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トヨタ 新型「プリウス EV」は「bZ4」か? バッテリーEV  2025年頃に発表の可能性

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トヨタは新型バッテリーEV「bZ4」となる「プリウス EV」を2025年頃に発売する可能性がる。「BZ4(ビイゼットフォー)」は2020年9月22日に日本の特許庁に申請(商願2020-116947)した。

目次

トヨタ 新型「プリウス EV」 は「bZ4」について

トヨタは、bZシリーズの第2弾となる新型「bZ3」を2022年10月24日(現地時間)発表した。「bZ3」は、トヨタと比亜迪股份有限公司(BYD)が合弁で設立した「BYD TOYOTA EV TECHNOLOGY カンパニー有限会社」と「一汽トヨタ自動車有限会社(一汽トヨタ)」が共同開発した、セダンタイプのバッテリーEVで、一汽トヨタより生産・販売する予定。「bZ4X」の様に「X」がつくモデルをSUVとするならば、「BZ1」「BZ2」「BZ3」「BZ4」「BZ5」はSUV以外のサイズ違いのモデルということになる。「bZ3」が発表されたことで目安となるサイズが分かるがそれよりも大きなサイズとして新型バッテリーEV「bZ4」となる「プリウス EV」いう位置づけが予想できる。

新型「bZ3」の発表のタイミングで新たな「bZ」シリーズを発表しているが、ボディデザインを見る限り「プリウス」の後継となるデザインを採用していることがよくわる。

新型bZシリーズ

トヨタ 新型「プリウス EV」 は「bZ4」エクステリアについて

エクステリアはキープコンセプトであり、特徴的な、ワンモーションスタイルの5ドアハッチバックのボディ形状を採用。、DRL(デイタイムランニングライト)「シグネチャーランプ」を採用し個性と先進性を強調。横一文字に光る「リアコンビネーションランプ」を採用する。

トヨタ 新型「プリウス EV」 は「bZ4」インテリアについて

インテリアはセンターメーターを採用し、より大きな液晶パネルを採用し情報や表示を見やすく映し出すだろう。新型「MIRAI」や新型「クラウン」「ハリアー」などトヨタ車の流れとしてインパネ周りとしてはエアコンの吹き出し口を変更しナビの位置を上にすることによりより使い勝手のいい仕様に変更する可能性が高い。更に、「電動パーキングブレーキ&ホールド」を採用する。直感的で簡便な操作を実現した「ダイヤル式シフト」を採用した。ミッションやプロペラシャフトがないため後部座席の床はほぼフルフラットな状態となる。そのため後部座席はより広い室内空間が確保できている。スマートフォンを携帯していれば画面操作なしでロック、アンロック、システムスタートが可能な「デジタルキー」を採用

e-TNGAの考え方に基づくBEV専用プラットフォームを採用

トヨタ、e-TNGA BEV専用プラットフォームを採用。BEV (バッテリー電気自動車) ならではの要件を盛り込み、低重心・高剛性化したプラットフォームにより、BEVだからという以前に、一台のクルマとして魅力のある、滑らかで意のままになる走行性能と、本格SUVとしての走破性を追求しました。

従来車から乗り換えても、他のトヨタ車同様、安心して安全にお乗りいただける性能に拘り抜きました。実用上、特に冬場の航続距離の確保や、世界トップレベルの電池容量維持率(10年後90%)を目標とし、安心して長く使えるBEVを目指した。

主要骨格部位にホットスタンプ材、高張力鋼板を用いた軽量・高剛性なボディ構造を採用。モーター、トランスアクスル、インバーターを一体化したe-Axleを採用。充電機能と電力分配機能を集約したElectricity Supply Unit(ESU)を採用。

第2世代の次世代Toyota Safety Sense 機能比較

システム装備 4代目
プリウス
5代目
新型プリウス
Toyota
Safety
Sense
衝突回避支援型
プリクラッシュ
セーフティ

昼間歩行者

昼・夜間歩行者
自転車・自動二輪車
プロアクティブ
ドライビングアシスト
レーンディパーチャー
アラート
(ステアリング
制御機能付)

ステアリング制御
白線/黄線 検出
ふらつき警報

ステアリング制御
白線/黄線 検出
道路端 検出
ふらつき警報
アダプティブ
ハイビームシステム
レーダークルーズ
コントロール
(全車速追従機能付)
レーント
レーシングアシスト
ロードサインアシスト
交通標識読取
先行車発進告知
予防
安全
装備
ブラインドスポット
モニター
インテリジェント
クリアランスソナー

リヤクロストラフィック
オートブレーキ

Advanced Park
リモート機能付き
安心降車アシスト(SEA)
ドライバー異常時
対応システム
ヒルスタート
アシストコントロール
パノラミックビュー
モニター
快適
装備
快適温熱シート+
シートベンチレーション
ステアリングヒーター
デジタルインナーミラー
(前後方録画機能付)
ITS Connect
電動パーキングブレーキ
&ホールド
パワーシート
ハンズフリー
パワーバックドア
ヘッドアップ
ディスプレイ
デジタルキー
ナビレス
トヨタ ディスプレイ
オーディオ

※ベースグレード
Xを除く
車載通信機(DCM)

トヨタ 第2世代版 Toyota Safety Senseを2018年より導入 比較 変更点

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

トヨタ

https://toyota.jp/index.html

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この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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