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三菱 新型 アウトランダー PHEV マイナーチェンジ フロントデザインを一新 大幅改良 2015年6月18日と7月9日発売

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outlander phev

三菱自動車は「アウトランダー」と「アウトランダーPHEV」をマイナーチェンジした。2015年4月から行われる、ニューヨークモーターショー2015の2日目となる4月2日に発表される画像が公開された。

目次

新型 アウトランダー PHEV マイナーチェンジ

初代アウトランダーは2005年-2012年まで発売されており旧型モデルは2012年から現在までの販売となっていおり、今回2016年モデルでマイナーチェンジを迎えることとなるう。アウトランダーはエアトレックの後継車種だが、サイズは一回りほど大柄である。アウトランダーという名は元々エアトレックの輸出名であり、(日本国内での)初代の登場に合わせて名をアウトランダーに統一した。先代アウトランダー(=エアトレック)を継続販売していた日本国外ではアウトランダーEXとして販売される。2012年にプラグインハイブリッドEVシステムを搭載した「アウトランダーPHEV」を公式発表し2013年1月24日販売開始した。プラグインハイブリッド車の発売はトヨタ・プリウスPHVに次いで日本での量産型2車種目となる。今回のマイナーチェンジでフロントデザインを一新したほか、パワートレイン、ボディ、シャシーなどを大幅改良することで、静粛性、加速性、操縦安定性、乗り心地、燃費などの向上。アウトランダーは新世代CVTを搭載し、エンジン制御とCVT制御の協調制御を最適化することで、JC08モードを2WD車で0.8km/L向上させ16.0km/Lとし、4WD車で0.2km/L向上させ14.6km/Lになった。

2WDモデルのエンジン、2.0L MIVEC SOHC 16バルブ 4気筒、INVECS-III6速スポーツモードCVT、4WDモデルのエンジン、2.4L MIVEC SOHC 16バルブ 4気筒、INVECS-III6速スポーツモードCVTアウトランダーPHEVはプラグインハイブリッドEV制御の最適化やエンジンのフリクション低減により、JC08モード燃費を1.6km/L向上させ、20.2km/Lとしたほか、モーター効率向上により充電電力使用時走行距離JC08モード燃費を0.6km向上させ、60.8kmを実現しました。(「G Premium Package」のハイブリッドJC08モード燃費は20.0km/L、充電電力使用時走行距離は、60.2km)

アウトランダーPHEVのエンジンは直4 MIVEC 2.0L DOHC+モーターアウトランダーPHEV 3,596,400円~4,590,000円(消費税込)アウトランダー 2,519,640円~3,211,920円(消費税込)。発売日はアウトランダーが2015年6月18日。アウトランダーPHEVが2015年7月9日だ。

新型 アウトランダー PHEV スペックについて

スペック新型 アウトランダーPHEV
全長4,695mm
全幅1,800mm
全高1,710mm
ホイールベース2,670mm
エンジン直4 MIVEC 2.0L DOHC
最高出力118ps/4,500rpm
最大トルク19.0kgm/4,500rpm
モーター最大出力 前/後82ps/82ps
モーター最大トルク14.0kgm/19.9kgm
バッテリーリチュウムイオン電池
ハイブリッドJC08モード燃費20.0~20.2km/L
プラグインJC08モード燃費60.2~60.8km/L
車両重量1,820~1,880kg
価格359~459万円

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

三菱ニュースリリース

https://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2015/news/detail4895.html

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この記事を書いた人

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