用で 高級感とイメージ一新

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ルノーは、人気のコンパクトSUV「キャプチャー」のマイナーチェンジ行い、日本モデルをを2025年6月に予定しています。

ルノーの人気のコンパクトSUV「キャプチャー」が、内外装デザインの刷新、先進技術の導入、そして走行性能の向上を伴う大規模なマイナーチェンジを受け、新たなステージへと進化を遂げます。2024年4月4日(現地時間)にワールドプレミアされたこの新型キャプチャーは、日本市場においては2025年6月の発売が予定されており、多くのファンの期待を集めています。発売のタイミングで新型ルノー キャプチャー 3都市 展示・試乗イベントも行われる予定です。

現行モデルが2021年2月に日本でフルモデルチェンジして以来、着実にファンを増やしてきたキャプチャーが、今回の改良によってどのような変貌を遂げるのか、その詳細に迫ります。

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概要

  • ルノーの人気コンパクトSUV「キャプチャー」がビッグマイナーチェンジを実施。
  • 日本市場では2025年6月の発売を予定。

エクステリアの主な変更点

  • フロントフェイスを全面的に再設計し、新世代ルノーデザインを採用(新エンブレム、シャープなフルLEDヘッドライト、矢印型デイタイムランニングライト、新デザインバンパー)。
  • リアテールライト内のLEDグラフィックを更新し、フロントとのデザイン的調和を向上。
  • 従来の「RS Line」に代わり、スポーティな新グレード「Esprit Alpine(エスプリ・アルピーヌ)」を設定(スレートグレーのバンパーインサート、グロスブラックアクセント、専用19インチアロイホイールなど)。

インテリアの主な変更点

  • 10.25インチのフルデジタルインストルメントクラスターと、縦型の10.4インチタッチスクリーンインフォテインメントディスプレイを新搭載。
  • インフォテインメントシステムに「Googleビルトイン」(Android Automotive 12ベース)を採用し、利便性を大幅に向上。
  • 「エスプリ・アルピーヌ」グレードには専用内装を採用(サステナブルな「マルチテクスチャー」ファブリックシート、ブルーステッチ、フランス国旗エンブレム、ブルーグレーダッシュボードインサート、アルミペダル)。
  • 後席膝周りスペースを221mmに拡大(クラストップレベル)。
  • リアラゲッジ容量は通常時536L、リアシート可倒時で最大1235Lを確保。

パワートレイン(日本市場予測)

  • 直列4気筒1.3Lターボエンジン+マイルドハイブリッドシステム(最高出力160ps/最大トルク27.5kgm、7速EDC)。
  • E-TECHフルハイブリッドシステム:直列4気筒1.6Lエンジン(94ps/15.1kgm)+メインモーター(49ps/20.9kgm)+サブモーター(HSG、20ps/5.1kgm)、エンジン4速/モーター2速のドッグクラッチ式トランスミッション。

走行性能の向上

  • CMF-Bプラットフォームを継続採用しつつ、サスペンションジオメトリー、ショックアブソーバー特性、ステアリングの調整を微調整し、ドライビングプレジャーを向上。
  • 「エスプリ・アルピーヌ」には225/45R19ミシュランタイヤを装備。

燃費性能(WLTCモード値)

  • 1.3Lターボマイルドハイブリッド:17.4km/L。
  • 1.6L E-TECHハイブリッド:23.2km/L。

安全装備の充実

  • アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)。
  • レーンセンタリングアシスト。
  • 上記を統合した「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト」。
  • 周囲の状況を俯瞰映像で表示する「360°カメラ」。

ボディサイズ(欧州仕様参考値)

  • 全長4240mm × 全幅1795mm × 全高1590mm。
  • ホイールベース:2640mm。
  • 前モデルより全長が105mm延長。

価格

  • 現行モデルからの価格アップが見込まれる(一部情報では10万円程度)。

発売時期

  • ワールドプレミア:2024年4月4日。
  • 日本市場での発売予定:2025年6月。
目次

エクステリアデザインの劇的進化:新世代ルノーの象徴的スタイルへ

新型キャプチャーの最も注目すべき変更点の一つは、そのエクステリアデザインの大胆な刷新です。フロントフェイスは全面的に再設計され、ルノーの最新デザイン言語が色濃く反映されました。特に、ブランドの新しいエンブレムを中心に据え、よりシャープで精悍な印象を与えるフルLEDヘッドライトと、矢印形状が特徴的なデイタイムランニングライト(DRL)が採用されたことで、先進性とダイナミズムが強調されています。フロントバンパーも新デザインとなり、これまで以上に洗練された都会的なSUVの表情を創り出しています。この新しいフロントマスクは、先に発表された「セニック E-Tech」などとも共通するモチーフを取り入れており、今後のルノー車のデザイントレンドを予感させます。

