ボルボは、小型SUVのEV(電気自動車)新型「EX30」を日本モデルを2023年8月24日発表、2023年11月22日発売した。デリバリーは2024年2月より順次開始予定。価格は559万円。通常販売に先行して300台限定で月額9万5000円で利用できるサブスクリプションの受付を2023年10月2日より開始する。デリバリー開始は2023年内を予定。
ボルボ 小型SUV 電気自動車 新型「EX30」エクステリアについて
EX30 はボルボの最小かつ最も安価なSUV、ボディサイズは全長4,235mm、全幅1,835mm、全高1,550mmホイールベース2,650mmとした。XC40よりも一回り小さい。エクステリアはフロントは、空力性能を高めるためグリル、ブランドデザインの「トールハンマー」型ヘッドライトを採用。18インチアルミホイール、コントラストカラーのルーフを採用。
ボルボ 小型SUV 電気自動車 新型「EX30」スペックについて
日本モデルの「Ultra Single Motor Extended Range」後部に取り付けられた単一のモーターを備えた 268hp (272 PS/200kW) と343Nmを発生する価格と低い位置を考えると驚くほど強力なパフォーマンスを発揮します。ラインナップにあります。0-100km/h加速5.7秒、WLTP344km、134kWで充電できるため、28分以内に10~80パーセントの充電が可能。高効率なNMCバッテリを搭載し、バッテリ容量は69kwh。1充電あたりの航続距離は最大480km。最大充電電力量は153kWh。 価格は5,590,000円、サブスクリプション月額95,000円となる。
ボルボ 小型SUV 電気自動車 新型「EX30」インテリアについて
1,040W Harman Kardon サウンド システムと、Apple CarPlay、Android Auto、 Googleアシスタントを備えた 12.3インチの縦長タッチスクリーンを採用している。ステアリング アシスト付きアダプティブ クルーズ コントロール、ヒーター付きシートとホイール、無数の電子安全補助装置、ヒート ポンプと11 kW充電器、驚異的な装備が装備。
ボルボの先進安全システムが採用。3Dビュー付き360度カメラ、自動駐車システムは、通行中の自転車や電動キックボードなど他の交通利用者の前でドアを開けようとすると音と視覚で警告する「ドア・オープニング・アラート」をすべてのドアに採用。
ボルボ 小型SUV 電気自動車 新型「EX30」価格 について
透明性と利便性の高いパッケージとし、価格は5,590,000円で月額95,000円で利用できるサブスクリプションも300台限定で設定。サブスクリプションは、申込金や頭金不要で、任意保険や諸費用が含まれ、契約期間は最長24か月、利用者の都合に合わせ3か月前の申し出でペナルティ無しで解約できる。
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→ボルボ 2019年から全車種 EV PHV マイルドHV をラインナップし電動化へ
Volvo
https://jp.volvocars.com/pressrelease/2023-08-24-01/