トヨタは「クラウンクロスオーバー」のグレード「RS Advanced」をベースにした店舗限定特別仕様車「 “Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”」を2023年12月11日に発売する。なんと、特別外販色「特別設定色マットメタル<1M1>」やその他特別装備を採用する。価格は7,500,000円となる。
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」 特別仕様車「RS “Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”」
- 特別設定色マットメタル<1M1>
- アルミホイールは21インチRSベースのマットブラック塗装
- サイドガーニッシュ(マットメタル)
- 内装色は特別内装色ブラックルーミッシュ
- スポーツシート(スポーツレザー[本革]/レッドステッチ付)
- シフトパネルピアノブラック加飾
- ディンプル加工本革シフトノブ
- クラウン専用キー
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」特別仕様車「RS “Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”」に特別設定色マットメタル<1M1>
特別設定色マットメタル<1M1>の最表面には、マット塗装のお手入れを楽にする特殊表面処理[TMコート]を採用。匠の技術で、薄膜かつ均一に仕上げました。マットの外観に影響を与えることなく、持久力のある防汚性と汚れ除去性を実現。
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」特別仕様車「RS “Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”」にアルミホイールは21インチRSベースのマットブラック塗装
255/45R/21タイヤ&21×71/2Jアルミホイール[マットブラック塗装]&センターオーナメント
サイドガーニッシュ(マットメタル)
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」特別仕様車「RS “Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”」に特別仕様のインテリア装備
スポーツシート(スポーツレザー[本革]/レッドステッチ付)
特別内装色 ブラックルーミッシュ インサイドドアハンドル[ウォームスティール加飾]
ソフトパッド(インストルメントパネル、センターコンソールボックス、ドアトリム)&ソフトフィール塗装(インストルメントパネル)
ディンプル加工本革シフトノブ[ピアノブラックオーナメント]
THE LIMITED-MATTE METAL専用レーザー加飾[インストルメントパネル]
本革巻き3本スポークステアリングホイール
(ステアリングスイッチ周辺[ウォームスティール]+スポーク[ダークグレーメタル]+ステッチ[ライトグレー/かがり縫い]+ディンプル加工/ステアリングヒーター+タッチセンサー付)
クラウン専用キー[2個]
マニュアルケース
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」 特別仕様車「RS “Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”」価格について
グレード | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
特別仕様車 CROSSOVER RS “Advanced THE LIMITED-MATTE METAL” | 直列4気筒 2.4L 直噴ターボエンジン +モーター(THSⅡ) | Direct Shift-CVT | 4WD | 7,500,000円 |
トヨタ 新型 クラウンシリーズ 4車種 すべて共通する装備やシステム
グローバルモデルとして新たに「新世代クラウンシリーズ」として展開。
「新開発 TNGAプラットフォーム」を採用。
メーターには「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」を採用。
「アイランドアーキテクチャー」と呼ばれる島の様に配置するインパネデザインを採用。
最新の「Toyota Safety Sense」を採用。
全車ハイブリッドシステムを搭載。プラットフォームは「TNGA」に基づく「新開発 プラットフォーム」を採用。シャシーをニュルブルクリンクで鍛え上げて「走る・曲がる・止まる」といった車両性能を大きく進化させている技術が継承される。
フロント部分は横一文字になったデイライト付きヘッドライトを採用する。「クラウン」エンブレムは継続採用。リアは「LED リアコンビネーションランプ」を採用し横一文字に伸びる、薄くシャープなリアコンビネーションランプを採用。
インテリアは共通化しどの車種に乗っても「クラウンだね!」と思わせてくれるだろう。ディスプレイオーディオを一体化させた「アイランドアーキテクチャー」と呼ばれる島の様に配置するインパネデザインを採用。メーターには「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」を採用。ナビゲーションシステムを「コネクティッドナビ」。「デジタルインナーミラー」トヨタ初「ドライブレコーダー(前後方)」を採用。ディスプレイオーディオのオプションとして「車内Wi-Fi」を設定。
先代モデルよりも機能を高めた次世代「Toyota Safety Sense」を採用する。右折時の対向直進車や右左折後の横断歩行者も検知対象となる。高度運転支援技術「Toyota Teammate」共に走るというトヨタ自動車独自の自動運転の考え方「Mobility Teammate Concept」に基づいて開発した最新の高度運転支援技術を、MIRAIにも採用。ディープラーニングを中心としたAI技術も取り入れ、
トヨタ「クラウン」シリーズ ボディサイズ・仕様 比較
スペック | クロスオーバー | スポーツ | セダン | エステート |
---|---|---|---|---|
全長 | 4,930mm | 4,710mm | 5,030mm | 4,930mm |
全幅 | 1,840mm | 1,880mm | 1,890mm | 1,880mm |
全高 | 1,540mm | 1,560mm | 1,470mm | 1,620mm |
ホイール ベース | 2,850mm | 2,770mm | 3,000mm | 2,850mm |
定員 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 |
タイヤ サイズ | 19インチ 21インチ | 21インチ | 19インチ 20インチ | 21インチ |
パワー トレーン | HEV(4WD) | HEV(4WD) PHEV(4WD) | HEV(FR) FCEV(FR) | HEV(4WD) PHEV(4WD) |
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」エクステリア について