リアセクションにおいても、フロントとのデザイン的な調和を図るため、テールライト内のLEDグラフィックが更新されました。これにより、車両全体の統一感が高まり、よりモダンで洗練されたリアビューを実現しています。ボディの基本的なシルエットは踏襲しつつも、細部にわたるデザインのブラッシュアップにより、新型キャプチャーは新鮮かつプレミアムな印象を強く与えることに成功しています。

今回のマイナーチェンジでは、従来のスポーティグレード「RS Line」に代わり、ルノー傘下のスポーツカーブランド「Alpine(アルピーヌ)」からインスピレーションを得た新グレード「Esprit Alpine(エスプリ・アルピーヌ)」が設定されたことも大きなトピックです。この「エスプリ・アルピーヌ」は、スレートグレーのバンパーインサートやグロスブラックのアクセントパーツ、そして専用デザインの19インチアロイホイールなどが装備され、標準モデルとは一線を画すスポーティかつ上質なエクステリアを特徴としています。細部にまでアルピーヌブランドのDNAが息づいており、走りへの期待感を高めるデザインとなっています。

インテリアの進化:最新テクノロジーとサステナビリティの融合

新型キャプチャーのインテリアは、エクステリア同様に大幅な進化を遂げ、最新技術の採用と質感の向上が図られています。ドライバーが最も触れる機会の多いコックピット周りでは、新たに10.25インチのフルデジタルインストルメントクラスターと、センターコンソールには縦型の10.4インチタッチスクリーンインフォテインメントディスプレイが搭載されました。この大型ディスプレイは視認性に優れるだけでなく、操作性も向上しており、ドライバーに直感的で快適なインターフェースを提供します。

特筆すべきは、インフォテインメントシステムに「Googleビルトイン」が採用されたことです。これにより、GoogleマップやGoogleアシスタント、Google Playストアなどのサービスが車内で直接利用可能となり、スマートフォンのような利便性を実現しています。このシステムは最新のAndroid Automotive 12ソフトウェア上で動作し、OTA(Over-The-Air)によるソフトウェアアップデートにも対応するため、常に最新の機能とセキュリティを維持することができます。さらに、USB-C充電ポート(グレードにより2つまたは4つ装備)、ワイヤレス充電パッド、時間帯によって変化するアンビエントライティングなども備えられ、現代のデジタルライフスタイルに最適な車内環境を提供します。オプションで設定される9スピーカーHarman Kardonプレミアムオーディオシステムは、臨場感あふれるサウンド体験をもたらすでしょう。

新グレード「エスプリ・アルピーヌ」のインテリアは、エクステリアのスポーティさを反映した特別な設えとなっています。シート素材には、レザーに代わるサステナブルな「マルチテクスチャー」ファブリックが採用され、環境への配慮と高い質感を両立。アルピーヌブランドを象徴するブルーのステッチや、フランス国旗をモチーフにした小さなエンブレムが随所に施され、特別感を演出します。ダッシュボードにはブルーグレーのインサートが配され、アルミニウム製ペダルも装備されるなど、スポーティマインドを刺激するディテールに満ちています。

キャプチャー本来の美点である室内空間の広さと使い勝手も、新型でさらに磨きがかかっています。シートバックの形状を工夫することで、後席乗員の膝周りスペースは前世代から17mm拡大された221mmを確保し、クラストップレベルのゆとりを実現しています。6:4分割可倒式リアシートは、最大160mmの前後スライドが可能で、乗車人数や荷物の量に応じて柔軟に空間をアレンジできます。リアラゲッジ容量は、通常時でもクラストップレベルの536Lを誇り、リアシートを倒せば最大1235Lもの広大なスペースが出現します。日常の買い物からレジャーまで、多様なニーズに応える実用性を備えています。

多彩なパワートレイン:効率性とドライビングプレジャーの両立

新型キャプチャーのパワートレインは、市場のニーズと環境性能への要求に応えるため、複数の選択肢が用意されています。日本市場においては、主に2種類のパワートレインが展開されると予想されます。

