MENU
最新自動車情報
編集者
最新自動車情報 編集部 サイト運営11年目となりました。車に関する記事は5000本以上書いてきました。マイカー以外にも多くの車種に乗っておりレンタカーや台車を含めれば50車種以上は乗っているかと思います。日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。フォローお願い致します。

日産 新型「デイズ」一部仕様変更 最新の法規に適合 新色「バブルガムピンク」2025年春ごろまでの期間限定販売

当ページのリンクには広告が含まれています。
DAYZ

日産は新型「デイズ」の一部仕様変更を行い、2024年6月10日に発売しました。デイズ「ハイウェイスター アーバンクロム」、「ボレロ」も同時に一部仕様変更を行いました。

目次

日産 新型「デイズ」一部仕様変更 について

今回の一部仕様変更では、最新の法規に適合させるとともに、ポップで活き活きとした印象を与える、鮮やかな新色「バブルガムピンク」を期間限定で採用しました。バブルガムピンク/フローズンバニラパール、フローズンバニラパール/バブルガムピンクの2種類の2トーンを、新たに設定しました。

日産 新型 デイズ 一部仕様向上 価格 グレード 2024年モデル について

デイズ

モデル駆動方式新価格(10%)
S2WD1,437,700円
4WD1,588,400円
X2WD1,478,400円
4WD1,629,100円
ハイウェイスターX2WD1,698,400円
4WD1,849,100円
ハイウェイスターG
ターボ
2WD1,838,100円
4WD1,808,400円
ハイウェイスターX
プロパイロット
2WD1,798,500円
4WD1,949,200円
ハイウェイスター
Gターボ
プロパイロット
2WD1,929,400円
4WD2,080,100円

日産 新型 デイズ 2024年 スペックについて

新開発エンジンと、新開発CVTリチウムイオンバッテリーを搭載したS-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)を採用。ガソリン車はグレード「S」「X」。「ハイウェイスターX」「ハイウェイスターGターボ」はS-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)を採用しモーターアシストがある。

スペックデイズ
S / X
デイズ
ハイウェイスターX
デイズ
ハイウェイスターG
ターボ
全長3,395mm3,395mm3,395mm
全幅1,475mm1,475mm1,475mm
全高1,640〜1,660mm1,640〜1,660mm1,640〜1,660mm
ホイールベース2,495mm2,495mm2,495mm
モデルガソリン車S-HYBRID車S-HYBRID+
ターボ車
エンジン660cc 
水冷直列3気筒
DOHCエンジン
660cc 
水冷直列3気筒 DOHC 
+モーター
660cc 
水冷直列3気筒 DOHC 
インタークーラーターボ
+モーター
最高出力38kW(52ps)/
6,400rpm
47kW(64ps)/
5,600rpm
最大トルク60Nm(6.1kgm)/
3,600rpm 
100Nm/
2,400rpm~4,000rpm
モーター
最高出力
2.0kW(2.7ps)/
1,200rpm
2.0kW(2.7ps)/
1,200rpm
モーター
最大トルク
40Nm(4.1kgm)/
100rpm
40Nm(4.1kgm)/
100rpm
トランスミッションCVT
(エクストロニック)
CVT
(エクストロニック)
CVT
(エクストロニック)
駆動方式FF/4WDFF/4WDFF/4WD
車両重量830kg〜920kg830kg〜920kg830kg〜920kg
JC08モード燃費29.4km/L 25.4km/L 〜
29.8km/L 
22.8km/L〜
25.2km/L 
WLTCモード燃費21.0km/L18.8km/L〜
21.2km/L
16.8km/L〜
19.2km/L 

日産 新型 デイズについて

日産は新型デイズのフルモデルチェンジを行い2019年3月14日発表、3月28日に発売。同時に三菱自動車も新型ekワゴンのフルモデルチェンジを行い発売。今回の新型も日産・三菱との合弁会社NMKVが企画開発する。製造は三菱が担当する。デザインはキープコンセプトだが、2016年8月23日発売した新型セレナに似たエクステリア、インテリアデザインを変更。シャープでダイナミックなデザインを採用、日産のデザインランゲージであるブーメラン型のランプシグニチャーや、Vモーショングリルを採用する。既に、デイズシリーズの新型デイズルークスはVモーショングリル採用している。プラットホームは全面改良され新型プラットホームを採用する。今後のデイズシリーズにはこの新型プラットホームを採用する。更にS-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)車もラインナップする。JC08モード燃費29.8km/L となる。「エマージェンシーブレーキ」「アラウンドビューモニター」「ハイビームアシスト」を標準搭載。更に、軽自動車で初搭載となるプロパイロットをオプション選択可能。

