MENU

スバル 新型 SUBARU XV 一部改良 D型 2019年11月15日発売

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。
XV_Advance

スバルは新型「SUBARU XV」の一部改良 (マイナーチェンジ) D型を2019年10月10日発表、11月15日に発売する。東京モーターショー2019にて「SUBARU XV」D型を公開すると、2019年9月25日発表した。毎年行われる年次改良で今回はどの様な変化があるのかお伝えします。

目次

新型 SUBARU XVについて

今回はエンジンのランナップを見直し「2.0i EyeSight」グレードに採用されていた「2.0L 水平対向4気筒DOHC 直噴エンジン FB20型」を廃止。

これまで採用されていた「1.6i EyeSight」グレードの「1.6L水平対向4気筒DOHC」と「Advance」グレードの「e-BOXER (2.0L 水平対向4気筒DOHC 直噴エンジン「FB20型」+モーターアシスト「e-BOXER」)」の2つのエンジンのみを採用する。これにより「Advance」グレードを充実させる。

スバル アイサイトには新型「インプレッサ D型」 同様に「アイサイト・ツーリングアシスト」を採用し全車標準装備。「アダプティブドライビングビーム」「リバース連動ドアミラー」「運転席シートポジションメモリー機能・ドアミラーメモリー&オート格納機能」「フロントビューモニター」を採用する。「X-MODE」を改良、路面状況に合わせて2つのモード選択を可能。

新型 SUBARU XV D型 スバル アイサイトver.3 アイサイトツーリングアシストについて

ステレオカメラを用いた先進運転支援システム「EyeSight(アイサイト)ver.3」を全車標準装備 。更に、先進技術で死角を減らしドライバーを支援する「アドバンスドセイフティパッケージ」を装備。スバル初 歩行者保護エアバッグ 全車標準装備。更に「アイサイトツーリングアシスト」を搭載。

プリクラッシュブレーキ 衝突の危険があるとシステムが判断した場合、ドライバーに注意を喚起。回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止します。前方車両との速度差が約50km/h以下なら衝突回避、または被害を軽減。

アクティブレーンキープ(車線逸脱抑制) 従来60km/h以上でのみ動作したアクティブレーンキープ機能(車線中央維持) を0km/hまで拡張し渋滞でも追従。運転負荷を大幅に軽減。

全車速追従機能付クルーズコントロール 全車速追従機能付クルーズコントロールのセット車速0km/h~約120km/hの広い車速域で先行車に追従走行。(一部高速道路の最高制限速度引き上げ予定に対応)

後退時自動ブレーキシステム

後方障害物警告機能 Rレンジ時に車両後方に障害物を検知すると、MFDの表示と警告音で障害物の接近レベルをお知らせる。

後退時自動ブレーキ 障害物に接近して車両と追突の危険性がある場合、加速制御とブレーキ制御を行い、衝突回避を測る。

アイサイトツーリングアシスト「後退時自動ブレーキシステム」「全車速追従機能付クルーズコントロール」「全車速車線中央維持」「ボイスアナウンス」を追加。アクセル、ブレーキ制御とステアリング制御を合わせたことでさまざまなシーンで運転負荷を大幅に軽減させることができる。

スバル アイサイト Ver.2 Ver.3 ツーリングアシスト 搭載車まとめ

最新自動車情報
【2024年】スバル アイサイト 搭載車 まとめ 最新の「アイサイトX」はすごいのか?| 最新自動車情報 2024年(令和6年)現在、スバル アイサイトはSUBARUの「運転支援システム」をコンセプトに開発され、Ver.2 Ver.3と進化を果たし、アイサイトXへと進化を果たしている。機能...

