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ボルボ 新型 XC60 全車電動化プラグインハイブリッドと48Vハイブリッド 日本 2020年8月25日発売

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volvo xc60

ボルボはSUV「XC60」のラインナップを全車電動化(内燃機関のみを廃止 PHEVまたは48Vハイブリッドを搭載した車両ラインナップ)し日本では2020年8月25日発売。

目次

 新型 XC60

新型「XC60」は「D4」「T6」パワートレーンは廃止、48Vハイブリッドモデル「B5」に加え、電動スーパーチャージャーを搭載「B6」を新たに追加。「Twin EngineT8」は、Rechargeプロダクトラインの導入、グレード名を「Recharge Plug-in hybrid T8」に変更。全車に180km/hリミッター採用、最高速度を任意に設定できるケアキーが導入、 「ワイヤレス・スマートフォン・チャージ」が全車に標準装備されました。「R-Design」には、新たにharman/kardonプレミアムサウンド・オーディオシステムや、ヘッドアップディスプレイ、テイラードダッシュボードなどが標準装備。新開発CleanZone – アドバンスト・エア・クオリティ・システム(PM2.5センサー、車内自動換気機能付)が採用。新車一般保証を従来の3年間走行距離無制限から5年間走行距離無制限に延長。

新型 XC60 電動スーパーチャージャー搭載 48Vハイブリッドパワートレーン「B6」

「B6」パワートレーンは、48V ハイブリッドテクノロジーを搭載、2.0L 4気筒 直噴ターボエンジン 最高出力220kW(300ps) 最大トルク420Nm(42.8kgm)48Vハイブリッドパワートレーンと同様に、ISGMを搭載、モーターによる回生ブレーキで発電した電力を48Vリチウムイオンバッテリーに蓄電し、エンジンの始動や動力補助を行うハイブリッドシステムを搭載。

新型 XC60 「Inscription Expression」グレードを新設定

新たに設定された「Inscription Expression」は、プラグインハイブリットモデルのエントリーグレードとして追加設定。装備レベルを見直し、「Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription」と比較してコストパフォーマンスの高いモデル。

新型 XC60 先進安全運転支援機能を全車標準装備

先進の安全・運転支援機能「対向車対応機能」や「歩行者・サイクリスト検知機能」、「インターセクション・サポート(右折時対向車検知機能)」などを備える「City Safety(衝突回避・被害軽減ブレーキ・システム)」「全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」「パイロット・アシスト(車線維持支援機能)」「ステアリングアシスト付BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」「衝突回避・被害軽減ブレーキ機能付CTA(クロス・トラフィック・アラート)」「ランオフロード・ミティゲーション(道路逸脱回避機能)」「オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)」などを全車標準装備。

新型 XC60 グレード 価格について

グレード エンジン トランス
ミッション
駆動
方式
価格(10%)
XC60 B5 AWD
Momentum
直列4気筒DOHC 2.0L
直噴エンジン+モーター
48Vハイブリッド
184KW(250ps)
8AT 4WD 6,390,000円
XC60 B5 AWD
Inscription
7,390,000円
XC60 B5 AWD
R-Design
直列4気筒DOHC 2.0L
直噴エンジン+モーター
48Vハイブリッド
220KW(300ps)
7,990,000円
XC60 Recharge
Plug-in hybrid
T8 AWD Inscription
Exression
直列4気筒DOHC 2.0L
直噴エンジン+モーター
プラグインハイブリッド
233KW(318ps)
8,340,000円
XC60 Recharge
Plug-in hybrid
T8 AWD Inscription
9,490,000円

ボルボニュースリリース

https://www.vcj-press.jp/pressrelease/20200825-02

ボルボ XC60

https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc60

volvo xc60

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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