一つは、1.3リッター直列4気筒ターボエンジンにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたユニットです。このエンジンは、最高出力160ps、最大トルク27.5kgmという、2.7リッター自然吸気エンジンに匹敵する力強いトルクを小排気量で実現。発進時から軽快な加速フィールを提供し、都市部でのストップ&ゴーから高速道路での巡航まで、あらゆるシーンで余裕のある走りをもたらします。トランスミッションには、パドルシフト付きの7速デュアルクラッチトランスミッション(7EDC)が組み合わされ、ダイレクト感のあるスポーティなドライビングとスムーズな変速を両立しています。この7速EDCは、前世代の6速から多段化されたことで、より効率的でリズミカルな走行が可能となりました。

もう一つの注目すべきパワートレインは、ルノー独自の革新的なハイブリッドシステム「E-TECH」です。これは、1.6リッター直列4気筒自然吸気エンジン(最高出力94ps、最大トルク15.1kgm)に、駆動用のメイン電気モーター(最高出力49ps、最大トルク20.9kgm)と、HSG(ハイボルテージ・スターター・ジェネレーター)と呼ばれるサブモーター(最高出力20ps、最大トルク5.1kgm)の2つの電気モーターを組み合わせたストロングハイブリッドシステムです。このE-TECHシステムは、F1で培われたエネルギーマネジメント技術や、エンジン側に4速、モーター側に2速のギアを持つドッグクラッチ式マルチモードオートマチックトランスミッションなど、独創的な技術が数多く投入されています。発進時はモーターのみによるEV走行を基本とし、走行状況に応じてエンジンとモーターを最適に制御することで、力強くシームレスな加速と優れた燃費性能を高次元でバランスさせています。

海外市場向けには、よりエントリーなターボ1.0リッターTCe 3気筒エンジン(LPG仕様で89hpまたは99hpを発生し、6速マニュアルトランスミッションと組み合わされる)や、48Vマイルドハイブリッドシステムを備えたターボ1.3リッターTCe 4気筒エンジンの異なる出力バージョン(6速マニュアルで138hp、EDCオートマチックで158hp)、一部市場では非電動の1.3リッターTCe(153hp)などもラインナップされていますが、日本導入の詳細は今後の発表を待つことになります。いずれのパワートレインも、FF(前輪駆動)方式が採用されています。

走行性能の深化:より洗練されたドライビングエクスペリエンスへ

新型キャプチャーは、定評のあるCMF-Bプラットフォームを継続して採用しつつも、そのポテンシャルをさらに引き出すための改良が施されています。ルノーのエンジニアは、運転の楽しさを一層向上させることを目指し、サスペンションのジオメトリーを見直し、ショックアブソーバーの特性を最適化しました。さらに、ステアリングシステムにも調整が加えられ、より正確でリニアなハンドリングフィールを実現しています。これにより、日常の運転における快適性が高まるだけでなく、ワインディングロードなどでのスポーティな走行においても、ドライバーの意のままに操れる一体感のある走りを提供します。

特に、最もパワフルなエンジンバージョンには、新開発のショックアブソーバーが装備されるなど、グレードに応じたきめ細やかなセッティングが施されています。新設定の「エスプリ・アルピーヌ」グレードでは、よりグリップ性能に優れる225/45R19サイズのミシュランタイヤが装着され、そのスポーティなキャラクターを足元から支えています。これらの改良により、新型キャプチャーは都市型SUVとしての快適性や扱いやすさを損なうことなく、ドライビングプレジャーを追求するユーザーの期待にも応える、懐の深い走行性能を獲得しています。

燃費性能の向上:経済性と環境負荷低減を追求

環境性能への関心が高まる中、新型キャプチャーは燃費性能の向上にも注力しています。日本市場で主力となるであろうパワートレインの燃費(WLTCモード値)は、1.3リッターターボマイルドハイブリッド車で17.4km/L、そして1.6リッターE-TECHハイブリッド車では23.2km/Lと公表されています。

前世代のキャプチャー(日本導入初期は1.2リッターターボエンジン搭載)がJC08モード値で17.2km/Lであったことを考慮すると、より実燃費に近いとされるWLTCモード値でこれらの数値を達成していることは、パワートレインの効率が大幅に向上したことを示しています。特にE-TECHハイブリッドの23.2km/Lという数値は、このクラスのSUVとしては非常に優秀であり、日常の経済性と環境負荷の低減に大きく貢献します。マイルドハイブリッドモデルも、力強い走りと良好な燃費をバランスさせており、幅広いユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。

安全装備の充実:先進技術で安心・安全なドライブをサポート

新型キャプチャーは、ルノーの先進安全技術と運転支援システムを惜しみなく搭載し、ドライバーと同乗者の安全・安心を高いレベルで確保しています。フロントガラス上部に設置されたカメラとフロントバンパー内のレーダーを組み合わせることで、高精度な周囲認識を実現。これにより、アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)や、車線中央を維持するようにステアリングをアシストするレーンセンタリングアシストなどが機能します。これらの機能を統合制御することで、高速道路などでの長距離運転や渋滞時のドライバーの疲労を大幅に軽減する「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト」も搭載されています。