新型 インプレッサ SPORT / G4 マイナーチェンジ D型 アイサイトセイフティプラスの機能 オプション設定

ハイビームアシスト フロントウインドゥ内側の単眼カメラが前方の光を検知し、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替え。より明るく安全な夜間視界を確保

フロントビューモニター フロントグリル内エンブレム下に搭載したカメラの映像をMFDに映してドライバーの前方確認をサポート。 見通しの悪い交差点を通過時や、車庫から出るときでも前方左右をしっかり確認できる。

スマートリヤビューミラー 後方設置のカメラにより、荷室にたくさんの荷物や大きな荷物を載せていて、通常のミラーでは後方視野が得られないときでも後方の視野を確保。また、助手席などからでも後方の状況を確認できる。

オートビーグルホールド 平地停車時にブレーキペダルから足を離してもVDCが車両停止を維持する。 長い信号の待ち時間や一般道での渋滞など、ブレーキペダルを踏み続けなければならないシーンでの利便性が向上する。

ステアリング連動ヘッドランプ ステアリング操作に合わせて車の進行方向を早期に照らすこことで、夜間でも視野をしっかり確保できる。

アイサイトver.3 アイサイトツーリングアシスト

システムアイサイトVer.3 
ツーリングアシスト
方式ステレオカメラ
(CMOS)
プリクラッシュ
セーフティ
◯(50km/h以下)
歩行者衝突回避◯(35km/h)
全車速追従機能付
クルーズコントロール

(0km/h〜
約120km/h)
車線中央維持
(0km/h以上)
車線逸脱抑制
(65km/h以上)
停止保持
車間距離4段階
AT誤発進抑制
AT誤後進抑制
後退時ブレーキ
アシスト
自車のふらつき警報
(60km/h以上)
車線逸脱警報◯ 
(40km/h以上)
ハイビーム
アシスト
リアビークル
ディテクション
ボイス
インフォメーション

新型 SUBARU XV グレード 価格

グレード エンジン トランス
ミッション
駆動
方式
価格
1.6i
EyeSight
1.6L水平対向
4気筒DOHC 
リアトロニック AWD 2,200,000円
1.6i-L
EyeSight
2,332,000円
2.0e-L
EyeSight
2.0L水平対向4気筒
DOHC +モーター
2,651,000円
2.0e-S
EyeSight
2,871,000円
Advance 2,926,000円

新型 SUBARU XV スペック

スペック 新型 SUBARU XV
全長 4,465mm
全幅 1,800mm
全高 1,595mm
ホイールベース 2,670mm
モデル 1.6i EyeSight Advance
エンジン 1.6L水平対向4気筒DOHC 2.0L 水平対向4気筒DOHC
直噴エンジン「FB20型」
+モーターアシスト「e-BOXER」
最高出力 85kW(115ps)/
6,200rpm
107kW(145ps)/
6,000rpm
最大トルク 148Nm(15.1kgm)/
3,600rpm
188Nm(19.2kgm)/
4,000rpm
モーター最高出力 10kW(13.6ps)
モーター最大トルク 65Nm(6.6kgm)
トランスミッション CVT(リニアトロニック)
駆動方式 AWD
バッテリー リチウムイオンバッテリー
(4.8Ah)
JC08モード燃費 15.8-16.2km/L 19.2km/L
WLTCモード燃費 15.0km/L
価格 2,200,000円
2,332,000円
2,651,000円
2,651,000円

今後新しい情報が入りたいお伝え致します。

スバル 新型 インプレッサ マイナーチェンジ D型 アイサイトツーリングアシスト搭載 2019年10月発売

あわせて読みたい
スバル 新型 インプレッサ マイナーチェンジ D型 アイサイトツーリングアシスト搭載 2019年11月15日発売 スバルは新型インプレッサ SPORT / G4のマイナーチェンジ D型を行い2019年10月10日発表、2019年11月15日発売する。1.6Lエンジン搭載グレードは2020年初頭発売予定。 東...

スバル 新型 SUBARU XV ハイブリッド E-BOXER マイナーチェンジ C型 2018年10月19日発売

あわせて読みたい
スバル 新型 SUBARU XV ハイブリッド E-BOXER マイナーチェンジ C型 2018年10月19日発売 スバルは新型 SUBARU XVのマイナーチェンジ(C型)を行い2018年9月11日と10月11日発表、2018年10月19日発売する。今回のマイナーチェンジでSUBARU XV マイルドハイブリ...

スバルニュースリリースリリース

https://www.subaru.co.jp/press/news/2019_09_25_7700/

https://www.subaru.co.jp/press/news/2019_10_10_7797/

SUBARU XV

https://sp.subaru.jp/xv/xv/

XV_Advance

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

目次