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レクサス 新型 LEXUS LS F フルモデルチェンジモデルに追加 2020年10月発売

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Lexus-LS500-FSport

レクサスは新型LSシリーズに新たにスポーツ性能を高めた高性能バージョン「LEXUS LS F」を追加し2020年10月に発売する。レクサスは新型のLSシリーズのフルモデルチェンジを行い2017年10月19日発売した。そしてスポーツモデルのLEXUS LS500 F SPORTもラインナップされた。

目次

新型 LEXUS LS F について

新開発 4.0L V型8気筒ツインターボエンジン 最高出力447kW (608ps)、470lb-ft(636Nm)。トランスミッションはアイシンが開発した10速オートマチックトランスミッションが組み合わせされる。

スペックLexus LS F
全長5,235mm
全幅1,900mm
全高1,450mm
ホイールベース3,125mm
エンジン新開発4.0L V型8気筒ツインターボエンジン
最高出力447kW (608ps)
最大トルク470lb-ft(636Nm)
トランスミッション10速AT
(Direct-Shift 10AT)
駆動方式FR
乗車定員5名
JC08モード燃費
価格

LEXUS LC Fを同時期に発売し、同様の4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載する。

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新型 LEXUS LS F 装備について

エクステリアは、LSが特徴とする低重心かつ流麗なシルエットに、F SPORT独自の縦基調のメッシュを継承して発展させたスピンドルグリルなどの専用パーツを組み合わせ、スパルタンでありながら精緻に作りこまれたデザインとした。インテリアは、高いホールド性を実現する専用デザインのシートや、握る位置に合わせて断面形状を緻密に変化させた専用ステアリング、LFAの意匠を継承するメーターリングスライド機構を備えたTFT液晶メーターなど、スポーティなデザインと高い機能性を両立した。

“F SPORT”ならではの走行性能を実現するため、専用の20インチベンチレーテッドディスクブレーキや20インチランフラットタイヤ&ホイールを採用。VDIMは、VGRS、EPS、DRSを統合制御するレクサスダイナミックハンドリングシステム(LDH)に、アクティブスタビライザーやAVSを協調制御させることで、車両のロールや上下運動の制御を可能とした。これにより、フラットな車両姿勢と質感の高い乗り心地を実現。あらゆるシーンで優れたステアリングレスポンスと安心感を提供。

LEXUS LS500 LS500h について

新しいLEXUSプラットフォーム「GA-L(Global Architecture for Luxury)」と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用し完全刷新する。高い空力性能を実現するなど、旧型モデルから大幅な進化を果たす。またボディのねじり剛性が先代モデル比でかなり向上している。新開発GA-Lプラットフォームにより、低く構えたスタイリングを実現する。

LSシリーズのサイズ

スペック新型LSシリーズ
全長5,235mm
全幅1,900mm
全高1,450mm
ホイールベース3,125mm

LS500 エンジン 新モデル

スペック新開発V型6気筒3.5Lツインターボエンジン
最高出力421ps/5,200~6,000rpm
最大トルク61kgm/1,600~4,800rpm
トータル最高出力-
トランスミッション10速AT
駆動方式FR/4WD

新型LS500hは新型LC500h同様に「マルチステージハイブリッドシステム」を採用。旧型よりも優れた燃費のハイブリッドモデルV6DOHC 3.5L+モーターも登場する!!

LS500h エンジン

スペックV型6気筒 3.5Lエンジン+モーター
(マルチステージハイブリッドシステム)
最高出力299ps(220kW)/6,600rpm
最大トルク348Nm/4,900rpm
トータル最高出力358ps(264kw)
トランスミッションCVT
駆動方式FR/4WD(E-Four)

先進の予防安全パッケージLexus Safety System+Aを搭載

新しいLEXUSインフォテイメントシステム(ジェスチャーコントロールなどを備えた)予防安全パッケージLexus Safety System +に更に半自律走行機能など、車両への追突、対歩行者、走路逸脱、交差点(出会い頭衝突)という、深刻な事故につながる4つの事故形態をカバーした最先端の安全運転支援システムLexus Safety System+Aを採用する。

自動操舵で衝突回避支援するプリクラッシュセーフティを世界で初めて採用。進行方向に歩行者が飛び出してきた場合に、車両前方のカメラで衝突の可能性を検知。大型HUD(ヘッドアップディスプレイ)への表示により、従来の警報よりも早いタイミングからドライバーを危険な状態に近づけないよう注意喚起する。さらにカメラとミリ波レーダーの情報に基づき自動でブレーキをかけ、ブレーキだけでは回避できないとシステムが判断した場合、車線内の回避スペースを見つけて自動的に操舵制御し、歩行者との衝突回避を支援する。

Lexus Safety System+(進化版)

Lexus CoDrive

全車速追従機能付きレーダークルーズコントロール

レーントレーシングアシスト

レーンチェンジアシスト

スペック 新型LS500 新型LS500h
全長 5,235mm
全幅 1,900mm
全高 1,450〜1,460mm
ホイールベース 3,125mm
エンジン 新開発V型6気筒3.5L
ツインターボエンジン
V型6気筒 3.5Lエンジン
+モーター
(マルチステージ
ハイブリッドシステム)
最高出力 310 (422ps)/
5,200~6,000rpm
299ps(220kW)/
6,600rpm
最大トルク 600 (61.2kgm) /
1,600~4,800rpm
356Nm (36.3kgm)/
5,100rpm
トータル
最高出力
358ps(264kw)
トランス
ミッション
10速AT
(Direct Shift
-10AT)
CVT
(マルチステージハイブリッド
トランスミッション)
駆動方式 FR/4WD FR/4WD(E-Four)
JC08モード燃費 9.5〜10.2km/L 14.4〜16.4km/L
価格 980万円~
1,540万円
1120万円〜
1680万円

LEXUS LS500Fについて

今回発表の“F SPORT”は、GA-Lプラットフォームの特性を活かした高い操縦安定性により、爽快なドライビングフィールを味わえるスポーティバージョンとして、LS500およびLS500hに設定する。

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

トヨタニュースリリース

https://global.toyota/jp/detail/16231914/

Lexus-LS500-FSport

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この記事を書いた人

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