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ジープ 新型 コンパス ビックマイナーチェンジ 最新技術を多数搭載 2021年4月6日発表

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ジープは、新型「コンパス(Compass)」のビッグマイナーチェンジを行い2021年4月6日(現地時間)発表した。FCAとGroupe PSA、合併後の新グループ「ステランティス」として初めて発売される。ジープ誕生80周年記念した特別モデルも設定する予定。

目次

新型 コンパス ビックマイナーチェンジ エクステリア

新しいフロントと新しいフルLEDヘッドライトは、より洗練された技術的な外観を提供。

中央の単一の広い線形開口部に統合されており、フロントの「レイヤード」構造になっており、水平方向の要素はデザインの直線性を強調し、彫刻された表面と7スロットグリルの3次元効果はそのダイナミズムを強調し。伝説的なジープグリルの外観を刷新し、垂直位置を上げて2つの水平セクションに分割。それは、より薄く、なめらかなプロファイルを特徴とする新しいフルLEDヘッドライトを統合。微妙な細長い形状でマークされた「デイタイムランニングライト(DRL)」も再配置され、メインヘッドライトに組み込まれている。下部の開口部とスキッドプレートも幅が広く、目立つ。

新型 コンパス ビックマイナーチェンジ インテリア

インテリアは新しいダッシュボードパネルとブランドのUconnect 5インフォテインメントシステムでワイヤレスAppleCarPlayとAndroidAutoスマートフォン統合を備えたAndroidオペレーティングシステム、インタラクティブな3D TomTomナビゲーションと自然な音声認識。を採用。下位バージョンでは「8.4インチのタッチスクリーンディスプレイ」上位仕様では「10.1インチのスクリーン」を備えている。スマートフォンの統合、TomTomナビゲーション、音声認識に加えて、「10.25インチのデジタルメーター」も含まれている。再設計により、セントラルコンソールの新しい配置と収納コンパートメントスペースの増強し+4.4Lとした。

新型 コンパス ビックマイナーチェンジ レベル2の半自動運転システムを搭載

レベル2の半自動運転を提供するブランド初のモデル最新世代のADASが標準装備。道路標識を読み取って解釈する交通標識認識。インテリジェントスピードアシスト、宣伝されている制限速度内に車を自動的に維持します。Drowsy Driver Alertは、注意力が低下した場合、またはドライバーが一時的に落ちた場合にドライバーに警告します。歩行者とサイクリストの認識を備えた自動緊急ブレーキは、発生する可能性のある事故を回避(または軽減)するために、車両を完全に停止するまで減速。新機能は、アダプティブクルーズコントロールとレーンセンタリングを組み合わせて、車両の速度と軌道を自動的に調整するハイウェイアシストを採用、車両は自動的に車線の中央に留まる。

新型 コンパス ビックマイナーチェンジ スペック

新型コンパスは「Sport」「Longitude」「Limited」「S」「Trailhawk」と5つのグーレドを設定。1.3L 4気筒ターボガソリンエンジン搭載車は、最高出力130HPの6速MT、最高出力150HPのDDCTの2種類の設定で前輪駆動。1.6Lマルチジェットディーゼルエンジンは、最高出力130PS/3,750rpm、最大トルク320Nm/1,500rpm、6速MTが組み合わせ前輪駆動のみの設定。

プラグインハイブリッドモデル「4xe」は1.3Lターボエンジン+電気モーターに11.4kWhのバッテリーを搭載。エンジンは最高出力130PSと180PS/270Nmの2種類の出力を持つ、モーターは60PS/250Nmを加えた合計最高出力190PSまたは240PSを発揮する。駆動方式は0-100km/h加速は約7.5秒。EV走行最高速度が130km/h、ハイブリッドモード200km/h。

ジープニュースリリース

https://www.media.stellantis.com/em-en/jeep/press/new-jeep-compass-born-to-surprise-pr

コンパス

https://www.jeep-japan.com/compass.html

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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