さらに、駐車時や狭い場所での取り回しをサポートする機能として、「360°カメラ」が採用されています。これは、フロントバンパー、左右のドアミラー、そしてリアゲートに取り付けられた4つのカメラからの映像を合成し、車両を真上から見下ろしたような俯瞰映像をインフォテインメントディスプレイに表示するシステムです。これにより、死角となりやすい車両周囲の状況を直感的に把握でき、より安全でスムーズな駐車操作を可能にします。これらの先進システムに加え、衝突被害軽減ブレーキや各種エアバッグシステムなど、基本的な安全装備も充実しており、欧州の厳しい安全基準をクリアする高い安全性を備えています。

ボディサイズとパッケージング:都市に映える絶妙なサイジング

新型キャプチャーのボディサイズは、全長4240mm×全幅1795mm×全高1590mm、ホイールベースは2640mmと発表されています(欧州仕様参考値)。前モデル(全長4135mm×全幅1780mm×全高1585mm、ホイールベース2605mm)と比較すると、全長が105mm延長されている一方で、ホイールベースの延長は35mm(※記事1では+15mmとなっていたため、情報の整合性を確認する必要がある。ここでは提供情報を元に記載するが、実際の日本仕様では異なる可能性がある)と比較的小幅に留められています。このディメンションは、室内空間の拡大と走行安定性の向上に寄与しつつも、日本の都市部における取り回しの良さを維持するための絶妙なバランスを狙ったものと考えられます。最小回転半径などの詳細な数値は日本仕様の発表を待つ必要がありますが、コンパクトSUVとしての扱いやすさは引き続きキャプチャーの大きな魅力となるでしょう。新世代プラットフォームの採用により、ボディ剛性の向上と軽量化も両立されており、優れた走行性能と安全性の基盤となっています。

価格設定:魅力向上に見合う戦略的プライスに期待

現行モデルの日本における価格帯は、1.3Lターボエンジンを搭載する「INTENS(インテンス)」が337万円、同エンジンの装備充実グレード「INTENS Tech Pack(インテンス テックパック)」が362万円、そして1.6L E-TECHハイブリッドを搭載するモデルが409万円(レザーパック装着車は424万円)となっています(2025年5月現在)。

今回のビッグマイナーチェンジでは、内外装デザインの大幅な刷新、先進インフォテインメントシステムの導入、そして新グレード「エスプリ・アルピーヌ」の設定など、多岐にわたる改良が施されています。これらの魅力向上を考慮すると、新型キャプチャーの価格は現行モデルから一定程度アップすることが予想されます。一部情報では10万円程度のアップが見込まれるとされていますが、グレード構成や装備内容によって変動するでしょう。特に新設定の「エスプリ・アルピーヌ」は、その特別な装備内容から、シリーズの中で比較的高級な価格帯に位置づけられると考えられます。ルノーは、向上した機能性やデザイン性をアピールし、競争の激しいコンパクトSUV市場において、その価値を的確に反映した価格戦略を展開してくることが期待されます。

編集部から一言

デザイン、テクノロジー、走行性能の全てにおいて大きな進化を遂げた新型ルノー・キャプチャーは、2024年4月4日にワールドプレミアされました。そして、日本市場においては2025年6月の発売が予定されています。

ルノーにとってキャプチャーは、日本を含むグローバル市場で重要な役割を担う人気モデルです。今回のビッグマイナーチェンジによる商品力の大幅なリフレッシュは、既存のファン層はもちろん、新たな顧客層へのアピールを強化し、ブランド全体の販売台数増加に貢献することが期待されています。日本市場においても、スタイリッシュなコンパクトSUVを求めるユーザーにとって、新型キャプチャーは非常に魅力的な選択肢となることは間違いありません。詳細なグレード構成や日本仕様の装備、そして正式な価格については、発売が近づくにつれて順次明らかにされていくでしょう。ルノーは、この新型キャプチャーの投入を通じて、同じく改良が発表された「ルーテシア」や、クーペSUVの「アルカナ」、そして日本でも人気の高い「カングー」といった他モデルとの相乗効果を高め、ブランドプレゼンスを一層強化していく考えです。待望の日本導入が今から待たれます。

ルノー キャプチャー

https://www.renault.jp/information/news/captur-teaser2505.html

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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