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スバル 新型 ソルテラ 初の電気自動車 BEV車 2022年7月発売

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SUBARU(スバル)は初の電気自動車(BEV)「SOLTERRA(ソルテラ)」を2022年7月に発売する。2022年1月14日から1月16日まで開催される東京オートサロン2022にて「SOLTERRA」を展示。

目次

新型 ソルテラについて

BEV専用プラットフォームとして「トヨタ」とe-Subaru Global Platformを共同開発。 SUBARUが初めてグローバルに展開するBEV車「ソルテラ」。BEVならではの新しい価値や、私たちが長年にわたって大切に培ってきた「安心と愉しさ」というSUBARUならではの価値を詰め込むことで、地球環境に配慮しながらも、これまでのSUBARUのSUVラインナップと同様に安心して使えるクルマに仕上げたという一回の充電で220マイル(354 km)を超える。大容量リチウムイオン電池パック容量71.4kWhを搭載。急速充電技術により、1時間以内にバッテリーを80%まで充電できる。

新型 ソルテラ エクステリア

エクステリアは、シームレスな造形のヘキサゴングリルでBEVらしいエネルギー効率の良さを表現。そのグリルから始まる水平軸が通ったボディ、そして内側から張り出したダイナミックなフェンダーが、SUVらしい力強さを主張。

実際に実写をみた感想としてはトヨタのRAV4が車格・骨格・雰囲気が似ていると感じたが、スバル車としての「ヘキサゴングリル」やヘッドライト・テールランプデザイン・STIのカラーリングはスバルらしさを感じた。インテリアのカラーリングなども「アウトバック」の様な印象を受けた。

新型 ソルテラ インテリア

インテリアは、高さを抑えたインパネ造形と、ステアリングホイールの上から見るインパネ上部に配置したトップマウントメーター(SUBARU初採用)で、開放的な空間を実現。

新型 ソルテラ e-SUBARU Global Platform

Subaru Global Platformで培った知見を活かし、BEV専用プラットフォームとして「トヨタ」とe-Subaru Global Platformを共同開発。 e-Subaru Global Platformは、操縦安定性が高く、ドライバーのステアリング操作に対してリニアに反応する、SUBARUらしい動的質感の高い走りを実現。BEVならではの構造として、車体下部に大容量バッテリーを搭載、そのバッテリーを骨格の一部としても活用することで、低い重心高と、高いボディ強度・剛性を実現。

新型 SOLTERRA(ソルテラ) スペック について

スペックソルテラ
全長4,690mm
全幅1,860mm
全高1,650mm
ホイールベース2,850mm
モーター交流同期電動機
フロント最大出力150kW(2WD)
80KW(4WD)
リア最大出力80KW(4WD)
システム最大出力150kW(2WD)
160KW(4WD)
駆動用バッテリーリチウムイオン71.4kWh
駆動方式前輪駆動方式
四輪駆動方式
乗客定員5名
最小回転半径5.7mm
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スバルニュースリリース

https://www.subaru.co.jp/news/2021_11_11_171635/

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この記事を書いた人

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