フォルクスワーゲン新型 ティグアン LWB (Long Wheel Base) を2016年12月に発売する。新型ディグアンのロングホイールベースモデルで3列シート7人乗である。
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新型 ティグアンについて
フォルクスワーゲンはティグアンをフルモデルチェンジ行う。2015年9月15日から始まるフランクフルトモーターショー2015で初披露した。ディグアンはフォルクスワーゲンのSUVで新型で2代目となる。小型クロスオーバーSUVで、ゴルフをベースに開発された。
新型 ティグアン スペックについて
「ティグアン」は全長4,490mm、全幅1,840mm、全高1,690mm、ホイールベース2,680mm、新しい軽量設計「MLB2プラットフォーム」を基盤とする他、フロントフェンダーやボンネット、テールゲートなどにアルミニウム素材を用いることで軽量化で車輌重量を50kgも削減を果たしている。
新型 ティグアン LWB スペックについて
新型ティグアンLWBは通常のティグアンよりもホイールベースを約110mm延伸しリアのオーバーハングを延長し全長も226mmほど長くなる。全長4,716mm、全幅1,840mm、全高1,690mm、ホイールベース2,780mm、正式発表は2016年11月開催のロサンゼルスモーターショー2016発表予定だ。そして既に海外ではテストカーが走行しておりスパイショットも撮影されている。
フォルクスワーゲン