日産は新型「ルークス」の一部仕様変更を行い、2024年6月10日に発売しました。ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」「ライフケアビークル」シリーズ も同時に一部仕様変更を行いました。
日産 新型「ルークス」一部仕様変更 について
今回の一部仕様変更では、最新の法規に適合させるとともに、ポップで活き活きとした印象を与える、鮮やかな新色「バブルガムピンク」を期間限定で採用した「ホワイトパール/バブルガムピンクの2トーン」をお選べます。更に、「シルキーライラック」「カンジュクカシス/ホワイトパールの2トーン」を新たに設定しました。
日産 新型 ルークス 一部仕様向上 価格 グレード 2024年モデル について
ルークス
車種 | グレード | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|---|
ルークス | S | DOHC 12バルブ 3気筒(ハイブリッド) | CVT | 2WD | 1,637,900円 |
4WD | 1,788,600円 | ||||
X | 2WD | 1,768,800円 | |||
4WD | 1,919,500円 | ||||
Xターボ | DOHC 12バルブ 3気筒 インタークーラー付 ターボチャージャー | 2WD | 1,885,400円 | ||
4WD | 2,036,100円 |
ルークス ハイウェイスター
車種 | グレード | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|---|
ルークス ハイウェイスター | X ハイウェイスター | DOHC 12バルブ 3気筒 (ハイブリッド) | CVT | 2WD | 1,698,400円 |
4WD | 1,849,100円 | ||||
X プロパイロット エディション | 2WD | 1,798,500円 | |||
4WD | 1,949,200円 | ||||
ハイウェイスター G ターボ プロパイロット エディション | DOHC 12バルブ 3気筒 インタークーラー付 ターボチャージャー (ハイブリッド) | 2WD | 1,929,400円 | ||
4WD | 2,080,100円 |
日産 新型 ルークス 一部仕様向上 2024年モデル スペック について
スペック | ルークス | ルークス |
---|---|---|
全長 | 3,395mm | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm | 1,475mm |
全高 | 1,775mm | 1,775mm |
ホイールベース | 2,495mm | 2,495mm |
モデル | ターボ車 | マイルド ハイブリッド車 |
エンジン | 660cc 水冷直列3気筒 DOHC インタークーラーターボ | 660cc 水冷直列3気筒 DOHC +モーター |
最高出力 | 64ps/ 5,600rpm | 52ps/ 6,400rpm |
最大トルク | 100Nm/ 2,400rpm~4,000rpm | 60Nm/ 3,600rpm |
モーター 最高出力 | 2.1/ 1,200rpm | 2.1/ 1,200rpm |
モーター 最大トルク | 40Nm/ 100rpm | 40Nm/ 100rpm |
トランス ミッション | CVT (エクストロニック) | CVT (エクストロニック) |
駆動方式 | FF/4WD | FF/4WD |
車両重量 | 940kg〜1060kg | 940kg〜1060kg |
WLTCモード 燃費 | 19.2km/L(2WD) 17.5km/L(4WD) | 20.9km/L(2WD) 19.0km/L(4WD) |
ルークス について
現行モデルの「ルークス」は2020年2月25日10時に発表、2020年3月19日に発売。日産・三菱との合弁会社NMKVが企画開発する。製造は三菱が担当する。シャープでダイナミックなデザインを採用、日産のデザインランゲージであるブーメラン型のランプシグニチャーや、Vモーショングリルを採用する。見た目はより新型セレナに近いデザインとなる。プラットホームは全面改良され新型プラットホームを採用する。後席スライドドアは、開口幅を大幅に広げ両側パワースライドドアに後部座席の開口幅は650mmもある。先代モデルは580mmm。更に「ハンズフリーオートスライドドア」を採用。
丸3年でのマイナーチェンジとなるが、今回はエクステリアのデザインを変更し、2022年12月22日発売した新型セレナに似たエクステリア、インテリアデザインを変更。新しい「日産エンブレム」を採用。最新のVモーションデザイン言語を採用。V字型のグリルと積極的なヘッドライトが組み込まれる。グレード「ハイウェイスター」モデルには大型Vモーショングリル「Vモーショングリル」を採用しブーメラン型ヘッドライト、力強いボディ形状といった、ニッサンデザインの特徴を多く取り入れている。更に、横長のシグネチャーLEDランプを搭載し、ヘッドランプは、特徴的なブーメラン形状をより際立たせる繊細な造りとした。
「ルークスハイウェイスター」全車に「快適パック(プラズマクラスター付きリヤシーリングファン、パーソナルテーブル、カップホルダー(9個)、USBソケット)」を標準装備。ボディカラーには新たに新色を追加、「ルークス」には「ソルベブルーメタリック/ホワイトパール2トーン」と「カクタスグリーンパール」、「ルークス ハイウェイスター」に「カンジュクカシスパール」を追加。「ステアリングヒーター」を4WD車に標準装備、2WD車にオプション設定。
日産 新型 ルークス フルモデルチェンジ インテリアについて
新設計プラットフォームの採用によりホイールベースが65mm延長させ、後席の足元空間(凸部のないフラットフロア)や荷室スペースが拡大。ディーラーOPの純正ナビは9インチ、メーターパネルには4.2インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイTFTカラー液晶を搭載。電動パーキングブレーキも設定する。
日産ニュースリリース
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/230929-01-j
日産 ルークス