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トヨタ 新型 シエナ マイナーチェンジ 大型ミニバン ニューヨークモーターショー2017正式発表

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トヨタは米国向けに販売している「シエナ」のマイナーチェンジを2017年行い発売した。2017年4月14日から開催された「ニューヨークモーターショー2017」にて、新型「シエナ」を公開。

目次

シエナについて

トヨタ自動車が北米で製造・販売するミニバンである。海外へ行けばよく見かける車であり日本国内では並行輸入の形で少数ながら存在する。

1997年 初代 プレビア(日本名エスティマ)の後継車種として北米市場に投入された。

2003年 2代目 2003年1月 -デトロイトモーターショーで発表。

2010 年3代目 米韓自由貿易協定の一環として韓国トヨタを通じて韓国で発売を開始。北米市場以外での販売はモデル史上初となる。

スペック 新型シエナ
全長 5,085mm
全幅 1,986mm
全高 1,750mm
ホイールベース 3,030mm
エンジン 1AR-FE型 2.7L
直列4気筒エンジン
2GR-FE型
3.5LV6 エンジン
最高出力 190PS/5,800rpm 269PS/6,200rpm
最大トルク 25.7kgm/4,200rpm 33.9kgm/4,700rpm
トランスミッション 6AT/8AT
駆動方式 FF
車両重量 1,950kg

新型シエナについて

オーリスやヴィッツに採用されているトヨタ共通デザインであるキーンルックを採用。
ロアグリルのエアインテークが大きく広げられているのが特徴である。

北米向けサービス「TOYOTA Entune 3.0」が装備。スマートフォンをBluetoothで繋ぐ音楽ストリーミング再生対応 高度な音声対話に対応する。

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

https://toyota.jp/index.html

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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