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「ヤリス」「アクア」「シエンタ」の一部車両 79万台をリコール 和元年から令和6年に生産した 前輪ロアアームに不具合

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toyota yaris 2024

トヨタ自動車は、「ヤリス」「アクア」「シエンタ」の計3車種計79万329台 和元年12月~令和6年1月(2019年12月~24年1月)製造車両のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出たと2024年1月31日発表した。

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リコールの概要

前輪ロアアームのボールジョイント取付部において、使用環境に対する耐久性の検討が不十分なため、降雪地域で融雪剤が頻繁にかかると、腐食して亀裂が生じることがある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進展し、最悪の場合、ロアアームが破断し、ボールジョイントが脱落して走行不能となるおそれがある。リコール(回収・無償修理)で全車両、左右ロアアームを対策品に交換する。

トヨタ リコール

https://toyota.jp/recall/2024/0131.html

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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