16代目となる今回は15代目を引き継ぐ形でエクステリアは今までの王道セダンではなく、クロスオーバーSUVスタイルでリアをクーペ化したの様な新しいデザインを採用。フロント部分は横一文字になったデイライト付きヘッドライトを採用する。「クラウン」エンブレムは継続採用。リアは「LED リアコンビネーションランプ」を採用し横一文字に伸びる、薄くシャープなリアコンビネーションランプを採用。ボディカラーに今どきなツートンルーフ・カラーを採用する。駆動方式は「FF」ベース、全車ハイブリッドシステムを搭載。プラットフォームは「TNGA」に基づく「新開発 プラットフォーム」を採用。シャシーをニュルブルクリンクで鍛え上げて「走る・曲がる・止まる」といった車両性能を大きく進化させている技術が継承される。
21インチアルミホイールや4眼LEDヘッドライトなどをグレード「G LEATHER」以上に採用。
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」インテリア について
インテリアは15代目よりも豪華な内装となりよりディスプレイオーディオを一体化させたインパネデザインを採用するだろう。メーターには「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」を採用。ナビゲーションシステムを「コネクティッドナビ」。「デジタルインナーミラー」トヨタ初「ドライブレコーダー(前後方)」を採用。ディスプレイオーディオのオプションとして「車内Wi-Fi」を設定。
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」パワートレインについて
新開発のバイポーラ型ニッケル水素電池を組み合わせた採用。新開発した「2.4L直噴ターボエンジン+ハイブリッドシステム」を採用。(eAxle)電動化技術を活用した四輪駆動力システム「DIRECT4」を採用。
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」安全装備について
先代モデルよりも機能を高めた次世代「Toyota Safety Sense」を採用する。右折時の対向直進車や右左折後の横断歩行者も検知対象となる。高度運転支援技術「Toyota Teammate」共に走るというトヨタ自動車独自の自動運転の考え方「Mobility Teammate Concept」に基づいて開発した最新の高度運転支援技術を、MIRAIにも採用。ディープラーニングを中心としたAI技術も取り入れ、運転中に遭遇しうる様々な状況を予測し、対応することを支援。「Advanced Park」などを採用する。
デジタルインナーミラー 車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する。
デジタルキー スマートフォンに専用のアプリケーションをインストールすることで、この機能を有する車両に対してスマートフォンをデジタルキーとして使用可能。スマートフォンを携帯していれば画面操作なしでロック、アンロック、エンジンスタートができ、所有するデジタルキーに対応した車が複数ある場合でも1台のスマートフォンだけで操作できる。スマートフォン間でデジタルキーの受け渡しが可能なため、家族や友人間で離れた場所での車両の貸し借りも容易に行える。
Advanced Park リモート機能付き 画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫のアシスト。更に専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。
Advanced Drive 最新の高度運転支援技術「Toyota Teammate」の新機能「Advanced Drive」搭載車を設定、技術が進歩しても人が中心であることを目指し、ドライバーとクルマが対話の中でお互いの状態を確認し補い合うことで、安全な運転、快適な移動につなげていく。
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」スペック について
スペック | 新型クラウン 2.4 ターボ ハイブリッド | 新型クラウン 2.5 ハイブリッド |
---|---|---|
全長 | 4,930mm | 4,930mm |
全幅 | 1,840mm | 1,840mm |
全高 | 1,540mm | 1,540mm |
ホイールベース | 2,850mm | 2,850mm |
エンジン | 直列4気筒 2.4L 直噴ターボエンジン +モーター | 直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S +モーター(THSⅡ) |
最高出力 | 200kW(272ps)/ 6,000rpm | 137kW(186ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 460Nm(46.9)/ 2,000-3,000rpm | 219Nm(22.5kgm)/ 3,600rpm |
フロントモーター 最大出力 | 61kw(82.9ps) | 88kW(119ps) |
フロントモーター 最大トルク | 292Nm | 202Nm |
リアモーター 最大出力 | 61kW(59ps) | 40kW(54.4ps) |
リアモーター 最大トルク | 169Nm | 121Nm(12.3kgfm) |
トランスミッション | Direct Shift-6AT | 電気式無段変速機 |
バッテリー | ニッケル水素電池 5Ah | ニッケル水素電池 5Ah |
駆動方式 | 4WD (E-Four Advanced) | 4WD (E-Four) |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
車両重量 | 1900-1920kg | 1750-1790kg |
WLTCモード燃費 | 15.7km/L | 22.4㎞/L |
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」価格・グレード について
グレード | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
CROSSOVER X | 直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S +モーター(THSⅡ) | Direct Shift-CVT | 4WD | 4,350,000円 |
CROSSOVER G | 4,750,000円 | |||
CROSSOVER G ADVANCED | 5,100,000円 | |||
CROSSOVER G LEATHER | 5,400,000円 | |||
CROSSOVER G ADVANCED LEATHER | 5,700,000円 |
グレード | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
CROSSOVER RS | 直列4気筒 2.4L 直噴ターボエンジン +モーター(THSⅡ) | Direct Shift-CVT | 4WD | 6,050,000円 |
CROSSOVER RS ADVANCED | 6,400,000円 |
トヨタクラウン
トヨタ クラウンクロスオーバー 特別仕様車