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スバル 新型「クロストレック」として「XV」をフルモデルチェンジ A型 2022年9月15日発表

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スバル クロストレック

SUBARUは、新型「CROSSTREKクロストレック)」(日本仕様車)の価格を2022年12月1日発表した。2022年12月に「SUBARU XV」の後継として車名を、グローバルで「CROSSTREKクロストレック)」に統一し発売する。既に事前予約が2022年11月11日にスタート。既に発売から5年半となる「SUBARU XV」は2017年4月6日フルモデルチェンジ、2017年5月24日発売。一体どんな進化を遂げているのか、今までとは違いが数多くあるという。

第3世代となる新型では、これまで市場によって使い分けていた「CROSSTREK」「SUBARU XV」の車名を、グローバルで「CROSSTREK(クロストレック)」に統一。日本市場への導入(2023年以降を予定)を皮切りに、順次世界各国市場にて導入予定。

目次

スバル 新型「クロストレック」フルモデルチェンジ について

「SUBARU XV」の後継として車名を、グローバルで「CROSSTREK(クロストレック)」に統一。新型SUV「CROSSTREK(クロストレック)」は従来型の個性的なデザインをさらに際立たせ、動的質感にもより磨きをかけた。新世代アイサイトに加え、広角単眼カメラも日本仕様として初めて採用する、高い安全性能を実現。従来型でも評価の高かったスバルグローバルプラットフォームの衝突安全性のポテンシャルをさらに引き上げ、フルインナーフレーム構造の採用や、構造用接着剤の適用拡大、サスペンション取り付け部の剛性向上など、最新の知見や技術を盛りこんだ。対前面衝突では、バンパービームを車両外側まで拡大する、衝突サブフレームを追加。対車両の衝突事故において自車の衝突安全性だけでなく、相手側の乗員を守る性能(コンパティビリティ)も高めました。レガシィ アウトバックと同様、実際の正面衝突事故を想定して、コンパティビリティを評価する新たな前面衝突試験「MPDB(Mobile Progressive Deformable Barrier)」を導入。先代XVにはないコネクテッド機能「SUBARU STARLINK」を採用。

「SUBARU XV」の後継として車名を「CROSSTREK(クロストレック)」にグローバルで統一

エクステリアはよりシャープでかっこいい、新世代のデザインを採用。

インテリアは11.6インチセンターインフォメーションディスプレイを採用し一新する。

従来型でも評価の高かった「スバルグローバルプラットフォーム」の衝突安全性のポテンシャルをさらに引き上げ、フルインナーフレーム構造の採用など、最新の知見や技術を盛りこんだ。

トリプルカメラ(ステレオカメラユニット+広角単眼カメラ)の次世代アイサイトを採用

コネクテッド機能「SUBARU STARLINK」を採用。

エクステリアデザイン

厚みを感じさせる高いフード位置により、逞しさを表現。さらにシャープさを感じさせるフロントグリルバーやLEDヘッドランプにより、軽快かつ精悍なイメージのフロントマスクに仕立てた。「フルLEDハイ&ロービームランプ+LEDコーナリングランプ」をスバル初採用。上級グレードには、18インチアルミホイールを採用。新色のオフショアブルー・メタリックとオアシスブルーを含む、全9色のエクステリアカラーを設定。

インテリアデザイン

マルチマテリアルの多層構造とすることで、各素材の風合いを活かした、シンプルでありながら表情豊かなインパネデザインとしました。センターコンソール上面の位置を高くして包まれ感と上質感を表現するとともに、操作性も向上させました。さらに工夫を凝らした収納も充実させて使い勝手の良さを感じさせるインテリアに仕立てました。上級グレードには、ファブリック(シルバーステッチ)。標準グレードには、トリコット(シルバーステッチ)を採用。メーカー装着オプションとして本革シートも設定。新たに11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの大画面を採用、スマートフォンとの連携機能を大幅に強化。スバル初4つのカメラ映像を合成して車両周囲360°を映し出す「デジタルマルチビューモニター」を採用

新世代アイサイト採用 安全装備がトップクラスで充実している

トリプルカメラ(ステレオカメラユニット+広角単眼カメラ)を採用し、性能を向上。新型ステレオカメラユニットは画角を従来型の約2倍と大幅に拡大。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようにした。新型ステレオカメラよりも広角で、二輪車/歩行者を認識できる単眼カメラを新採用。プリクラッシュブレーキで対応できるシチュエーションを拡大し、歴代アイサイトとして最高の性能を実現。

車両周囲360°を映し出す「デジタルマルチビューモニター」を採用

他のメーカーでは多く採用されているが、スバル車としては360°が初となる「デジタルマルチビューモニター」を採用。4つのカメラ映像を合成して車両周囲360°を映し出す3Dビュー/トップビューを採用、車両周囲の視認性を高めました。また、画面表示には新採用のセンターインフォメーションディスプレイを使用して、従来型のマルチファンクションディスプレイより大きく高精細な画面により、見やすさと使いやすさを向上。

コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」

万一、重大な事故が起こってしまった場合に、一人でも多くの命を救うために。24時間365日コールセンターとつながることで、交通事故やトラブルが発生した際に、確かな安心でサポートするサービス。

SUBARUつながる安心パッケージ(有料) 新車購入の場合、初度登録日から5年間無料

先進事故自動通報(ヘルプネット®)、SUBARU SOSコール、SUBARU iコール(安心ほっとライン)故障診断アラート&セキュリティアラートを採用しており、緊急時の24時間対応が可能なサービスです。

スバル 新型「クロストレック」スペックについて

XVまで採用されていたガソリンモデル1.6L 水平対向 4気筒DOHC エンジンを廃止。2.0L 水平対向4気筒DOHC直噴エンジン「FB20型」+モーターアシスト「e-BOXER」モデルの一本化。

スペッククロストレック
全長4,480mm
全幅1,800mm
全高1,580mm
ホイールベース2,670mm
エンジン2.0L 水平対向4気筒DOHC
直噴エンジン「FB20型」
+モーターアシスト「e-BOXER」
最高出力107kW(145ps)/
6,000rpm
最大トルク188Nm(19.2kgm)/
4,000rpm
モーター最高出力10kW(13.6ps)
モーター最大トルク65Nm(6.6kgm)
トランスミッションCVT(リニアトロニック)
駆動方式AWD
バッテリーリチウムイオンバッテリー
(4.8Ah)
WLTCモード燃費16.4km/L
価格2,662,000円~
3,289,000円

スバル 新型「クロストレック」価格 グレード について

モデルエンジントランス
ミッション
駆動
方式
価格(10%)
TOURING2.0L 水平対向4気筒
DOHC直噴
エンジン「FB20型」
+モーターアシスト「e-BOXER」
CVT
(リニアトロニック)
2WD2,662,000円
AWD2,882,000円
Limited2WD3,069,000円
AWD3,289,000円

スバルニュースリリース

https://www.subaru.co.jp/news/2022_09_15_150743/

スバル CROSSTREK(クロストレック)

https://www.subaru.jp/crosstrek/crosstrek/

スバル クロストレック

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この記事を書いた人

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