BMWは新型8シリーズ グランクーペ/コンバーチブルを2019年に発売する。2019年5月にティーザー画像を公開した。8シリーズグランクーペは「完璧なエレガンス4ドアスポーツカー」として発売される。2019年6月下旬に発表する。2019年9月から発売開始予定だ。日本で「8シリーズ グラン クーペ」のティザーサイトを公開している。
新型8シリーズ グランクーペについて
BMWは現在4シリーズグランクーペ、6シリーズグランクーペに続くグランクーペとなる。メルセデス・ベンツのSクラス クーペ、Sクラスコンバーチブルの対抗車種として開発。2015年10月29日から日本でも発売が開始された、新型7シリーズと同様のCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)などを使用した新型の軽量プラットフォーム CLAR採用する。カーボンファイバー、高強度鋼、アルミニウム、マグネシウム、プラスチックによる軽量化。
新型8シリーズ グランクーペ エクステリア
4ドアクーペ、新型「8シリーズ グランクーペ」のボディサイズは全長5082mm、全幅1932mm、全高1407mm、ホイールベース3020mmとなった。新型「8シリーズ クーペ」と比較すると全長227mmとホイールベースが延長200mmされている。
新型8シリーズ グランクーペ インテリア
12.3インチのデジタルインストルメントクラスターと10.25インチのインフォテインメントシステムを採用。ヘッドアップディスプレイ、ワイヤレススマートフォン充電器、16スピーカーの「Harman Kardonプレミアムサウンド・オーディオシステム」を採用。後部座席は40:20:40分割折りたたみ式を採用し荷室容量は440L。
BMW 新型 8シリーズ について
BMWによって商標登録が既に「825」「830」「835」「845」ハイパフォーマンスなMモデル「M850」「M8」がされている。
「840d」となる3.0L 直列6気筒ディーゼルターボチャージャーエンジンは最高出力235kW/320PS/最大トルク680Nmと「M850i」となる4.4LV型8気筒ツインターボエンジン、最高出力390kW/530PS 最大トルク750Nm。「M8」には6.6L V型12気筒ターボエンジン最高出力460 kW/617hpをラインナップする予定だ。
スペック | M850i xDrive 日本導入モデル |
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エンジン | V型8気筒 4.4L ツインパワーターボ エンジン「N63B44T3」型 |
最高出力 | 390kW(530PS)/ 5,500-6,000rpm |
最大トルク | 553lb-ft(750Nm)/ 1,800-4,600rpm |
トランスミッション | 8速AT |
駆動方式 | 4WD「xDrive」 |
0-100km/h加速 | 3.8秒 |
最高速度 | 155mile/h (250km/h) |
スペック | 840d xDrive |
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エンジン | 直列6気筒3Lディーゼル ターボエンジン |
最高出力 | 320ps |
最大トルク | 69.3kgm |
トランスミッション | 8速AT |
駆動方式 | 4WD「xDrive」 |
0-100km/h加速 | 4.9秒 |
最高速度 | 155mile/h (250km/h) |
BMW 新型 8シリーズ フルモデルチェンジ 復活 クーペ / カブリオレ 2018年11月9日発売
BMW 新型 8シリーズ グランクーペ / コンバーチブル 4ドアクーペ 2018年6月15日発表
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
ソース
BMW 8シリーズ グランクーペ
https://www.bmw.co.jp/ja/topics/brand-and-technology/bmw_brand/new_8_grancoupe_entry.html
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