2023年4月17日丸3年でのマイナーチェンジとなるが、今回はエクステリアのデザインを変更「ルークス」に似たエクステリア、インテリアデザインを変更。新しい「日産エンブレム」を採用。最新のVモーションデザイン言語を採用。

日産 新型 デイズ インテリアについて

dayz

新設計プラットフォームの採用によりホイールベースが65mm延長させ、後席の足元空間(凸部のないフラットフロア)や荷室スペース(2Lのペットボトル6本入りダンボールを13箱配置可能)が拡大。ディーラーOPの純正ナビは9インチ、メーターパネルには4.2インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイTFTカラー液晶を搭載。電動パーキングブレーキも設定する。

日産 新型デイズ 先進安全装備について

dayz

プロパイロット (オプション)ダプティブクルーズコントロール[ACC]とレーンキープアシスト[LKA]で搭載、主に高速道路での運転をサポート。高速道路での、単調な“渋滞走行”と長時間の“巡航走行”。高速道路の走行時(約0km/h~100km/h)に作動。この2つのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作をクルマがサポート。高速走行におけるドライバーの負担を軽減。

ハイビームアシスト 前方検知用のカメラで、先行車や対向車のライト、道路周辺の明るさを検知。ハイビームでの走行頻度を高めて、歩行者の早期発見など安全運転をサポートします。

インテリジェント エマージェンシーブレーキ フロントカメラで前方の車両や歩行者を検知。衝突の可能性が高まるとメーター内ディスプレイへの警告表示とブザーでドライバーに回避操作を促します。万一、ドライバーが安全に減速できなかった場合には、自動的に緊急ブレーキを作動させて衝突を回避、または衝突時の被害や傷害を軽減。

エマージェンシーストップシグナル 急ブレーキを踏んだとき、後続車に追突される可能性を低減させるため、制動灯を点滅させて後方へ急ブレーキを知らせる。

LDW(車線逸脱警報)意図せず走行車線を逸脱しそうな場合、メーター内ディスプレイへの警告表示とブザーで注意を喚起。

インテリジェントLI (車線逸脱防止支援システム)  車線内に戻す方向に力を短時間発生させ、ドライバーがクルマを車線内に戻す操作を促す。

踏み間違い衝突防止アシスト 駐車操作などで、低速走行時、進行方向に壁などの障害物がある場合に、万一ブレーキ操作が遅れ障害物と衝突する危険を察知したり、アクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏み込んでしまったときに、ドライバーにメーター内のディスプレイ表示とブザーで警告。エンジン出力やブレーキを制御することで、障害物への衝突防止や過度の加速の防止を支援。

フロント&バックソナー ソナーが障害物を検知しブザー音でお知らせ。

インテリジェント アラウンドビューモニター クルマを真上から見下ろしているかのように周囲の状況を直感的に把握し、安心して駐車が行える。

インテリジェント ルームミラー ルームミラーに液晶モニターを搭載し、車体後部のカメラ映像とミラーとを瞬時に切り替えることができる。

SOSコール (日産車初採用)(全グレード・オプション)万が一の時はSOSコールを自動でコールセンターに発信。

関連記事

▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
日産 SOSコール 新型デイズに搭載 あおり運転や急病時に対応

あわせて読みたい
日産 新型「ルークス」一部仕様変更 最新の法規に適合 新色「バブルガムピンク」2025年春ごろまでの期間... 日産は新型「ルークス」の一部仕様変更を行い、2024年6月10日に発売しました。ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」「ライフケアビークル」シリーズ も同...

日産ニュースリリース

https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/240610-01-j

デイズ

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html

DAYZ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

最新自動車情報 編集部 サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。フォローお願い致します。

ゲームバナー
ゲームバナー
目次